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悩むことも才能のカケラ! 〜「悩む+1」で才能に変えよう〜
「人からどう思われているか心配」
「友人関係で悩んでいる」
「悶々と答えがないことを考え続けてしまう」
そして悩み考えるほどに不安になってくる。
周囲からの目や言葉が気になってくる。
不安が募るとだんだんとそんな自分が嫌になってくる。
そのような人は多いでしょう。
しかし「悩む」ことは、一つの物事を考えるという才能のカケラ。
「悩む」に+1。「前向きに」を加えて、才能に変えてみてはどうでしょう。
「〇〇したらどうしよう」という悩んでいる人も「〇〇しないためにはどうしよう」と少し前向きに考えればプラスになります。
「□□するのいやだな」という悩みも「□□するかわりに何をしよう」とすれば前向きになります。
重要なのはポイントは、悩んでも仕方がないことは「悩んでも仕方がない」と考える。(笑)
少し考え方を変えるだけで、ネガティブやマイナス思考も「慎重」や「多面的な思考」につながります。
「あなたの考える力」は自分や周囲を傷つけるための力ではないはず。
あなたの悩み考える力も方向性が重要です。
ポイントは「前向きに」。
私自身どのようなことで悩んでいたかなど、体験談も書きたいですが長くなるので、有名な「ニーバーの祈り」一節を紹介します。
『神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。』
悩み考えることができるあなたは、才能のカケラをもっています。
あなたの勇気を持って踏み出す一歩を、私は応援しています。