手元を片付けていくと、これで何を創造したかったのかがふつふつと蘇ってくる。リサイクルできるものは活用して、そうでないものは潔く廃棄。ガラッと変えたわけではなくとも、景色は変わる。そうしないと見えてこないものがある。それに気づける。例えば、傷んだ床材とか足元のおぼつかなさだとか。
冬の空気が入り交じる秋。暦のとおりにはいかないけれど、いつもと違って今年の冬支度どころか秋支度すら進んでいない今。日々の営みの中であふれる楽しげな声に、尖り続ける感覚がほんの少しだけ柔らかく鈍くなれている気がする。この季節、いつも惑ってしまうけれど、芸術の秋と洒落込みたい。
景色の色合いも温度も、なにもかも。今の自分が持つ五感でしか感じられていないのだろうなと思う。視力聴力の衰えはわかりやすい。以前よりも星の瞬きを捉えきれない。一体いつまで自分は自分の感受性を信じていられるのだろう。子どもたちが全力で遊び回っているのを見て、ほんの少しだけ思った。
この三連休は部屋の片付けをしていたら、脳の片付けもしていたらしい。というのも、妙な夢ばかり見て心臓がバクバクしていた。あの頃ああしていたらの欠片もまるっと捨て去っていったからか。あの頃一緒に盛り上がってくれた友人らとの感情はまだ残っている。思い出があれば十分だろう。きっと、私は。
この記事( https://note.com/minnnni3/n/n4c1821eaa68a?sub_rt=share_b )で検討していたように、マンスリーに星座の運行をめもしてみた。レイアウト的に天海冥は動いたときだけ。ウィークリーに落としたらボイドとかアスペクトも書けるかも。フリクションなので変えたいときにはざっと擦ってしまおうと思う。
涼しくなったことと、新月ということで、昨日久々にキャンドルを灯してみた。最近しんどかったんだなぁと振り返るタイミングで、結局自分はどうしたかったんだろう、と内に問いかける。淡い光の中で、ほどよい香りに包まれて眠る自由さ。そんな日々が続くように動きたいと思っている。
JR札幌駅の駅ビル工事に入ってしばらく経った。昔から、札幌に行って、時間を潰すときにはエスタに行ってごはんを食べて、本屋に寄って、とあれこれしていた。 あのエリアごとにたぶん派閥があるのだろうけれど、私はエスタ派だった。 だから、一息入れる場所もそのあたりになる。 ご当地らしさはないかもしれないけれど、10階でちゃんとごはんを食べたあとの〆として、おいしいソフトクリームを食べるのが昔から好きだった。 今は移転されているとか。 帰省のたびに、自分を知らない誰か彼かをすり
先月なんとなく逃げずに続けたい、の31日チャレンジを成功できたので、こっちでも文具や占い的なことであれこれ試してみたいと思う。 なによりnoteでも2年以上書き続けることだけはできている。ステップアップしていきたい。
2024年までの振り返り昨年の終わりごろから、手帳会議をする気持ちの余裕もなく、2024年を突っ走ってしまいました。 だいたいの装備はここに書いてるものと同じです。 変化があまりなかったのは、おそらく、外で手帳を書くタイミングがなかったからだと思います。 2025年はどうしたいかはてさて、というかなんというか、このスタメンをどう変えていくかなというところ。 別に誰に見せる手帳を作っているわけではないので、そこはあまり気にしていないのですが、自分の中のベースを作りたいなとこ
私事、悲喜こもごもなことがあり、転職を経験しています。 辞めた理由 きっかけは入社以来、「ここブラックじゃないの」って思っていた部分に折り合いをつけていけなくなったこと。 それ以外でもいろいろ。 これでいいやと諦めてた社内制度が体に合わなくなってきたこと。 中抜けが多くて毎年増える仕事。なのに小さい会社で役職枠が少なく、昇進の目処が立たなかったこと。 同僚とのしがらみ(言い換えれば私の弱点)が職場の中に入り込んでしまったこと。 職場や風土的なルールに合わせられない自分が
最近、話題ではないですが、改めてあちこちで目にするようになった将棋の話。ニュースで見る羽生さんとか藤井くんってすごいんだなあというふわふわした人間が書いている感想です。作品自体も数年前のものなので、ネタバレに配慮しません。というか原作がノンフィクションの時点でネタバレもあれもないのですが、一応。 映画:聖の青春について主演の彼 彼を最初に認識したのは某悪魔のノートよりもこちらが先だったかも。だからなんとなく名前を見て忌避感があったなあというのが正直なところ。シナリオがよく
見慣れた景色の角度を変えただけで、だいぶ違って見える。宇宙から見た自分の悩みがちっぽけだとか言うけれど、そもそもひとが米粒大に見える距離に立つだけで、足がすくんで、ふらりと倒れこんでしまいそうになる。その恐れから、もっと悩んでしまうことだってきっとある。道を悟るには、まだ遠い秋。
このnoteにどこまで自分を綴るか悩ましい。どうせ分からないだろうと、どうせバレてるだろうの狭間。満月にたゆたう自分はどこに流れ着きたいのやら。
duolingo継続190日達成(まれにフリーズあり) 日→英に飽きを感じていたのですが、他の言語や音楽・算数でも共通して連続記録になるとわかって適当に今知りたい言語を放り込んできた。英語で質問されてもわからないこともあるけれど、それはそれで勉強なのかなと思うと楽しめそう。
各所の新月図で自分への星々の影響を見つつ、世相を見る夜。学生の自分から想像できない場所にいる自分だからこそ、ここから先も穏やかにガラリと変えたい。この二週間でだいぶ整理したけれど、まだまだ向き合うべき自分がいて。色々ごちゃつく勢いごと書ける手帳が相棒でよかったと心から思う。
家族は占星術とか、そもそもの占いを信じてはいないひとなので、こっそり、自分だけが楽しんでいるものなのですが、勝手に自分が思っていることがあるので、ここにつぶやいておきます。 教本とかを参照しているというよりも自語りなので、役立つ〇〇というよりも、一事例として載せております。ゆえに有料です。 その点ご容赦ください。 有料部分は主に表題の乙女座について書いてありますが、もちろん特定の星座の方を貶める意図はありません。 家族と私と、それからざっくり見ると、私のアセンダントは乙