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ミニマリスト流!時間を生み出す方法5選
ミニマリストになって、時間の使い方が上手になった。
以前は、意味もなく買い物に出かけたり、料理にこだわり過ぎてやるべきことが終わらなかったり、時間の使い方が下手だった。
今は、本当にやりたいことに焦点を当てられるようになった。
その結果、スケジュールの組み立て方が上手になったと思う。
今回は、わたしが実践している時間の生み出し方5選をご紹介する。
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1) モノを減らす
いきなりミニマリストらしい方法だが、ものすごく大切だ。
以前はモノが多すぎて、掃除に1時間半もかけていた。
今はモノが減ったおかげで、家中の掃除が30分で終わる。(水回りやトイレなども全部…!)
モノの定位置が決まっていれば、こまめに片付けができる。どこに何があるか把握しているから、探し物の時間が減る。「あそこを掃除しなくちゃ…」というプチストレスからも、解放される。
そんな整った家で暮らしているからか、思考がクリアになった。
だからこそ、自分は何に時間を割きたいのか、考えられるようになった。
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2) 期日を決める
以前はダラダラと作業してしまうことが、多かった。
デザイン学校に通いながら社会人をしていた頃は、特にスケジュール管理が下手だった。
夜中まで課題をやり、就寝時間が遅くなる。疲れが取れないまま朝を迎え、リモートで働いて、眠い目をこすりながらまた課題をやる。
今は、自分の中で期日を決めている。
例えば、noteの記事は2週間を目安にして執筆している。また、執筆は休日の午後と決めている。
もし、途中でもその日の作業は切り上げて、別の日にやる。
期日を決めると集中力が高くなり、クオリティがあがる(気がする)。
「終わらない」と不安になるより、その日の作業は「終わった」とケリをつけると、精神的にも楽になる。
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3) 通勤時間は勉強時間
今はデザイン関係のバイトを2件、かけもちしている。どちらのバイト先も、電車通勤だ。
せっかくだから通勤時間を有効活用しようと、「Learning English」という Podcastを聴きながら、英語の勉強をしている。
電車の待ち時間や乗車中は、Kindleでビジネス書や実用書を読んでいる。
たった数十分でも、コツコツと続ければ月8時間は英語を聴き、月2.5時間は読書していることになる。
散々書いてきたが、あえて勉強しない通勤時間も大切にしている。
仕事帰りは、帰宅ラッシュで電車内が鮨詰め状態になる。そこで、LUUP(電動キックボード)で帰ることにした。
これが、かなりの気分転換になる。風をきりながら都心を走るのは気持ちよく、自分へのプチご褒美になっている。
ストイックすぎる勉強は長続きしないので、ほどよく余白を入れつつ、通勤時間を楽しんでいる。
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4) 休日は予定を入れすぎない
20代前半の頃は、休日にびっしり予定を入れないと不安だった。寝れば回復する年齢だったので、旅行の翌日でもバリバリ働けた。
でも、自己投資の時間は全くなかった。
30代になり、疲れが取れにくくなった。逆に、予定を入れすぎないように調整している。おかげで、時間と心に余白が生まれた。
何もない休日は、英語の勉強や読書、自主制作をして、自己投資に当てている。
また休憩がてら、夫と近所の緑道を散歩したり、窓の外を眺めながらコーヒーをいただいたりする時間が、かけがえのないものになっている。
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5)早寝早起きをする
もうかれこれ20年以上、6時起床を続けている。身体に染みつきすぎて、5時半になると目が覚める。
仕事があろうがなかろうが、平日は6時に起きている。どうやら、22時半就寝、6時起床がベストなようだ。
出勤まで時間があるので、朝活をするようになった。
6時半から30分間、ヨガと筋トレをする。身支度を終えたら、英語の勉強や自主制作をする。その後、出勤する。
帰宅後は、夕食と寝る準備だけに徹して、自己投資の活動はしない。
「時間ができたらやろう」と思っている間は、なにもできなかった。だから、早起きをして時間を作り、その間にやりたいことをやるよう工夫している。
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まとめ
ミニマリストになって、少しづつ自分の時間ができ始めた。
その頃、読んだ本に「『時間がない』と言っている人は、『タイムマネジメントができません』と言っているようなものだ」と書かれていた。
まさに、自分のことだった。当時の口癖は、「時間がない」だった。
今はデザインの自主制作とnoteを書くことが、ライフワークになっている。
毎日が楽しくて、ワクワクする!
ただ、生活があるので、フリーターで居続けるつもりはない。今はやりたいことに挑戦する期間と決めて取り組んでいる。
あえて、余白を作っているのだ。
人生、一度きり。
「いつかやろう」では、一生できない。
上手に時間を作って、やりたいことに挑戦できる人が少しでも増えたら嬉しいと思い、執筆してみた。そして、そんな方々の活動を応援していきたい。
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