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僕はアドラーの生まれ変わりか…

ご訪問ありがとうございます。 モーリスです。 このnoteでは 「シンプルに生きる」をテーマに 考え方・価値観・ライフスタイルを共有しています 本日は自己啓発の名著『嫌われる勇気』を読んで シンプリストである僕がどう感じどう受け取ったかを 共有したいと思います この世界に少しでも生きづらさを感じているのであれば このnoteが何か生きやすくなるヒントになるといいなと思います 世界はシンプルであるこの本の主張 この本の根底に流れているもの それは紛れもない シンプ

最新脳科学の究極の英知『一流の頭脳』を読んで

『スマホ脳』で大ヒットしている著者の本 『BRAI N〜一流の頭脳〜』を読んで 双子の父、もうすぐ3人の子供の父親になるモーリスが シンプルな子育てのためのヒントをこの本から得たのでシェアします 【結論】脳の力を最大限引き出したいなら運動しようこの本で書かれていることはこれだけです。 いろんな側面から、脳を活性化させるために 運動が効果的であると言うことを説いています 最新の脳科学がたどり着いた答えが 脳にいいことは運動である なんとも本質的で僕的にはとても素晴ら

「わたしが幸せになるまで」を男性が読んで

こんにちは、モーリスです 「シンプルに生きる」をテーマに 日々感じたことや学んだことをシェアするために noteを活用しております さて、本日は久しぶりに書籍レビュー 今話題の!吉川ひなのさんが書いた 「わたしが幸せになるまで Be Me 豊かな人生の見つけ方」 を男性の僕が読んでどう感じたか シェアしていきたいと思います 吉川ひなのさんの本、気になってるとか 自然の中で暮らすことに興味があるとか これからの豊かさってなんだろう?! そんな疑問や感覚をお持ちの

旅に出たい欲を本で埋めたら、スウェーデン人と初対面

あなたはスウェーデン人と会話したことがあるだろうか? スウェーデン人が日頃どんなことを感じていて、どんなふうに世界をみているのか想像したことがあるだろうか? ほとんどの人がないと思う。 この「旅の効用」という本は偶然手にしたのだが、この本を通してまさか自分がスウェーデン人の価値観を目の当たりにするとは全く思っていなかった。 本は脳内で旅をするための最高の媒体現代は本当に便利になったから、どこにいても海外の写真であったり、動画をみることができる。 YouTubeで行き

「あなたは間違っている」と言われて自分を疑えるか

常識とは 18歳までに身に付けた 偏見のコレクションのことを言う。 -アルバート・アインシュタインー この本を開くと最初に飛び込んでくる言葉です。 もっとこの言葉を簡略化してみましょう。 常識とは、偏見である。 まさに、この矛盾にも聞こえる言葉をどう思いますか? この言葉を残したアインシュタインも、常識や偏見の塊のような人間であったのです。 それは、「アインシュタインの旅行日記」と言う本を読めば一目瞭然です。 (今、ちょうど読んでいた本だったので) 人は、自分でも

江原さん、スピリチュアル、未来

僕が常々思っていること。 科学もスピリチュアルも信じるか信じないか。 本質的な主張は何も変わらない。 江原さんのこの本を手に取ったのは、やっぱりタイトル。 タイトルに惹かれて手に取ってみたら、書いているのが江原さんだった。 神とか死後の世界とか前世とかを全面的に信じているわけではないけど、そういう世界を信じている人はどのような物の考え方をするのか興味があった。 そんな僕がこの本を読んで得た物。 それは「大我」を大切にすること。 大我とは… 1 仏語。真如の永遠なる

7日間で突然頭がよくなるわけはないけど…

本を読む前、本を買う前に必ずするべきことがある。 それは、目次とまえがきを読むことである。 これは誰しもがやるべきだと思う。 今回紹介する「7日間で突然頭がよくなる本」もまえがきにこの本を読むことで自分がどうなれるのかがしっかりと書かれている。 まず著者は、冒頭で「頭がよい」と言う言葉の自分なりの基準を示してくれます。 私のいう「頭がよい」とは、物事の本質をつかめる人のことです この「頭がよい」という言葉の前提を理解した上で、7日間で頭がよくなるにはどうすればいい

僕たちは戦争を知らない。

8月15日。終戦記念日。 今までこの日について考えることや実行することなど、ほとんど皆無だった。 8月15日といえば 学生時代は、夏休みで楽しい日々の中で過ぎていく日。 社会人になってからは、数年前まで年中働いていたので、その働く中の1日として過ぎていく日。 他の休みの日や、他の働く日と何も変わらない 僕にとって何一つ特別な日であると思っていなかった。 そんな僕に2年前の8月15日、双子の娘が舞い降りた。 簡単に表現すれば、二人の天使が生まれてきたのだ。 その二人の

小説からメッセージを読み取る「ホワイトラビット」

久しぶりに小説を読みました。 小説とか映画とか娯楽よりのコンテンツを最近避けていたのですが、それも良くないなと思い本を借りるときは10冊中1冊を小説にしています。 あ、僕ケチなので本は余程必要性を感じないと買わないです。 図書館で借りれば事足りるのでw 今回、読んだのは伊坂幸太郎さんの『ホワイトラビット』 伊坂幸太郎さんらしい(そんなに詳しくないけど)ミステリー小説でした。 伊坂さんの作品の特徴として、時系列が行ったり来たりすることで、読者が最も面白くエキサイティン

「人生100年時代の新しい働き方」を読んで

人生100年時代 最近このフレーズをよく聞くようになりましね。 人生100年時代とはどんな時代のことだと思っていますか? 単純に多くの人が100歳まで生きる時代だと認識しているとしたら、それは危険かもしれません。 多くの人が100歳まで生きられる時代になったと言う認識は正しいのですが それをどう生きていく必要があるのか どんなことを考えるべきなのか 今までとは、どんなことがどんな風に違うのか 今まで通り、親から子へ子から孫へ生き方を受け継いでいくだけではどうにもなら

噛み砕いても難しい、金融&ファイナンス

この本は、表紙に書いてあるとおり元興銀マンの著者が、かなり丁寧になるべくわかりやすく簡潔に金融とファイナンス周辺の知識について解説してくれています。 ですが、この本は金融とファイナンスをしっかりと勉強しよう! 知識をしっかりと身につけよう! という人向けです。 軽々しく金融とファイナンスってどんな感じ? と手にとっても到底理解し得ないでしょう。 むしろ逆効果。 「やっぱり難しい。」 という感想だけが残って終わりになると思います。 はじめに書かれている 本書は金融

常識を捨てよ!「リスキー」こそが新しい「安全」

よくある自己啓発本・ビジネス書ですね。 こういう本を読んで、どう感じるか…どう行動するか… 人生の分かれ目って本当にこんな些細なことで変わると思います。 この本を読んで、気合いが入らない人はおそらく2種類 1、人生を諦めている人 2、人生を掌握している人 1の人はこの本の中でいう 世界を動かしている秘密のシステムを支配する謎の人々か その秘密のシステムを盲信しているいかれた人である 2の人は、すでに大きな成功を収めていて、この本に書かれていることが当たり前だと感じ

「世界を変える100の技術」を読んで

久しぶりの投稿です。 この記事は自分の読んだ本のアウトプットとして、簡単に自分の意見を書いていきます。 今回読んだ本は 「世界を変える100の技術」日経BP このシリーズはこの本で4年目の4冊目 僕は2020年しか読んでいませんが、今をざっくり知るためにはとても良い本だと感じました。 その中で僕の気づきがあった箇所を2つだけピックアップしていきます。 1、銀行口座を持たない新興国の人々一つ目はほぼテクノロジーと関係ないところでの気づきです 基本的に未来のテクノロジ

仮想通貨がもたらす未来の話

「仮想通貨」と聞いて皆さんはどんなイメージを持ちますか? 怖い 儲かる 危険 難しい 現在、日本のほとんどの人が仮想通貨に対して懐疑的な目線を持っていると思います。 その視点は、間違ってはいないのですが 「仮想通貨」= 悪 と決めつけてしまうのは非常にもったいない。 現在、仮想通貨に対してそういうイメージを持っている人は、この本を読んでから、もう一度考えてみてほしい。 今回はこの本を読んで、仮想通貨がもたらしてくれる未来の話をしていきたいと思います。 かなり端