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弱おじ哲学

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2023年6月の記事一覧

有酸素運動×筋トレ=最高のメンタル

有酸素運動×筋トレ=最高のメンタル

この方程式は僕の経験に基づくものだ。

有酸素運動と筋トレ。
どっちもやることで、メンタルの状態は格段に良くなる。

僕の人生を振り返る。
高校で陸上競技をはじめ、以来、ランニングを趣味として続けてきた。
フルマラソンに出場したり、1日10kmを走ることが日常となっていた。

肝心なメンタルの状態はどうだったかというと、実を言ってあまり良好だったとは言えない。

些細なことを気にする性格で、繊細な

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筋トレに行ってから悩む。そう決めてから、人生は楽になった。

筋トレに行ってから悩む。そう決めてから、人生は楽になった。

仕事終わりはネガティヴになりがちだ。

きっと1日の様々なシーンを脳が勝手に反芻して、ダメージを喰らっているのだろう。

ダラダラと転職サイトを見たり。
将来のことが漠然と不安になったり。

これは仕方がないことかもしれない。
僕が悩もうとしているわけではなく、半ば強制的に、脳が思考してしまうのだから。

この不毛な時間を減らす術を、僕は見つけてしまった。
そうだ。筋トレだ。

仕事から帰る。

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所詮「腰掛けの人生」だと思えば、生きることが楽になる。

所詮「腰掛けの人生」だと思えば、生きることが楽になる。

「腰掛け」
本来の希望を達するまでの間、一時ある職や地位に身を置くこと。

「どうせすぐに異動するから、今の仕事なんてどうだっていいんだ」と言う、同僚がいる。

心底羨ましいなと思う。
無責任に生きられたらいい。
どうでもいいと思って生きられたらいい。

「将来はお嫁さんになるから、仕事なんてずっと続けるつもりはないんだ」という、女性もいる。

いつか辞められる。
それは地獄みたいな職場では心強い

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人生を楽にするコツは「どーでもいい」と思うことで、「どーでもいい」と思うコツは「筋トレ」で。

人生を楽にするコツは「どーでもいい」と思うことで、「どーでもいい」と思うコツは「筋トレ」で。

どーでもいいことを「どーでもいい!」と思える人生は楽だ。

だけどそう上手くは生きられない。
僕たちは気にしてしまう生き物だ。

本当は仕事なんてどーだっていいはずなのに。
テキトーにこなして給料もらって、飯が食えてればオッケーなはずなのに。

どーでもいいと思えない。
他人の目は気になるし、上司から怒られないかといつもビクビクしてしまう。
目の前の仕事が自分なんかにこなせるのかと、不安になる。

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