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ねこのって
2023年6月2日 21:48
とうとう聞いてしまった。我が家の保護猫・ぐりに対して、赤ちゃん言葉を使っている旦那の声を。いや、その前から兆候はあった。ぐりに情が移らないよう、あえてぐりの名前を「ねこ」と呼んでいた旦那。しかし最近は帰宅時にぐりが玄関に来ないと、「ねこが迎えに来てない‥」などとボヤくようになっていた。ちなみに旦那の帰宅時にぐりが玄関にいるのは、決して迎えに行っているわけではない。スキを見てドアの隙間
2023年5月20日 13:31
先日、「野良猫並走事件」に見舞われた保護猫ぐりと私。事件を要約すると「ぐりと散歩している途中に野良猫と遭遇。飼い主の私に抱っこされてチビりながら帰宅した事件」だ。その後の散歩に変化があったのでお伝えしようと思う。変化その①「チビッたポイント」に行けなくなった家からわずか150mほどのご近所さんちの前で起こった事件。ぐりは事件以降、一度たりとも現場に足を踏み入れていない。毎日の散歩コース
2023年4月7日 23:08
保護猫のロシアンブルー、ぐりとの日常を写真と共にお伝えします。今回は猫の散歩について。前編です。猫を散歩する理由①野良期間があったから毎朝、猫を散歩している。昔、柴犬を飼っていて散歩していたが、まさか自分が猫を散歩することになるとは想像だにしていなかった‥何故、散歩することになったのか?まずはいきさつをお話ししたいと思います。保護猫のロシアンブルー、ぐりは野良猫期間があった。ど
2023年4月9日 11:25
前回は、ぐりを散歩するいきさつについてお伝えしましたが、今回は散歩の様子について綴っていきます。散歩の途中で出会う人や犬にビビりまくる小心者のぐりは「散歩に出せ!」と騒ぐ一方、いざリードを付けて玄関ドアを開けても飛び出すことはしない。そうっと外の様子を窺う。人間や犬、ご近所の猫がいないかを確かめるためだ。お向かいの人が洗車でもしていようものなら、そこでぐりの散歩は終了である。首尾よ
2023年4月20日 14:31
うちの旦那は、保護猫・ぐりの名前を呼ばない。決して猫が嫌いなわけではない。猫に情がうつらないための防衛策なぜ名前を呼ばないのか。それは「情がうつるから」だ。ぐりを保護して4年目になるが、「ぐり」ではなく「ねこ」と呼んでいる。ぐりを保護する前「猫を飼いたい!」と家族で盛り上がっていたときも、旦那だけは猛反対。「死んだときがツライから嫌だ」と言って聞かなかった。私も犬や鳥を小さい頃に
2023年4月29日 10:47
我が家の保護猫・ぐりは散歩が大好き。以前は午前3時半に叩き起こされ、夜明け前に近所をうろつかされたが(散歩①、散歩②)最近の散歩時間は夜の7時半〜8時半くらいでめっきり早くなった。道端の草を食べつつ散歩する猫暗闇で猫にリードをつけ、近所を徘徊する点は夜明け前の不審者と変わりないけれど。ただ朝までゆっくり眠れるのは私が単純にラクという話。散歩の内容は、コオロギハントと雑草を食べることだが
2023年5月3日 10:48
おばあちゃんが捕まえてきたザリガニと対面「ザリガニ捕まえてきたよ!」嬉々として我が家に報告してくれたのは、近くに住む旦那のお母さんだ。畑わきの用水路にいたらしい。いや、でもうちの息子はみんな高校生以上ですよ‥と思ったのだが、せっかく捕まえてきてくれたので有難くいただくことに。念のため息子(高1・高2・大学生)に「ザリガニ、ばあちゃんが捕まえてくれたよ!」と報告すると、「え?今さら笑?」と
2023年5月7日 16:01
猫の寝顔、癒されますよね。猫と一緒に横になっていると眠くなるのはナゼなのでしょう…我が家の保護猫・ぐりも家の至る所で寝ます。へそ天・横向き・うつ伏せ‥どんな寝方だろうが、いびきをかこうが、可愛くてしょうがない。昔、柴犬や文鳥も飼っていたが、やはりどんな動物も寝顔は可愛かったなあ。子供が小さい頃も可愛かったな‥(今が可愛くないわけじゃありませんが)ベッドでは仰向けで寝るぐり。め
2023年5月14日 13:17
いつもの散歩に出かけた私と保護猫ぐり本当は「野良猫に追いかけられた話」というタイトルにしたかった。しかし嘘はいけないな、と思いこちらのタイトルにしてみた。「野良猫と並走した」話、良かったらご覧ください。我が家の保護猫・ぐりは夜の散歩が日課だ。リードをつけ、近所をブラブラと歩いて帰ってくる。つい先日もいつもの夜のように散歩が始まった。雪国の5月の夜は、まだすこし風が冷たい。「でも昼間が暑