note旅団に集いし冒険者仲間の皆様へー#エモ1グランプリ「文者的昭和遺産」ー
地球を旅する冒険者の皆様、地球で唯一の職業「元本読師」の職に就きました私、放浪の元本読師文者部屋美で御座います。
忙しい!(笑)
頼むから、面白そうな企画しないで頂きたい!(笑)
ただでさえ文者は、アナログ冒険者!
相棒は、15年連れ添っているガラケー!
それで撮った見出し画像は、何と!
見る者は皆、涙を滲ませて
何が写っているのか見えなくなってしまう程の
感動を与えてしまうと言う、機能付き!
(それを人は画素が荒いだけと言う…)
例えば、こちらの記事の見出し画像(笑)。
はぁ…。
文者は、今日も地下ダンジョン攻略パーティでの冒険から帰って参りまして、速攻題材をかき集めました!
題して!
「文者的昭和遺産」!
文者の部屋に今でも眠っております、昭和時代の愛すべき遺産達を折角の機会で御座います故、御紹介させて頂きたく存じます。
手始めに…まずは、こちら。
「うちのタマ知りませんか?」ゲームウォッチ
1984年発売(昭和59年)
左の木の上にタマが写り、タマごはん、牛乳、タマの好きなものをランダムに投げて来る。
ポチは土管の上でそれを最大3個までキャッチでき、土管の下に置き場所が決まっているので、取ったアイテムを正しい位置に置く。
置いている間も、タマはアイテムを投げ続けて来る。
右画面枠外へそのアイテムが流れて行ってしまうと失格なので、ポチは急いで土管の下へ置きつつ、上でそれらを3個以内ずつキャッチしては置いて行かなければならない。
成功すればするほど、タマは投げるスピードをアップさせて行く。
タマのポチへの虐待愛情たっぷり、2匹大活躍の楽しいゲームである。
続いては、こちら。
「機動刑事ジバン」DX電子ポリス手帳
1989年発売(昭和64年・平成元年)
機動刑事ジバン、本当に面白かった!
当時子役で大活躍の、間下このみちゃんがメインで出ていたり。
開いた左の電卓的な部分の数字を押すと、音が鳴る仕組み。
「1→5→3」レゾン→車
「4→2→6」バイカン→バイク
「4→5→3」スパイラス→戦闘機
「1→2→3」または「☆」→機動刑事ジバンのOP
以上の数字の順にボタンを押すと、それぞれのジバンの相棒が来てくれるのだ!
♪ジッバァーンッ!ジッバァーンッ!
人はだっれぇーっでもぉーっ!
ジッバァーンッ!ジッバァーンッ!
1つのたっいぃーよっおぉーっ!
機動刑事ジッバァーンッッッ!!!♪
メインテーマは、上記のフレーズが電子音で流れます…懐かしい!
ちなみにヒーロー&特撮ソングにかかせない、こちらの主題歌も歌われていた串田アキラ様、闘病生活をXにて投稿されておりましたが、無事退院されたとの事で…これからも、激熱ソングを聴かせてくれよな!!!
3つ目はこちら。
「岩波 国語辞典」第二版
1963年 第1版発行(昭和38年)
文者所有1975年 第2版(昭和50年)
こちらは「TEAMハスつか」数学専門の国語教師オニギリ様の記事のコメントにて、ちらりと書かせて頂いた辞書であります。
文者は読書家冒険者であり、文房具好きでもありますので、有隣堂書店様のYouTubeチャンネルをよく拝見させて頂いております。
其処で、辞書の出版社様が出演されている回がありまして、見れば見る程「辞書!何て素晴らしい書物なのだ!」と、新しく出版された辞書が欲しくて欲しくて堪らなくなる訳です。
しかしですね…そちらの動画でも似たような事を仰っていたと記憶しておりますが、もう本当にですね…
「止む無く辞書上から消さざるを得ない、
かつては存在していたであろう
美しい数々の日本語達」
が、確実に過去の辞書には
載っていた訳であります!
現代を生きる我々冒険者達の、
遠い遠い先輩達がその言の葉に乗せて
紡いでいた日本語達が、
当時は息づいていた筈なのです!
しかし…長い長い歴史の中で、徐々に使われなくなってしまったり、廃れてしまったり、現代風の新たな新語が生まれたりして、それは実際の会話からも、そして辞書上からも消え失せてしまったのです。
まるでそんな言葉、
最初から存在しなかったかのように…。
文者が大好きな作家さんも、確か何処かの著書のあとがきでそのような事を綴られており、「辞書は古ければ古いほど価値がある」と言うような事を仰っておりました。
ですので、何でもかんでも「あっぷでいと」すりゃあいいってもんじゃないんだな…と言う事を学んだので御座います。
文者は辞書や資料集、図解書等、いくらででも眺め続けていられる子供でありました。
これからも、この辞書と共に言葉を紡ぎ続けて参ります。
ちなみに…写真では分かりにくいですが、辞書の色は深い緑です(笑)
続きましては、こちら。
サンリオ「マイメロディ」クリップ
クリップ自体の発売日は不明
マイメロディは1975年生まれらしい
(昭和50年・キキララも同い年との事)
何故か捨てずに、いまだ生き残っているマイメロのクリップ。
蝶番の部分は、もう若干サビている。
全面ピンクのプラスチックで出来ているのだが、目だけはマジックで黒く塗り潰されている。
当時の文者(恐らく6歳頃)が、何を思ってこの行動を取ったかは、永遠の謎である。
そして!
ラストを飾るのは、こちら!!!!!
「DX悪魔くんタロット」!!!!!
1989年発売(昭和64年・平成元年)
文者の
大大大大大大大大大大大大
だーい好きなアニメ!
悪魔くん!
こちらの頁にて、悪魔くん愛を綴っている訳ですが…。
このタロットにまつわる不思議な出来事にも、触れておりまして。
いわゆる、こちらが件のカード
「17.星(百目ちゃん)」で御座います。
いや~…ちょっと、今でも不思議で…何故だか、良く分かりませぬ。
そして…。
はい!文者の初恋の君!
「1.魔術師(メフィスト2世様~♡)」
声は勿論!
文者的神声優!
古川登志夫様で御座います!!!!!
古川様への愛は、こちらの頁にて
熱く!熱く!綴らせて頂いております故!
是非とも!御一読下さいませ!!!!!
えーと…。
これ、何の記事でしたっけ?(笑)
あ…写真がメインでしたよね?(笑)
そんな訳で…文者の画素数に、此処までお付き合い頂き…。
いや…お付き合い頂いている冒険者の方が、いらっしゃるのかどうか分かりませんが、少しでも「文者的昭和遺産」を楽しんで頂ければ幸いで御座います。
企画者の日々木様、勝手に参加させて頂きましたが、とにかくガラケーの使い手で御座います故、中々写真機能を使う機会の少ない文者ではありますが、御陰様で楽しく昭和を振り返る事が出来、感謝しております!
そしてFIELD OF VIEW「突然」のテーマソングと共にリングに上がり、マイクを握った本企画レフェリー担当のみくまゆたん様!
マガジン管理もして頂いているようで、有り難う御座います!
アナログ冒険者であり、ガラケーの使い手でもある、この存在自体が「昭和遺産である文者」では御座いますが、どうぞお手柔らかに…。
そして、最後に…。
「エモい」とは…どう言う意味?(笑)
(文者語録「文者的昭和遺産」より抜粋)
2024.8.10.追記
エモ1仲間の皆様の所へお邪魔しておりましたら、まさかのコラボ発見!
2024.8.27 追記
恐らく8月31日を持ちましてこの企画は終了されるとの事で御座いました故、コラボ記事は解除されたものと思われます。
あれ?これって…上記に綴りました文者、そのものを表した企画?
ですよねぇ?spinozamotors様?!(強制・笑)
ガラケー使いを温かく包み込むような、先輩冒険者様の素晴らしい企画にピッタリのこの記事を、追加させて頂きたいと思います!!!!!
※上記の企画は8月31日を持ちまして、終了されるようで御座います。楽しい企画を、本当に有り難う御座いました!大変、楽しませて頂きました!
📢「note旅団に集いし冒険者仲間の皆様へ」マガジン📢
🦄文者の全ての頁はこちらのサイトマップから御覧頂けます!🦄
こちらも是非、御活用下さいませ!
(クリエイターホームページ「プロフィール」のタブにも
固定させて頂きましたので、そちらからもどうぞ!)