音楽ジャンルは「Jazzy」
ミュージシャンの似顔絵を描いています
はじめまして!
かぜのむしおと申します
「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです
純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい…というものです
そして
毎回ミュージシャンの似顔絵を描いています
(おっ!けっこう似てるじゃん)という時もあれば
ぜんぜんイケてないのに
(時間ないからアップしちゃえ…)
みたいなコトもあったり
とにかく
似顔絵アップするまでは
そのミュージシャンに付き合ってみよう…
そんなカンジなのであります
音楽って毎日新しいモノが出てくるけど
必ずしも毎日いい音楽、好きな音楽に出会えるわけじゃないし
それに
1回聴いてその音楽の良さがわかる人はスゴいけど、ボクは何回も聴いて自分のカラダの中に入れてなじませる時間が必要なんです
始めはなんとなくだけど
聴いてると
案外いいな…けっこう好きかも…とかあったりして
そんなことを繰り返していると
その音楽が自分にとってかけがえのない曲になったり
この感覚は食べ物にも似ていて
食べやすいファストフード的な食べ物でなく食材の食感や素材そのものの味を
ゆっくり味わいながら食べるコトのように
ワタシにとって生きることに
どこか繋がっていくような…そんな気がしてきます
よく考えてみると
ジャズってテクニックがいるトコロを全て人力でこなす
けっこうプリミティブな音楽なわけで
今の音楽に比べるともしかしたら聴きにくい
ゴツゴツした音楽なのかもしれません
そんなことで
音楽だって 生きることに繋がっているんだな
そんなコトをしみじみ思いました
「ジャズは生きることにつながっている…」
ミュージシャンの全てが分かるわけではないけど
似顔絵を描く行為がそのミュージシャンに少し近づいて
カタチみたいなものが似顔絵になればいいな
これがボクなりの音楽愛なのかなと思います