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増量成功!?その影に潜む家族への弊害。

こんにちは!

4月30日から本格的にはじめた増量計画

約1ヶ月が経過しようとしています。結果的には目標値である64kgを達成。まだ最終目標までの通過点ではありますが、まずは自分を褒めあげるとともに、家族に感謝しなければいけないと思います。

挑戦にともなう家族への”負担”

というのも、今回の増量は単純に食べる量だけ増やすものではなく、「健康的な心と身体を作りつつ体重を増やす」ことがテーマでした。そのため、食事管理と筋トレを日々の生活の中に取り入れる必要があり、奥さんには大きな負担を掛けてしまったのです。

食費の上昇。原因は、、、

まずは食費。タンパク質を補給するために毎日卵と鶏むね肉を食べるようになり、プロテインなどの補助食品も含めてかなり家計を圧迫することになりました。例えば”卵”。1日4~5個食べます。つまり1ヶ月で150個。これだけで、3,000円(15パック×200円)以上食費が上がったことになります。

しかも、食材を買うときには裏の表示を確認したりと面倒な手間と余計な時間が発生していました。

筋トレの弊害。負担はいつも、、、

次に家事。会社から帰ってきてすぐに筋トレをはじめる私を横目に、奥さんも会社から帰宅後、キッチンに立って夜ご飯の準備をしてくれました。

お互い仕事で疲れているのは一緒。それにも関わらず、一方は”家”の用事、一方は”自分”の用事。自己中心的とはこういうことです。

食事の管理。気になる行動、、、

最後に食事中の記録。PFCバランスを気にしながら食事管理をしていたため、スマホのアプリで食事ごとに何をどれだけ食べたか記録していました。

当然、毎食その作業をしていたので、奥さんにとってはストレスになっていたと思います。外食に行っても、何をどれくらい食べたかをスマホに記録している姿を見て、楽しい会話の気が散ったことも何度もあったはずです。

恵まれた環境に感謝。

この他にも、毎日洗面所で筋肉チェックする姿が目線の中に入ってくるなどたくさんの我慢やストレスがあったと思います。この1ヶ月近く、気遣いと理解をしてくれて本当にありがとう!自由にやりたいことができる環境があることは恵まれています。感謝しかありません。

まとめ

何か新しいことをはじめると”本人”が不安やストレスを感じるは当然のことです。それが挑戦することの醍醐味であり、その先に自分が求める"何か"が待っているから頑張れます。

しかし、それと同時になにかしらの影響を受ける人も出てきます。当然その人たちも同じように不安やストレスを感じているかもしれません。もしかすると、本人よりも過度なストレスがかかっていることもあると思います。

そういったことを認識した上で、周りの人の理解を得つつ、家族に感謝しつつ、今後の挑戦にも情熱を注いでいけたらと思います。これからもよろしくお願いします!

ありがとうございました。

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