適応障害◆休職2週間してみて 家事を楽しめるようになった
最近、一人暮らしを楽しめるようになってきました。
去年の春、初めて一人暮らしを始めた頃の感覚が戻ってきた感じがします。
実家に帰った効果
この『一人暮らし楽しい』感覚はきっとGWに実家に帰ったから感じることだと思いました。
適応障害に陥って休職までの私は毎日生きるのに必死で家事をまともに出来ませんでした。家事を楽しいとか思えなくなってきて、ただただ毎週土日を楽しみに平日は仕事と就寝のために家に帰ってきている感じでした。
でも最近は『暮らしが楽しい』と感じます。
そういえば、一人暮らしを始めた頃もこんな感覚だったなと思いました。
スーパーに行って好きな食材を買って、卵とヨーグルトが安いことにワクワクして、晴れていると掃除もなんだか楽しくて、時間に縛られないから適当にご飯食べて。
一人暮らしって気楽で実家より意外にリラックスできる時間が多いんだなと思いました。
久しぶりにちゃんとご飯をお皿に入れた
朝ごはんをちゃんと用意してみました。約1ヶ月ぶりに。盛り方の雑さはすごいけどタッパー食べからは徐々に離れたい。
お皿に盛る気があると自然とちゃんとしたものを作る気も起きました。
チーズが食べたかったので鮭にチーズを乗っけて、1尾でよかったけど冷凍でくっついて取れなかったので2つ焼いちゃいました。
お皿にご飯をちゃんと盛って、ゆっくり机で食べる。
めんどくさいけどQOLが上がる感覚がありました。
すごく気分がいいわけでもなく、料理はやっぱりめんどくさいけどカレーを意外にも作ることができた。
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1回目の適応障害シリーズ
800円
新卒入社→適応障害→退職の社会人1年目に起こったお話。
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