村上 はな
「共働き夫婦の知恵」「健康」など生活のことをまとめたマガジン
ミニマリストな暮らしをまとめたマガジン
デザインと仕事についてまとめたマガジン
3月から、わたしたち夫婦は共働きになった。となると、夕食を誰が準備するのか課題になった。 ーー自炊したい!でも、時間がない! そこで、家事を見直した。 今でも自炊しているが、不思議と家事がうまく回っている。 今回は共働きのわたしたち夫婦がどんな工夫をしているのか、ご紹介したいと思う。 仕事も家事もがんばる方の参考になれば嬉しい! 1) なぜ自炊するのか どうしても自炊したかった。一番の理由は、食費を抑えたいから。 外食だと一食で約1,500円する。個人的に高いと感じる
もうすぐやってくる年末。ということは、大掃除をしなければ…! でも、大丈夫。なぜなら、我が家は日々の掃除で手が行き届いているからだ。大掃除をしなくてすむように、日々の習慣を見直した。 そこで、今回は大掃除が不要になった我が家の工夫点をご紹介する。 来年こそは大掃除をしたくない!という方の参考に少しでもなれたら嬉しい。 1) 魚焼きグリルは使わない キッチンについている魚焼きグリル。 なぜ、これほどにまで部品が細かいのか…。一度、解体したら最後。どこがなんの部品か、分から
結婚して2年が経った。同棲期間もふくめると約3年半、夫と一緒に暮らしている。 同居したての頃は喧嘩もあったが、今はなくなった。そして不思議なことに、年々お互いの理解が深まっている。 そんなわたしたちが大切にしている、夫婦生活を楽しむコツをまとめた。 結婚を考えている方や新婚の方の参考になったら、嬉しい! 1) 相手の意見を尊重する 離婚理由の多くが、「性格が合わない」ことらしい。一度は愛し合ったはずなのに、なぜだろう? 同居したての頃は「理解されたい」という気持ちが大
いつもと少し違うタイトルに、「ドキッ!」とされた方がいたかもしれません。この度、noteで有料記事を始めることにしました。 (今回は珍しく「ですます調」です) ただ、全ての記事を有料にするのではなく、これまで通り無料公開の記事も続けますので、ご安心ください。 有料記事を始めるにあたって、経緯や詳細などをまとめました。 1) 始めるまでの葛藤 noteを始めてから、ますます「書くことが楽しい!」と感じるようになりました。 前職で執筆業務をしていたものの、直接反応をいただ
共働きになってから、家電があってよかったとつくづく思う。できることなら帰宅後は、さっさと家事を終わらせて、ゆっくり過ごしたいからだ。 わたしたち夫婦は、協力して家事をこなしつつ、頼れるところは家電に頼っている。おかげで、仕事の日でも自分の時間を確保できるようになった。 そんなわたしたち共働き夫婦が、買ってよかった家電をご紹介する。 休日は家事に追われてしまう、自分の時間が確保できない、という方の参考になったら嬉しい。 1) 洗濯乾燥機 わたしのnoteで、もう何度登場
何を目指しているのか分からず、どん底だった20代。不安に押し潰されながら生活していたら、休職するほど心身を痛めてしまった。 現在は心のモヤモヤとそこそこ上手く付き合えるようになり、穏やかな日々を送っている。 どうやらモノを手放していくうちに、思考の整理も上手になったようだ。 今回は、そんなわたしが実践している心の整理術をまとめた。 今の自分に悩んだり、迷ったりしている方の参考に少しでもなれたら嬉しい。 1) 悩みを紙に書き出す 一番よくやる思考の整理術は、悩みを紙に書
PMSと生理痛に悩まされた20代。 30代になってようやく産婦人科へ通い、辛い日々から脱出した! 通院を始めて1年が経ったので、よかったことをまとめてみた。 生理で辛い思いをしている方、生理で悩んでいるご家族や友人がいる方、そんな方々の参考になったら嬉しい。 今の治療法今は「ジエノゲスト(別名:ディナゲスト)」という薬を朝と夕、毎日飲んでいる。女性ホルモンに作用する薬だ。 ピルと大きく違うのは、血栓(※)になる心配がない点と服用をやめるまで生理が来なくなる点だ。 (※血栓
ミニマリストになり、スマホを触る時間が減った。 以前はSNSを3時間以上も見漁る毎日だったが、今は2時間ほどだ。 今回は、そんなわたしが実践している少し変わったデジタルデトックスの方法をご紹介する。 なお、ここで言う“デジタル”はスマホに重きを置いている。 始めた理由ミニマリストになってモノが減り、部屋がシンプルになった。 すると、モノが減ったように、受け取る情報もシンプルにできないだろうか?と考えるようになった。 一日の大半が、デジタルデバイスに触れている状態だからだ。
昨年の12月、30歳になった。 先日、本田健さんの「30代にしておきたい17のこと」を読んだ。ぼんやりと30代を知り、これからの人生を考えているところだ。 そこで、ふと20代を振り返ってみようと思った。 20代はあっという間とよく聞くが、正直なところ長かった。なぜなら、人生のターニングポイントがいくつもあったからだ。 今回は、20代にやってよかったことをまとめた。 20代の方はご参考に。そして、30代の方はご自身と照らし合わせながら、読んでいただけたら嬉しい。 1)
わたしたち夫婦は、どちらかと言えばミニマリストだ。 ミニマリストを続けるのは、ひとり暮らしでイージーモード、夫婦ふたりでノーマルモード、子どもがいる場合は難しくハードモードと言われる。 わたしたちに子どもはいないものの、ミニマリストをゆるく続けられている。 そこで、家族の協力を得ながらどう継続しているのか、コツをご紹介する。 1) 目的を共有する そもそも、どうしてミニマリストを目指すのか。家族と目的を共有することが、大切だ。 わたしたちは、「35㎡の小さな家でも快適
デザイン業界でアルバイトを2件かけもちして、4か月が経った。 やりたかったことを仕事にするのは、こんなにも楽しいのかと実感した。 今回は、アルバイトをかけもちして感じたことを素直にまとめてみた。 デザイン業界が気になる方、異業種への転職を目指している方の参考になると嬉しい。 1) アルバイトのきっかけ 絵を描くのが得意だったことから、「デザイン業界で働いてみたい」と思うようになった。 そんなこんなで前職では、少しだけデザイン業務を担当した。そして働きながら、デザイン学校
ミニマリストになって、時間の使い方が上手になった。 以前は、意味もなく買い物に出かけたり、料理にこだわり過ぎてやるべきことが終わらなかったり、時間の使い方が下手だった。 今は、本当にやりたいことに焦点を当てられるようになった。 その結果、スケジュールの組み立て方が上手になったと思う。 今回は、わたしが実践している時間の生み出し方5選をご紹介する。 1) モノを減らす いきなりミニマリストらしい方法だが、ものすごく大切だ。 以前はモノが多すぎて、掃除に1時間半もかけてい
わたしたち夫婦は共働きだ。それでも、家事がうまく回っている。 夫とは同棲期間をふくめて約3年間、一緒に暮らしてきた。 当初は家事がうまく回らなかったが、今では阿吽(あうん)の呼吸でこなせている。 なぜなら何度も話し合って、最善策を見出してきたからだ。 今回は、そんなわたしたちの至極の家事術をまとめてみた。 家事負担で悩む方の参考になれたら、嬉しい。 1) 得意な家事は率先してやる わたしたち夫婦は不思議なことに、自分の苦手な家事は、相手が得意であることが多い。 例えば
5年前のわたしは、マキシマリストだった。なにもかも、上手くいかない時期でもあった。 そんな自分を変えたいと、ミニマリストになった。 そしたら、不思議なことに仕事もプライベートも順調になり、人生が豊かになった。 今回は、そんなわたしがミニマリストになるために実践した、片づけのステップをご紹介する。 1) 多いものから手放す 所持数が多い服と本から、手をつけていった。 結果、服は100着以上、本は300冊以上、手放した。 服は32着、本は45冊で落ち着いている。(デザインの
noteをはじめて1年が経った。気づいたら、ライフワークのひとつになっていた。 そこで、改めて自己紹介をしたいと思い、今回はパーソナルな部分を綴ってみた。 1) noteをはじめた理由 1年前の3月末、11年間勤めた静岡の会社を寿退職した。そして、夫が住む東京へ引っ越した。 生まれてこのかた実家暮らしだったわたしにとって、夫とのふたり暮らしは全てが新鮮だった。効率的に家事が回せるよう工夫したり、旬の食材で料理したり、生活そのものが刺激的だった。 でも、ひとつだけ足りなか
わたしは、面倒くさがり屋だ。それなのに、整ったお家に憧れる。だから、モノを手放してミニマリストになった。 修行を始めて2年。 洋服は100着、本は300冊手放した。そして、テレビも車も手放した。 以前のわたしは、大好きなモノを収集するマキシマリストだった。 でも、今は少ないモノと暮らす方がしっくりくる。 今回は、そんなわたしがミニマリストになってよかったことをまとめてみた。 1) 在庫管理がラクになる これまでは、「あれがない」「これが少ない」と日用品の在庫管理に追わ