疲れ果てても作れる超お手軽メニュー「卵味噌」作ってみた
こんばんは。
精神疾患もちワーママ、みつまめです。
今夜は仕事に疲れ果て、さらに抑うつ期真っ只中でもあり。
帰宅後1時間半も動けなかった「だめだめな日」でした。
何か作らなきゃ…でも動けない…と思いつつ、重たい身体をリビングに転がしていた最中。
宝条実空さんの「卵味噌」の記事をふと思い出しました。
実空さんのお母様がよく作ってくれたという家庭の味。
これなら今日みたいな日でも作れるかもしれない。
そう思ったら動き出せたので、作ってみました。
作ってみたらかなり簡単な上に美味しくて。
感動したので、作ってみたレポを書いてみました。
※レシピが気になる方は実空さんの記事をご確認ください🐣
卵味噌作ってみた
1.材料をまぜる
2.油は引かず、焼く。(炒る?)
3.完成
作り方だけで言うと"味噌で味付けした炒り卵"なんだけど、炒り卵とは全然違う味わいの食べ物です。
味噌が効いててコクがあって、でもしょっぱすぎる感じでもなくまろやかで…上手く形容できない。
ちなみに「卵味噌」、青森の郷土料理なのだそう。
実空さんのご親族に青森出身の方はいないそうなのですが、何故伝わったのかすごく不思議。
さらに調べてみると、炒るのではなく湯煎して、ペースト状に仕上げるパターンもあるみたいです。
そっちはより味噌だれっぽい雰囲気。
刻んだキュウリとか混ぜたら美味しそう。
疲れ果てているけどご飯はつくらなきゃいけない、そんな日にぴったり
「卵味噌」、疲れ果てて動けない日(≒うつ期)にぴったりでした。
まぜてただ焼くだけ。頭使わなくても出来る。
私がどんな状態だろうが、夜はワンオペで家事育児を回さなければなりません。
お迎え後、子どもを引き連れてスーパーに行く気力体力も残されていない。
というかそもそも頭が回ってないので、早く帰りたい一心でまっすぐ帰宅してしまう事がほとんど。
ただ、帰宅してしまうと私が用意しない限りご飯はない。
夫の帰宅はどんなに早くても21時すぎです。
子どもたちはお腹を空かせて待っています。
そんな時にまぜて焼くだけの「卵味噌」
手軽に1品増やせて本当にありがたいレシピです。
新たに作った1品さえあれば、他が残り物とインスタント味噌汁で構成されても許される(はず)
子ども達に好評だったし、食欲の消失していた私でも美味しく食べられました。
今後もレギュラー入りしそうです。
実空さん、素晴らしいレシピの紹介ありがとうございました✨
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夏休み中よりは楽なんだけど…
今夜は「だめだめな日」パターン
感想文色々
その他、生きづらさ解消に向けての実験