個別最適な学びについて考える(112)ー安部恭子・稲垣孝章(2018)みんな」の学級経営伸びるつながる2年生ーから
みなさん、こんばんは!
やっぱり寒いですねー。体調の管理が難しくなってきました。
また流行っているインフルエンザにも気をつけてくださいね。
管理は難しいかもしれませんが予防はしておきましょう。
本日は「安部恭子・稲垣孝章(2018)みんな」の学級経営伸びるつながる2年生.東洋館出版,東京」です。では,早速読んでいきましょう!
四年生の本も読んだのですが,少しずつ学年でこの本は集めてるんですよね。
読んでみると,学年毎に少し違うわけです。
同じ子ども主体であっても,4年生の学び方と違って,学びの過程を可視化することを重視することが書かれています。
1年生から一つ上がって,教室全体が学びの場とするような環境の設定が必要になってくるのかもしれませんね。
学校が学ぶ場所と少しずつ理解し始めて,学ぶことが日常化していくためもあると考えられます。
こうした流れは中学年と高学年と上がった時にも受け継がれていくものだと思います。
少しずつ積み重ねて個別最適な学びに向けた環境づくりにも力を入れていきたいですね。
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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