お疲れ様です.本日も元気にアウトプットをしていきましょう!
やはり,この100記事に向けた記事では,古い本を読んでいきたいですよね。そこが自分の記事の売りですから。笑
最近の本は多くの人が手に取って読んでいると思いますが、古い本は敷居高く手に取る機会が少なくなる可能性があります。
そのためにも記事に書いて、少しでも興味が湧いたら、たくさん古本屋を巡って探してください。笑
本日は「小川正(1971)授業創造の理論.明治図書,東京」です。では,早速読んでいきましょう!
やはり,問題意識はかなり重要ですね。
自分の課題でもありますが,導入だけでなく単元として見た時に学習意欲が続いているのか,問題意識がずっと続いているのかということは非常に重要ですね。
そして,持続するような工夫が必要だと考えられます。
授業の山場はどこ?と問われる時がありますが、案外それは難しいことを問われているのかもしれません。
個別最適では、子どもによっても、授業の山場が違うのかもしれませんね。
早くできる子は、何度も問題を解くところが山場かもしれませんし、遅い子にとっては教師がわざと間違えるところが山場なのかもしれません。
児童全員に山場はどこだったと思う?と聞いてみれば、今はいろんなところを指すのかもしれません。笑
教師の意図と合うのかどうかを問題とするのではなく、進度が違うということを注目させるにはとても興味深いです。
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!