週6でラバに通って2ヶ月。 ホームの店舗以外にも色々遠征して、限られた店舗にしかないナイトサーフィンとか、ハンモックのフローティングとか、色々なメニューを体験しました。 それぞれ楽しくて良い経験になりましたが、結局「普通の床のうえでやるヨガが好きなんだな」と発見しています。 私が好きなクラスは、ラバ仲間にしかわからないと思いますが、次のとおり。 (まだどれも2〜3回しか行ってないんですけどね汗) ①エナジーヨガ ②ヨガフローアドバンス ③ミュージックヨガバーニン
ヨガ哲学にヤマ、ニヤマという教えがあり、その中に、不貪(アパリグラハ)というのがあります。 固執しない。欲しがらない。手放す。 ヨガを学び、わたしもアラフィフになってから病気やら色々なことを経て、「人生モノやお金じゃない。」「健康で楽しく暮らすのが一番」 と、悟ったつもりでいました。 ところが。 ラバに入って、ホットヨガ環境に慣れ始めると、いろいろなものが欲しくなってきました。 みんなが着てる可愛いウエア。 機能的なレギンス。 センスいいヨガマット。
ヨガ講師養成学校に勢いで飛び込んで、そのまま突っ走って最短で上級コースまで卒業した頃。 ヨガ講師の先輩でもある親友から、「みねぎょん(私の呼び名)は、誰かのためとか何かのためのヨガじゃなくて、自分のためにヨガをやりなよ」って言われたんですよね。 実際、私のヨガは常に外向きだったんですよ。名付けて「自分不在ヨガ」。 私の場合、 単に →ヨガっていい!楽しい! →ヨガの講師資格取りたい! という通常の内側から湧き出るような情熱からの資格取得ではなく、「ヨガの資格を取る」
ヨガの定点観測、ほぼ一年、完全にストップしていました。 というのも、実は去年の今頃、初期の乳がんがわかり、2回にわたり手術をして、身体的にも気持ち的にもヨガなんてやる気分にならなかったんですよ。 手術は全摘出、自家組織再建という大掛かりなもので体の前後に傷が残ってますし、腕も上がらなかった。 今も右腕はピンと伸ばして頭の上に上げられません。ウードゥルバハスターサナとかウッカターサナ泣かせ。 初期の乳がんとはいえ、いろいろな選択肢があり、ほぼ2ヶ月悩みまくった体験か
おそらく、ヨガ講師の資格を受講しようとする人のほとんどが社会人や子育て中の方だったりすると思います。 UTLでRYTにチャレンジしようかな。。と思って受講を悩んでいる人の悩みどころは、「時間あるかな」というところじゃないかと思います。 私もその1人でした。 結論からいうと、「まあその気さえあればなんとかなるんじゃないかな。しらんけど」っていうことです。なんの答えにもなってないようですけどこれが本音。 UTLのヨガ講師講座のT T1〜3は出席規定があります。
ヨガってピタッとしたレギンスで、割と露出度高い服装なので、なかなか外でやるイメージがしづらくないですか? しかも、地面ですから平らじゃなかったり、土つきそうだし虫とかいるし暑かったり寒かったり。 一度、ヨガで腰を痛めたこともあり、土台が斜めとか、コンディションが安定していない気がするパークヨガはやめた方がいいんじゃないかなと思ってました。 でも。。 一度同期のインストラクター講座卒業仲間と闇練のためパークヨガを企画したところ、凄く良かったのです!!開眼! ほおを
オーディションに合格して、ついにチャリティークラス講師デビューしました。 それは、8月の最初。本当に気心知れた友人が集まってくれました。 やる前は、きっとリラックスの中、大成功!と妄想していたものの。 本番、80分のクラスをやる、というのはやっぱり超難しく、想像以上に色々すっとばしてしまい、実のところほんとに冷や汗でした。 まず、初心者、初めての人に太陽礼拝を一周してもらうってすごく難しい。 「はい、ウッターナーサナ。」で通じないわけだから。
オーディション終了後には、ありがたくも厳しいダメ出しを大量に受けて、あーもう嫌。と思っていたのですが、なんと、合格の通知がきました。 いくつになっても合格とか採用の通知って嬉しいもんです。 全員合格するわけでもなかったというのを後から知って青くなりましたが、せっかく採用いただいたので楽しもうと思います。 8月から10月の3か月の期間限定で、クラスを担当することになりました。 ひとまず金曜15:00からの枠で、8月5日と8月26日。 どんなことをお伝えするか考え
UTLでは、ヨガ講師講座を終了した人に、チャリティークラスというヨガ講師のOJTの機会が用意されています。 スーパースターばかりの先生方のクラスに混じって、卒業したての新米ヨガティーチャーとして、特別にクラスを持てるわけです。 このチャリティーの先生としての体験を通じて、ティーチングはもちろん、告知、集客について修行できるというわけです。 このチャリティークラスを担当するためには、オーディションを受ける必要があります。 オーディションとは、そ
悩みながら挫けながら、でもとにかく前に進んできたヨガ。 考えてみれば、途中でやめる理由のほうが圧倒的にたくさんあって、やめるほうが圧倒的に合理的だった。 忙しい。 ついていけない。 復習できない。 そんな資格ない。 命に関わることじゃない。 好きなのかどうかわからない。 またいつでもできる。 しかも、1.2.3といっぺんに申し込んだのではなくて、別々の申し込みが必要だったから、選択の分岐点は複数あった。 やると言わなければ自動的に終わっていたわけだ
T T3の最終日。卒業演習(テスト)は、5分間で最初の挨拶からいくつかのアーサナを教える、というもの。 生徒役はいつも一緒にやってきた仲間。 とはいえこれまでの集大成のテスト。 教室全体にものすごい緊張感が走ります。 私の番は後ろから4番目。このドキドキはいつ以来か。 あ、あれだ。順番に椅子に座って待つ、新しいワクチン接種の時以来だ。。いや結構最近だな。 前回の「太陽礼拝であたままっしろ事件」から、大勢の前で話をするには特殊なスキルが要るという学び、仲間か
T T3も終盤、3分間でヨガでいう準備体操の「太陽礼拝」をクラスみんなの前で指導する、という課題が出ました。 ヨガのクラスに出ればほとんどのクラスの最初に、ウォーミングアップとして行う太陽礼拝。 7〜8のアーサナ(ポーズ)を次々と連続して行う一連のフローです ヨガのクラスに出れば毎回毎回出てくるので、さすがの運動おんちなわたしも、今では考えなくてもできるくらい身についています。 なので、「太陽礼拝はみんなの前でもなんとかできるでしょ。」 とたかを括っ
ヨガ講師のへ道もあと少し。 10回の講座のメインイベントは、80分の「マイクラス」を2人ペアで教え合うというものです。 1回目から、このメインイベントに向けて徐々に段階を踏んでいきます。 わたしはほぼヨガ未経験からの入学だったので、UTL以外の全米ヨガアライアンス認定校と比べようもないのですが、それはそれは充実したプログラムです。 他のスクールでヨガを学んだことのある仲間は口々に「こんなに教えてくれることなんてなかった」とUTLの凄さを語ってくれます。
T T1は、平日木曜、賞味2時間の授業で、ちょっとした習い事くらいの感覚でした。 それが2、3とステップが進むにつれ長時間に。 スケジュールの都合上、2からは土曜日のクラスを受講しているのですが、土曜午後丸々講義となり、3に至っては7時間という長時間に。 休み時間挟んで4限目まである、というちょっとした学生感覚なわけです。 そうそう。新型コロナ時代のヨガ講師養成講座は、オンライン(zoom)で全て受講可能です。 わたしはスタジオの代々木にも通えるのでオ
ヨガを始めて、本屋に行くとヨガ雑誌コーナーをチェックするようになりました。 世にヨガ雑誌はさほど多くなく、宝塚ファンとか、シニア向け健康雑誌の影に大体一冊だけ置かれてます。 今回みつけたのはヨギーニ。 以前、ヨガアンドフィットネスという雑誌を買った話はnoteにも書きましたが、 それとは別の雑誌です。今月はヨガアンドフィットネスは置いてなかった。たまたま見知らぬヨガ仲間が買ったのか、発売しない月だったのかは謎。 でで、こちらヨギーニ。特集は「暮らしに活かすヨガ哲
全米ヨガアライアンスへの道。デフォルトで必要になる講座、ティーチャーズトレーニング。略してT T。 1.2.3の3ステップ構成で、気がつけばT T3まで進んできた。 でも正直、1.2ステップ段階で厳しい試験があるわけでもなく、その気と費用さえあれば3に進むのは自由。 ヨガは自分の判断次第。 今やらないといつやるの!と、なんでも生き急ぎがちな私は、当たり前のようにどんどん講座を受講し、早くも 最後のT T3が終わろうとしています。 しかーし、習ったアー