#社会人一年目
海を見ると死にたくなる⑯/社会人1年目日記〜新しいことをやろうとすると敵が増える〜
タイトルまで書いたところでふと気づいちゃったんだけど、あと3ヶ月くらいで社会人2年目じゃん。
この日記のタイトル、もうちょっと考えておけばよかった....。
社会人二年目日記、三年目日記って続けるのはちょっとダサいなぁ。
まぁタイトルはおいおい考えるとして。
長かった年末年始休み気分ももう終わりにしないといけない。
周囲にコロナ罹患者が増えたのでなんだかんだほぼひきこもっていたわけで、かなり
海を見ると死にたくなる⑮/社会人1年目日記〜憂鬱と憂鬱と給料と〜
書かないことに罪悪感がわいてきてしまったので、飲み会の帰りに夜な夜な書いている。
ため息を着くことが多くなった。毎週金曜だけを楽しみに生きるようになった。
布団に入ったら死んだように眠りにつけるようになった。ワクワクすることが減った。会話を続けることに疲れてきた。
小さな積み重ねが、嫌になってきた。
逃げてしまう勇気もないのに、逃げたいという勇気もなかった。
残業代をもらわないと、お金のために
海を見ると死にたくなる⑫/社会人1年目日記〜結果が出せない人に文句を言う資格はない〜
タイトルに書いてあることそのまま、本当に一言一句違わずそのままの通りのことを私は悩んでいる。
これが健全な成長痛というやつか!?と思えるほどの困難はまだ襲いかかっていないものの、オペレーションが意外とアナログなこととか、ちょっとした不便さがイライラに拍車をかけている。
だがしかしこの若干理不尽な(?)状況の中でも先輩方は結果を出してきたわけで、結果を出していない私なんかに文句を言う資格などない
海を見ると死にたくなる⑧/社会人1年目日記〜AIに何を思う?〜
また少し間が空いてしまった。
お時間ある時にお付き合いください。
オフィスを見学しにきていた就活生たちに新卒社員として紹介されるという場面があった。偶然顔見知りの人事の方に遭遇したからである。
とても、きらきらしていた。
学生は社会人をこんなにきらきらした目で見ているのかと少しハッとさせられた。私も数ヶ月前まで、こんなふうに大人のことを見ていたのだろうか。
社会人というラベルを仮にも貼られた
海を見ると死にたくなる⑥/社会人1年目日記〜自由への順応〜
外に1歩でただけで絶望的な暑さに襲われている気がする。まだ8月が始まったばかりとは驚きの事実である。
電車の冷房は今日も少し、効きすぎているくらいだ。
食品業界に就職し、生産管理職として工場で働いている知り合いのことを思い出した。
地方に飛ばされ、毎日同じ作業を丁寧に繰り返す。年功序列でいつかは年収が上がり、安定していて解雇されることはない。
「どんなに安定していても、それじゃなんの能力も身