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パークヨガ最高

ヨガってピタッとしたレギンスで、割と露出度高い服装なので、なかなか外でやるイメージがしづらくないですか? 

しかも、地面ですから平らじゃなかったり、土つきそうだし虫とかいるし暑かったり寒かったり。 

一度、ヨガで腰を痛めたこともあり、土台が斜めとか、コンディションが安定していない気がするパークヨガはやめた方がいいんじゃないかなと思ってました。

でも。。

一度同期のインストラクター講座卒業仲間と闇練のためパークヨガを企画したところ、凄く良かったのです!!開眼!


ほおをなでる風、仰向けに寝転がった時見上げた木陰越しの陽光、鳥の声、セミの声、近くで遊ぶ知らない子供たちの声、土や草の匂い。 

ヨガをやると、普段遊びに行く公園の良さを3倍くらい感じられるのです。 

それで最近、毎週のようにパークヨガをやっています。 



もちろん、床じゃなく土の上ですから、ゴロゴロ石があったり、こまかい傾斜があったりはします。 

なので、気をつけているのは次のようなところ。

⚫︎まずはマットひく場所はなるべく平らなところを目で選んで。 

⚫︎芝が少ない時のためにレジャーシート(敷物)を持っていくとマットが汚れにくくなるのでいい。

⚫︎さらにマットをひいたら足でマットの上を歩き回って今日のマットのコンディションを脚の裏で感じる。 

⚫︎その上でダーダーサナのスタートポジションをどこにするか決める。  

⚫︎地面の微妙な傾きを感じながら傾きに合わせてアーサナする。

⚫︎座位のとき、左右均等に坐骨が地面につくようにバスタオルやブランケットを用意した方が安全かな。

(不均等な土台で均等なポーズ取ろうとすると身体を痛めるリスクがあります。)

⚫︎晴れてると、寝転がるシャバーサナ(屍のポーズ)のとき眩しいからタオルをかける。 

⚫︎(インストラクション時)人が多いと声が届かないので大きな声でガイドする。 

⚫︎(インストラクション時)ホールド中の見回り(パトロール)のときすぐマットから出られるようにサンダル持参。 

⚫︎(インストラクション時)床→地面、天井→空などの言葉の言い換え。せっかく自然の中ですから、それを味わえるインストラクションができるといいですよね。

などかな。。 

パックヨガをしようと公園を探すと、案外芝の公園ってありますね。

大きなところだと、代々木公園、皇居、芝公園辺りが近いところかな。 


パークヨガを想定して、持ち運び便利なマンドゥカのトラベルマットかいました。これ1mmなんです。畳むと小さなバッグにも入っちゃうしめちゃくちゃ便利。おススメです。

これからパークヨガの季節ですね。 

一緒に楽しみましょう!

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