かぜのむしお

「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく もっと広いイメージで …

かぜのむしお

「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく もっと広いイメージで ジャズという音楽を感じて聴きたいな… というものです

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音楽ジャンルは「Jazzy」

ミュージシャンの似顔絵を描いています はじめまして! かぜのむしおと申します 「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい…というものです そして 毎回ミュージシャンの似顔絵を描いています (おっ!けっこう似てるじゃん)という時もあれば ぜんぜんイケてないのに (時間ないからアップしちゃえ…) みたいなコトもあったり とにかく 似顔絵アップするまでは そのミュージシャンに付き合ってみよう… そんなカンジなので

    • 11月にひとりで聴くアレックス・アイズレー

      「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です 1年の中で11月が好きです ボクにとっては、苦手な夏を乗り越えたという安堵感からか または食べ物が美味しい季節だからなのか… 11月ってひょっとしたら季節がない… 何からも影響を受けない、自分だけのひとりの時間のようだ だから感覚が非常に鋭敏になって カラダがどんどん音楽を吸収できるんだね なぜかこの月になると彼女の歌声が聴きたくなる

      • ヌバイア・ガルシアはボクのアイドル!

        「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です そういえば90年代に聴いていたのは ジャズよりもUKのグラウンドビートやアシッドジャスとかが多かったな… あとはブラジルの音楽を知ったのはDJジャイルズ・ピーターソンのコンピレーションアルバムからだったし… なんだかんだでUK発の音楽に影響を受けていたよ UKの音楽ってアメリカよりもトガっていて、でもいろんな国や種類の音楽を取り込んでい

        • TOKUを久しぶりに聴いてみた…

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です ちょっと偏見かもしれないけど、 日本人にはジャズって合わない気がする 今はJ-ジャズやK-ジャズとか言って その国に根ざした独特な、それぞれのジャズがあるけど 今この日本でフツーに生きていると、ジャズの要素がある音楽に触れる機会があまりないから、ジャズ聴いてみようかな…と聴いてもすんなり入ってこない気がする 実際モードジャズなんてワタシ

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        音楽ジャンルは「Jazzy」

          リアン・ラ・ハヴァスとレディオヘッドといくつかのJazzy

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です Lianne La Havas/Weird Fishes(2022 ライブ) 5分49秒 リアン・ラ・ハヴァスはあのプリンスも絶賛したというイギリス出身のシンガーなんだ まぁそんなコトはともかくこのライブがカッコいい 2年くらい前 「Bittersweet」という曲を聴いて 彼女のソウルフルな声が好きになり このライブ、レディオヘッド

          リアン・ラ・ハヴァスとレディオヘッドといくつかのJazzy

          マイルス・デイヴィスと手塚治虫のコト

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です マイルス・デイヴィスの目的地 ジャズという音楽の壁を突き破ってどれだけジャズから遠くに行けるか… というのがマイルス・デイビスの目的地とすると ボクにとってのマイルスの目的地…頂点は1969年リリースのアルバム 「In a silent way」であります このアルバムの曲はそれまでのジャズとは違うウェザーリポート的な (ジョー・ザビヌ

          マイルス・デイヴィスと手塚治虫のコト

          Jazzyなキューバンサルサ Bamboleo〈バンボレオ〉

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です 2021年リリースのアルバム 「Mira Como Se Te van los Pies」は キューバンサルサバンド バンボレオの25周年記念アルバム 初代女性ボーカルのハイラとバニアの2人がゲスト参加しているのが嬉しい!懐かし~い! (サルサバンドのメンバーは コロコロ変わるんですね) まぁ25年も経ってるから、メンバーも若い世代にすっ

          Jazzyなキューバンサルサ Bamboleo〈バンボレオ〉

          Jazzyの根っこはソウライヴ

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です ボクのJazzyな音楽体験の根っこ… 原点はたぶんこのソウライヴなんだ ソウライヴはドラムスのアラン・エヴァンス、オルガンのニール・エヴァンス、 ギターのエリック・クラズノーの3人のメンバー 2003年頃、長野県の斑尾高原で行われた「ニューポート・ジャズフェスティバル」でデビューして間もない頃の彼らのライブステージを見て以来のファンなのだ

          Jazzyの根っこはソウライヴ

          ノラ・ジョーンズの歌う「Help me make it through the night」

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です カントリーミュージックは 私にとって故郷のような音楽です 東京での初めての仕事が六本木の カントリーミュージックのライブハウスのスタッフでした 60年代頃に日本でもカントリーのブームがあったらしいけど ボクのいたその頃はカントリーはすでに下火… ノラ・ジョーンズが出てきた時は またカントリーブームが来るかな… と期待したけど日本ではブー

          ノラ・ジョーンズの歌う「Help me make it through the night」

          ビル・エヴァンスとヨガの優しい関係

          最近朝夕が涼しくなってきたものだから 窓を開けて 思いっきり外側の空気と 近くの水の流れる音を カラダいっぱいに吸収する 特に何をするというコトでもない かといって いつもスッキリして、絶好調というわけでもない でも悪いから逆にカラダへの意識が出てくる時もある カラダを意識するようになったのは 以前ひどくカラダの調子を崩したため ヨガを始めたせいなのかな 同時に最近不思議と ヨガにそれほど依存しなくなりました あくまでも 中心は仕事だったり、人との関わりだったり

          ビル・エヴァンスとヨガの優しい関係

          Jazzyな'90s R&B~Zhane〈ジャネイ〉

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です ジャズが1番輝いていた時代って一体いつ頃なんだろう… こんな質問をすれば、「今のジャズが1番輝いているよ」と言われそう でもやっぱり50年代~60年代のハードバップからモードくらいまでの時期が最もジャズらしいジャズのかな… その後は他の音楽の影響でソウルジャズになったり、ロックを取り入れたりしましたね だからどうしても 当時の時代のフ

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          北欧のJazzy~Koop〈クープ〉と雑誌「ONKUL」のこと

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です 9月になるとやっぱり朝夕は今までとちょっと違う、涼しさを感じます ファッション雑誌「ONKUL」の2023年秋冬号は北欧特集でした 「ONKUL」は30代後半~40代の女性向けファッション雑誌だけど 男性のワタシもついつい手に取ってしまうような雑誌です 本や雑誌にも〈佇まい〉みたいなモノがありますね 例えば紙の手触り感、あとはモデルさ

          北欧のJazzy~Koop〈クープ〉と雑誌「ONKUL」のこと

          Jazzy×アートなジェフ・パーカー

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です Jeff Parker/Suffolk(2019) 7分39秒 「13歳からのアート思考」〈末永幸歩・ダイヤモンド社〉 アート…といっても普段あまり触れる機会はないですね この本に書いてある「アート思考」というのは〈絵を描いたり、デザインをしたり、美術の知識を勉強する〉というだけの事ではありません むしろもっと毎日の生活の中で、自分そ

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          ロイ・エアーズの「Sweet Tears」をじっくり聴いてみたい

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です ボクが2000年頃に出会ったのが ヴィブラフォン奏者 ロイ・エアーズのソウルジャズ 音楽ってホント出会いですよね この1枚があったから今の自分がある…なんて大げさですけど その1枚というのは 橋本徹セレクトのコンピレーション 「ロイ・エアーズ for カフェ・アプレ・ミディ」 いわばメロウグルーヴの珠玉のベスト盤 イントロの親子のト

          ロイ・エアーズの「Sweet Tears」をじっくり聴いてみたい

          Jazzyなブラジル・キューバ音楽のライブを楽しみたい

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です ジョイス/Feminina(2015) 4分26秒 今まで浴びるように聴いてきた R&Bやヒップホップなどクラブミュージックにちょっとイヤ気がさしてしまった頃… ヒップホップのサンプリングネタで使われていた70年代や80年代のソウルが やたら気持ちよくカラダに入ってきたのを憶えています 同じ頃… ブラジリアンミュージックに出会いました

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          Jazzyなヒップホップ~Us3〈アススリー〉が聴きたい

          「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです 純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい… それが「Jazzy」です ジャズと仲良くなるまでには、ジャズをサンプリングしたヒップホップをきっかけにジャズを聴きはじめたとか ちょっとワンクッションがあるはずなんですね ボクにとってそれにあたる曲は スタン・ゲッツの曲をサンプリングした ファーサイドの「Runnin'」だったり もちろん ハービー・ハンコックの曲をサンプリングしたこのUs3〈アススリー〉の「Ca

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