マガジンのカバー画像

書くこと

14
書いていること、書くことに対してまとめたこと
運営しているクリエイター

#日記

地に足をつけて生きること:日々のあれこれ

地に足をつけて生きること:日々のあれこれ

毎日まいにち変わらないなあと、思っていたけれど、やはり少し、変わってしまうことがある。
とくに、大きな物事がひとつ終わると、その余白をどう埋めようか、なんてことを思ってしまいがちになる。

ちょっとしたことだが、過去の自分からすると挑戦だったことの一区切りが、ついた。

ふと片付けてしまっていた結果、私は片付けらしきものに入った。
たぶん、これまで「○○が終わるまではまあ適当で!」と言っていたこと

もっとみる
文学フリマ出展者側のつれづれ:日々のあれこれ

文学フリマ出展者側のつれづれ:日々のあれこれ

出展者側では2度目の冬@京都もともとはふんわり参加者側

なんかイベントやってるー、くらいのレベルでの参加でした。
たぶんふわっと知ってる作家さんがいたのか、御縁があったのかだと思う。
いわゆる同人誌イコール二次創作のイメージがあった自分はとにかく圧倒されました。
「ぜんぶ、オリジナル……?」と。
誰のどれを買っていいかわからず、会場に入った、以上、ですごすご帰った記憶があります。

それから数年

もっとみる
お絵かきと私:2023.7の3つ勉受講

お絵かきと私:2023.7の3つ勉受講

前書き

ヘッダーは初日に自分が描いた線です。ツイッターは紐付けていないのですが、そちらの私と同じものです。

「見てもらえる絵が描きたい」という純粋な嫉妬心がとっても多かった時期。たまたま友人からこの人の講座がいいよー、と聞いていてブクマが残っていたのですが、HPを見に行ったときに「募集開始」となっていまして、これはいくしかねえ、と。

たぶんツイッターかどこかで8つ勉を見たことがあったので、頭

もっとみる
思い込みフィルタ

思い込みフィルタ

先日、某一次創作のぷちイベントに参加しました。
そのときに自分の思う「本とはこういうもの」の概念を打ち砕かれました。あれもいいの、これもいいの、この本の値段はこれなんだ! みたいないろいろ。おおきいイベントの前にわーっとわかってよかったです。

何より、自分ってこんなにせせこましいにんげんだったんだ、と気付いた瞬間でもありました。見本誌見られるのも、なんというか、目の前にひとがいないからこそよかっ

もっとみる
いいかげんをしりたい

いいかげんをしりたい

いい加減。というより適当にやっていい下限かもしれない。

すごく自分ちゃんのことを低く見積もる、と他人に言われることが多いのですが、これはひとえに自分が褒められた経験が少ないからだと思っています。

あとは、父によく「そんなことして何になるのか」って言われて育ちました。稼げるかどうかはしらんわ、いまやりたいんじゃ趣味だろうがーーーーと子どもの頃の私は思っていました。今でも若干そのきらいがあります。

もっとみる
朝の時間の使い方

朝の時間の使い方

春先までは、朝活書写タグの書写をしていましたが、最近はご無沙汰中。余裕のなさがガッツリ出ています。たぶんただの夏バテでしたね。かなしい。

じゃあ代わりに何をやっていたのか。

答えは簡単。

原稿ですだいたい二次創作。締め切りに追われていてもいなくても、原稿です。
夜〜深夜にかけて書いたものを、一応すっきりとした頭で見とこう、その程度ですが。

見つかるんだなぁ、誤字脱字あと、時間制限があるので

もっとみる