保護猫VSザリガニ【保護猫はロシアンブルー・日常編⑥】
おばあちゃんが捕まえてきたザリガニと対面
「ザリガニ捕まえてきたよ!」
嬉々として我が家に報告してくれたのは、近くに住む旦那のお母さんだ。畑わきの用水路にいたらしい。
いや、でもうちの息子はみんな高校生以上ですよ‥と思ったのだが、せっかく捕まえてきてくれたので有難くいただくことに。
念のため息子(高1・高2・大学生)に「ザリガニ、ばあちゃんが捕まえてくれたよ!」と報告すると、「え?今さら笑?」と戸惑い気味。
いやいや、うちにはもう1人喜びそうな息子がいるじゃないですか?
「ぐりーーー!」
ザリガニを玄関に置いて、我が家の保護猫・ぐりを呼んでみた。
ザリガニにソーッと手を出してみる
保護猫ぐりには野良猫期間があった。その頃にザリガニを見たことがあったのかな?などと考えてみる。答えはわからないけれど。
さあ、ザリガニ君だよ!
ザリガニに興味津々のぐり。
しかしなにせビビリなので慎重だ。
しばらくザリガニを観察したあと、恐る恐る手を入れてみるぐり。
そして‥
めちゃくちゃハサミで威嚇されてしまったぐり。
しかし、やはりぐりの逃げ足(顔?)は天下一品だと思う。
(たまに起こってしまう)脱走後、付近の野良猫の茶トラボスに見つかったときもこのくらいの俊敏さで逃げるのだろう。
最後はゆっくりとこちらを振り返り、助けを求めるような眼差しを私に向けてきた。いや、ザリガニのほうが怖かったと思うよ?
ぐりに見せたあとは、もといた用水路へザリガニをリリースしてきました!
ザリガニ君、遊んでくれてありがとう。
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