🌿アロマ嗅覚反応分析モニターの結果1：左下多い（胃、脾臓、甲状腺）左上少ないタイプ対策（自律神経、卵巣、子宮）

皆さん　こんにちは　みさこです

先日募集した嗅覚反応分析のモニターには
沢山の方にご参加していただきました💕
ありがとうございました😄

今回は左下が多い（自律神経、卵巣、子宮）
過緊張、不安症、心臓疾患、婦人科系疾患
左上が少ない（胃、脾臓、甲状腺）
胃痛、消化不良、肩凝り、筋肉の張り、末端の冷え
対策をお伝えしています
皆さんも自分がこの分野に当てはまる時
参考にしてくださいね

「これならできそう！」と思う対策を実践することで
バランスが整うサポートになります

＜嗅覚反応分析＞は
イオンマトリクス図（IM図）は化学反応をベースにして
芳香成分、栄養素、生理作用などを
タイプ別に分類したものです
身体と心の変化を嗅覚で感じて
目で見て確認出る仕組みです

＜グラフ（IM図）からお伝えすること＞
1：全体のバランス（縦軸、横軸など）
2：多いところの傾向
3：少ない所を伸ばす対策
（アロマ、食事、運動、アクティビティなど）
科学的分類と統計をもとに分類されたタイプから
特性、傾向。バランスを整える対策をお伝えします


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

モニターのキットの方は、何度かチェックしてもらっていますので
どのようなときに自分の状態（ホメオタシス）が変化するのか？
こちらを参考にして頂けると幸いです

＜グラフの見方＞

※4辺の数値が全て9になると正方形になり
心身のバランスが整っている状態です
数値が多いと活発または過剰
少ないと対応する部分の働きが弱まっている傾向

上（－）陰＝受動的、副交感神経、冷静さ、落ち着き、休息、弛緩、冷え、むくみ、悩みやすい
下（＋）陽＝能動的、交感神経、積極的、活発、消耗、硬直、攻撃的、ヒステリー、不安になりやすい

左（電荷：引き合う）
＝協調性、社会性、他から影響を受けやすい
意志が人に向きやすい
右（無電荷：引き合わない）
＝自立、独自性、マイルール、他から影響を受けにくい

身体軸（左上、右下）＝内臓、肉体的、フィジカル
心軸（右上、左下）＝神経、精神的、メンタル

＜4つの分類と時間帯＞
右上＝脳（脳：中枢神経）／24時～朝6時
右下＝筋肉、腎臓、副腎　／朝6時～昼12時
左下＝自律神経、卵巣、子宮、心臓　／昼12時～18時
左上＝胃、脾臓、甲状腺　／18時～24時　

＜ストレス度＞
「うえっ！」となるような嫌いな香りの本数で
ストレス度を測ります
0～2本＝低ストレス状態（標準）
3本＝中ストレス状態（注意）
4本以上＝高ストレス状態（危険信号）

※グラフに変化がある方は、自分に当てはまるところを
参考にしてくださいね

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

まずは、Aさんのグラフからみていきます

＜左下多い・左上少ないタイプ＞

午後13時
一通り物事を済ませ一息ついた時

縦軸：極性（+-）は同じ数値なのでバランスが取れています
横軸も数値は2つしか違わないのでバランスが整っています

心軸が高い（右上が1高い）
神経、メンタル、精神的な要素が活発な傾向
過度になると理屈で考えすぎる、慎重すぎて準備を万全にしないと
行動しないなどの傾向があります

21時シャワー後。
部屋を暗くしてチェック。

ほぼ正方形に近くバランスがとれています
若干下側が高く、夜の時間帯でも活動的な状態ですが
部屋を暗くすることで心の鎮静効果があったのかもしれません

起床すぐ。涼しくて寝やすい。不眠なし。

イライラしている

トータルでみると、心軸が高く左右の数値が入れ替わることがありますが
今回は左下の高い傾向とみます（下側の活動の数値が多いため）
※右上が高い時もあるので、右上多いタイプも
参考にしてくださいね

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜左下が高い傾向＞（自律神経、卵巣、子宮、心臓）
積極的、能動的、協調性に富み、楽しいことが好き、創造力豊か、
熱中しやすいが飽きっぽい、好奇心旺盛、社交的だが人見知り

＜左下が多い時に起こりやすい症状＞
過緊張、不安症、心臓疾患、婦人科系疾患

＜チャクラ＞
第二チャクラ：下腹部に意識を向けて呼吸を深める
または瞑想。
このチャクラの清らかな水の流れが
身体全体を浄化していくイメージをします

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

※数値の少ない所は、その分野の働きが活発ではない傾向を
表しているので、対策法のどれか一つでもできそうなものを続けることで、自分にとって何をすると心身のバランスを整うのか？を知るきっかけになります

「対策のどれかをできそう！と思うものをぜひ実践してみて下さいね！」

＜少ない所を伸ばす対策＞：左上が少ない場合
左上の時間帯；18時～24時
（胃、脾臓、甲状腺）

＜アロマ＞
レモングラス、ローズマリーカンファー、ローズマリーベルベノン
ラベンダースピカ、ペパーミント、リトセア、ユーカリレモン
※高血圧の方は使用を避けます：ペパーミント

（使い方）
オイルマッサージを行う場合、気になる症状がない場合は
➡レモングラス5滴、リトセア10滴、ユーカリレモン5滴
キャリアオイル10ml（20％濃度）/20ml（5％濃度）
※20％濃度の方が効果がでやすいですが、初めての方は５％濃度
でテストしてからお使いいただくことをおすすめします

Aさんは呼吸器系が気になるそうなので
左上の呼吸器系に効果的なオイルレシピは
➡ペパーミント5滴
ローズマリーベルベノン5滴
ラベンダースピカ5滴
ローズマリーカンファー5滴
キャリアオイル10ml（20％濃度）/20ml（5％濃度）

1日3回（できれば）1回なら左上の時間帯；18時～24時　
気になる部分とみぞおち、背中周りに数滴塗布します

（その他の使いかた）
左上のアロマの芳香浴、ルームスプレー
バスタイム、寝る前部屋にスプレーするなど

＜栄養素＞
ビタミン類、酵素、炭水化物（ご飯、麺、パン、芋など）
果物、水（ミネラル、マグネシウム、水素など）

＜アクティビティ＞
ストレッチ、有酸素運動、温泉（ぬるめのお湯にゆっくり浸かる）
何もしない時間を作る
（脳を休める、リラックスする）
ひたすら鍋を磨く、床拭きをするなど
無心になれること
ボディタッチが優しいマッサージ

＜ヨガ＞
呼吸法：
・ナディショーダナ呼吸法（片鼻呼吸法）
※全タイプ効果的な呼吸法です
・バストリカ呼吸法：胃の辺りを活性化します
アーサナ：
上側が少ないということは、弛緩がしにくい傾向があるので
フローの動きより、ゆったりした動きのアーサナが
おすすめです
(リストラティブヨガ、陰ヨガなど)

☆後日タイプ別のおすすめポーズを紹介します
良ければ参考にしてくださいね

⇩素敵なご感想を頂きました。ありがとうございました

「今回はモニターですが、本格的な診断はどのようなものですか？」というご質問をいただきました
今回、お伝えしているのは規定に沿った内容となっていますが現在の私は経験が浅いため、経験者に比べ知識、経験が未熟かと思います。

嗅覚反応分析士は美容業界、アロマ業界、鍼灸師栄養士、スポーツ業界、家族の健康のために学ぶ方など様々です診断については、イベントなどの規模や診断の時間により料金も異なるようです
アロマの施術の前や鍼灸の前にチェックするなどもあるそうです。グラフの説明については、分析士持っているベースによりそれぞれの特性を活かしているそうです
私の場合はヨガを取り入れ食事に関しては一般的なものに加えマクロビ的な要素もお伝えしています

最後までお読みいただきありがとうございました

健やかな毎日をお過ごし下さい🙏💐😄🌿🌍