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【読者】帰宅後の時間を有意義にする方法 #13

おはようございます。yoshiです。
今日は最近読んだ本のアウトプットです。

以前読んだ朝時間の使い方の対になりそうな本
人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」

本書のポイント(独断と偏見)

帰宅後の時間は自分軸で動ける

自分軸で動くことのポイント「やらされ感」がなく
自分の人生に責任を持つ感覚が得られる。
・帰宅後の時間に意味を持たせて動くと、
 自分の意志で物事を進めることができる
 ⇒失敗も成功も受け入れられやすい。
・平日は仕事だけをする日ではない
 ⇒会社での評価のみを気にしなくてよくなる

帰宅後の時間でやりたいことを

そもそも、やりたいことをやろうとすると、
週末などまとまった時間が取れるときに
実行しようと考えてしまいがちだが、
自由な時間が多いほどやる気が奪われるため、
帰宅後に習慣化することがポイント。
(夏休みの宿題のようにゆとりがあると大変…)

帰宅後の時間を上手く使うために

自分がありたい姿の可視化と実行計画を立てる
・短期と中期で(締め切り含む)目標を考える
 →マンダラチャートの作成
・行動計画を立てる
 →ゴールまでに必要なイベントを洗い出し
・妨げとなるものを排除する
 →手を止める理由、悩みの書き出し、
  無駄な時間の把握
ありたい姿を立てた後はコツコツ実行

コツコツ実行するためのポイント

・ルーティン化にする
 - 小さなハードルを越える
 - 決まった時間に実施
 - 一定期間継続

・ルーティン化に向けて
 - 成果が見えるように工夫する
  カレンダーに〇つけやシール 等
 - デキる自分をイメージする
  将来の自分や、クリアしてる姿
 - 小さな成功を大げさにほめて継続する

ルーティンを守るためのポイント

・完璧を目指さなくても良い
 クオリティが低くてもコツコツ実施
・スランプが来たら目標自体を見直してもよい
 ルーティンの流れを止めないためにも
 無理のないようにする
・意志に頼らずコツコツ実践する
 1%の進展を重ねて対自分比で成長すること
 すら楽しむ


【所感】

朝の時間の本と、帰宅後の時間の本それぞれを
読んだが、朝と夜それぞれどんなことに時間を
使うかを定義してあげるとよさそう。

■イメージ
朝:ストレッチ or 筋トレ、アウトプット、
  仕事の準備
夜:残業orテニス、お風呂、ストレッチ

また、マンダラチャートについて作りかけの
ため、1年単位で達成したい姿を作りたいなと
これこそ完璧を求めずたたき台を作ることから
やってみましょうか。

また、noteでのアウトプットと早起きを継続
できているのが成長に繋がっている気がする。
この流れを止めないようアウトプット習慣を
重ねていきたいなと。

本日のアウトプットはここまで~

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