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仕事・育児も忙しいですけど?それでも隙間時間or朝早起きしてライターの私がnoteを書く理由

 こんにちは。フリーライターのみくまゆたんです。

 私はポジティブに見せてるネガティヴなので、時々「こんな質問が来たら、どうしよう……」と思っています。

「いつnote書いてるんですか?もしかして、暇?」

「note書く暇あるなら、営業した方が良くないですか?」

 こんな質問が来たら、どうしましょう……。怖いよォォォ!

 でも自分の名前が売れていったら、こういう質問もたくさん届くようになるはず。

 そんな風に感じたのは、売れっ子編集者のセトショウヘイさんの質問企画を読んでいたからかもしれません。

 セトさんはいろんな方の質問へ、丁寧な回答をされています。

 ↑私も質問しました

 セトさんの領域へ辿り着くのは難しいけれど。どんな質問がきても、セトさんのようにきちんと返せるようになりたいものです。

「そう思うなら、質問返しの練習すればいいのではないでしょうか?」

 ま、マジですかぁァァ……!

#なんのはなしですか

 わっ、わかりましたよ。怖いなぁ……。仕方ない。やりますよ!

 そこで今回の記事では、自ら怖い質問を考え、回答するという、実にドS &ドMな記事を書きました。

#どうかしているとしか


質問1:noteはいつ書いてるんですか?

 仕事のない時か、または朝早く起きて書いてます。忙しくてもnoteを書きたいと思ったら、朝4〜5時に起きて書いてます。我ながら狂ってます。

 あとは、単純に書くのが早い方だと思います。

質問2:もしかして、みくさん暇?

 暇な時もありますけど、忙しい時もあります。創作大賞の時は、たくさん応募したかったのでゴールデンウィークの暇な時に、下書きをワーッと作りました。

 昔書いた作品も下書きへ入れていたので、「この人、いつ書いてるん?」とは思われていたかも……。(実際、よく聞かれました)

 今年でほとんど出し切ってしまったので、来年もし応募するなら。今年のように、多くは出せないかと。

 今日は付録レビュー記事を1本書き、昼ご飯を食べ終わったので。ソファで寝転びながらnoteを書いてます。

 他の仕事も、今日は来る予定です。その待ち時間を活かして書く感じですね。

質問3:なぜ、あなたはnoteを書いてるのですか?

 気分転換と、気持ちの整理などに役立てています。

 えっ、誰もあなたの気持ちの整理なんか見たくないって?

 それでも、私が書く理由。それは、同じように書くことに葛藤して、悩みながら綴っている人がいるかもしれないから。

 そうすれば、同じような葛藤、悩みを抱えている人の心に響くのかもしれません。そんなことを思いつつ、私は今日もnoteを書いてます。

(※この記事を「なぜ私は〜」コンテストに出すべきだったかも)

質問4:書く暇あるなら、営業した方が良くないですか?

 クライアントワークを増やしたい、お金をたくさん稼ぎたいのであれば、その方が近道かと。

 確かに、noteやブログを仕事へ繋げようとすると、遠回りになることもあります。

 なぜなら「この人に書いて欲しい」と相手に思ってもらうまで、書き続けなければならないので。もちろん、その想いが届かないこともあります。むしろ、後者の方が多いでしょう。

 ただインターネットの仕事は、「自分を売る」ということも大切なプロセスではないでしょうか。

 もちろん、自分を売るためなら何も言っても、やっていい訳ではありませんが。

 この人のnote面白いから、記名記事を読んでみよう。あの人の書籍が発売された。よし、手に取ってみよう!

 そういう思いって、その人を知っているからこそ生まれるものですよね。

 実は私自身、昔ある人気インフルエンサーの方の無料サロンに入っておりまして。売れてる方でも、本を売る時に宣伝活動に奔走するんだなぁと感じたのは、目から鱗でした。

 「この人が本を出せば、絶対売れる」という方でも、営業、宣伝に力を入れているもの。むしろ、だからこそ本が売れるのでしょう。

 noteはドメインが強いし、ちゃんと更新すれば誰でもチャンスがあります。そんなプラットフォーム、他にないと思いません?

 あとは自分の売り方を研究することが、マーケティングなどに役立つこともあります。

 ライターさんの中には、商品やサービスの宣伝、紹介を書く仕事をされている方も多いでしょう。そんな時、ブログやnoteで培ってきたスキルが役立つかもしれません。まあ「それとこれは違う!」と言われたら、それまでですけどね。

 noteは、自分のポートフォリオ代わりにも役立ちます。

 クライアントワークの場合、お客様から求められたものを納品しなければなりません。書く仕事で稼ぐのであれば、目の前の仕事をこなしていくのが確かに一番。

 ただ、それはお客様がいるからこそ出来ること。もし、お客様がいなくなってしまったら。

 そもそもクライアントワークって、ある日突然仕事がなくなるものです。

 その時に役立つのが、自分で作り上げていったサービスなり、プラットフォームなのではないでしょうか。noteでPVの良い記事があれば、その部分をスクショして営業かけることもできますし。

 noteは、書き方の練習にもなります。いろんな書き方を試して、感想やアドバイスをもらったりも出来ます。

 コメントやメールなどで感想を伝え合うことができれば、お互いに切磋琢磨できるのではないかと。

 実は、誤字脱字もいろんな方から指摘もらっています。まさに、note書きながら勉強してる感じです。

 えっ、ライターなのにそんなスタンスでいいのかって?良い子は、私の真似をしてはいけませんよ!誤字脱字があると読まないという人も多いので、推敲は大切だと思います。

 あとは、noteを書いていると、他の方が書いた記事も自然と読むようになります。そうすると、読む力も身につく気がします。


 以上、noteの路地裏より回答しました。noteは自由に表現できる場所だからこそ、いろんな試し方ができるのも魅力ですよね。

これからも、noteを楽しく綴っていけたらと思います。

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