ヨガ講師デビュー
オーディションに合格して、ついにチャリティークラス講師デビューしました。
それは、8月の最初。本当に気心知れた友人が集まってくれました。
やる前は、きっとリラックスの中、大成功!と妄想していたものの。
本番、80分のクラスをやる、というのはやっぱり超難しく、想像以上に色々すっとばしてしまい、実のところほんとに冷や汗でした。
まず、初心者、初めての人に太陽礼拝を一周してもらうってすごく難しい。
「はい、ウッターナーサナ。」で通じないわけだから。
吐きながら前屈。あ、鼠蹊部、いや足の付け根から折り曲げてね。あ、手が床につかないなら足でもいいよ。足って言っても色々あるよね。この弁慶の泣き所、いやスネね。スネに手を置きましょう。あ、言い忘れたけど膝曲げてもよかったよ。
みたいな。
ヒヨコのヨガ講師あるあるでは、教えすぎ、ガイド多すぎ、ホールド長すぎ。この過剰な感じを全部やった感じでした。
終了後、ヨガの先輩の友人が「はい反省会やるから来な」と首根っこを掴んでくれて、そこから3時間の指導をしてくれました。
項目にして30個くらい。
褒められたのは声がでていた、と言うところくらい。
いやーヨガ講師ってほんと難しいもんですねえ。