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だが、一貫してサブカル
私は子供のころピエロになりたかった。小学二年生のとき、フェリーニの『夢』を見てから、ずっと憧れていた。人を笑わせるのではなく、笑われたかった。授業中に的はずれな回答をしてクラスのみんなに笑われるのが好きだった。今でも、地下鉄の階段で転んで、ホームの人に見られるのが好きだ。内心笑っているのかな、と思いながら立ち上がる瞬間が気持ちいい。心配してくれている優しい人もいるだろうが。
でも、ピエロにどう
私だけの綿状生命体へ
執着心って、本当に見苦しい。けど案外、手放すことができたらアッサリ、ってことが多すぎると思う。それって下心?あんなに輝かしかった日々が、生きるよすがだった人が、憧れが、全部全部全部午睡の夢。もう醒めた。冷めた、のか。
諦め、というかなんというか。手放すことさえできてしまえばそれまでなんだよな。TLに流れてくる病状一覧を上から順番に説明されてる感覚に気づいてから、違和感が大きくなった。あぁ、あっ
私に画力があったら絶対に描きたいエロ漫画のストーリー箇条書き
先生に排便管理されている小5女子。授業前に下剤を飲まされ、オムツを履かされ、黒板で問題に答えている時に便意を催してしまいおもらし。オムツを履いているのでみんなにはバレない、先生と2人だけの秘密。1人の男子が なんか臭くね?と言ったことからどんどん秘密がバレていく。
彼女が彼氏のおしりを開発してみたいと言うのでいやいやケツを差し出す彼氏。最初は不快感しかなかったのに、だんだん気持ちよくなってきてし
ウィリアムとジョセフと私
今日退勤しようと思って車に乗ったら、よくわからん虫も一緒に入ってきちゃったんだよね。虫がそこまで苦手なほうじゃないからそのまま無視してたんだけど、そしたらその虫、ガラスにバンバン体当たりして外に出ようとするわけ。なんで私と一緒にいるこの時間を楽しんでくれないのかなって、悲しくなっちゃった。外になんか出られなくたって、ずっと私の体液で生きられるよ。そのうち私は死ぬから、君が死ぬまでの栄養は保証してみ
もっとみるしろやぎさんとくろやぎさんの考察
やぎさんゆうびんという曲をご存知だろうか。確かそんな曲名だった気がするが、正しい曲名は覚えていない
しろやぎさんとくろやぎさんがお手紙を出しあうも、内容を読まずに食べてしまい、ォョョ❓となる内容だ。
しかしこの曲にはどうしようもない違和感がある。
よくみんなが言っている「どうして読まずに食べたのにくろやぎさん しろやぎさんからのお手紙だと分かるのか」などといういくらでも理由のつけられそうなものとは
払い除けた手は今日も重たい
人の気持ちって変わるもんじゃないですか。永遠にずっと同じ気持ちでいれることなんてほとんどないし、どんどん変わっていくのは仕方の無いことだから受け入れるしかないと思うんだよね
例えば今私が好きな女に一生好きだよ、と言っていたとしても、一ヶ月後にまだ同じ気持ちかと聞かれたら絶対に同じとは言いきれないよね。だからといってその気持ちが嘘かと言われたらそういうわけでもない。その時は本当にそう思ってたんだから
出会う前に戻ってもっと自由でいよう
夏は楽しくて切ないだけだと思ってた。夏に色々思い出があったはずなのに、それを思い出せなくなってきている自分が嫌で、クリスマス・キャロルを聞いてる。
もう誰も読まないnoteにしょうもない自分の感情を書き留めながら、思い出にすらならなかった私のしょうもない人生を振り返っている。いや、本当は振り返ってなんかいないし、トイレでハライタと戦っているだけなんだけど。
note書きたくなるのなんて病んで
雪に黒い痰を吐くジジィ
こないだバイト帰りに雪道を歩いてたら、前を歩くジジィがずっと咳してた。突然ヴォエェって雪に何か黒いものを吐き出してて、近づいて見てみたら、何なのかは分からなかったけど黒くてなにか蠢いてるものが落ちてた。気持ち悪くなって、私、上から雪をかけてあげた。子供が見たら怖がるからね。本当に最低なジジィだ。最低って、なんのこと?
早く風邪を治したくて、嫌いな薬も頑張って飲んだ。ベンザブロックプレミアムは