2021年4月の記事一覧
「人生初、演劇の舞台出演」忘れられない舞台の上から見た景色。
「舞台に立ってスポットライトを浴びる」という経験をしたことがありますか。
僕は初めて舞台に立った時、たくさんのお客様に見られている中、スポットライトを浴びながらセリフを叫んでいました。
ものすごい高揚感と充実感に包まれ、自分が何か別人に変わった感覚でした。
今回は「初めて舞台に立った時」の話をします。
1.初めて舞台に立ったとき当時は俳優の専門学校に通い、エキストラとしての出演を何度か体験
人見知りでクラスの隅っこにいる少年だった僕が、「俳優を目指す」ことになったきっかけ
僕は幼少期は人の前に立ったり、注目を浴びることが苦手でした。
今となっては人前に立つことを躊躇しなくなりましたが、本当は目立つのが好きではありません。
そんな自分がなぜ俳優を目指そうと思ったのか、そのきっかけの話をします。
1.なぜ俳優を目指そうと思ったのか中学3年生の時に「三浦くんは、この学年で3本の指に入るくらい美術の才能があります」と、美術の先生に言われました。
そこで初めて、僕には
「演技」をやってみて気づいた、演じることの面白さ
俳優活動をしていたことを人に話すと、こう言われることが良くあります。
確かに客観的に考えてみると、その通りかもしれません。
僕の場合は「映画に出たい」という想いが先行し、俳優という職業がどういう仕事なのか、分かっていませんでした。
やらざるを得ない環境に身を置くことで、やっていくうちに面白くなってきた感覚があります。
今回は、演技をやってみて気づいた「演じることの面白さ」についてお話します
人生で初めて映画に出演し、映画に出た自分を見て気づいたこと。
僕は以前、映画に出演したことがあります。
大好きだった映画に、本当に自分が出る日が来るなんて、思ってもいませんでした。
今回は、その時の話をしようと思います。
1.映画出演18歳で岡山から上京し、当時は映画の専門学校に通っていました。
学校で演技の勉強をするのに慣れてきて、そろそろ本格的に動きたいなと思っていたところ、このようなサイトを発見。
エキストラ募集のWEBサイト。
「本当かな