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魔女ガイダンス

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魔女の世界へようこそ。私について知ってもらうために、初めての方も読みやすいものを並べております。
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記事一覧

誕生数(運命数)11について

誕生数(運命数)11について

数秘術において私の誕生数、運命数は2もしくは11です。

誕生数は生年月日を1桁にばらして、全部足すと出てきます。

1990年1月1日だと、
1+9+9+0+1+1=21
ここで2桁になったら、1桁になるまでばらして足します。
2+1=3
(ただし、11、22、33は2つ誕生数があると考えること)

人の気持ちを汲み取りやすく、察することができるので、他人に感情的に強く出られると引いてしまう

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もっともっと体験したいのだ

もっともっと体験したいのだ

魔女です。
相変わらず、体調のいいときと悪いときを繰り返していますが、一応どうにか生きております。

さて、突然ですが、手仕事に興味があってはまっています。
体験に勝るものなしと思っていて。
体験したい欲がもともと強いのに、拍車がかかっています。

今日は水引に挑戦しました。
色合いを決めるのが好きです。

さて、人は大人になるとルーティンを行いがちですが、その中でも少し違った体験というのは貴重で

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村をつくるということ、概念を枠から外すということ

村をつくるということ、概念を枠から外すということ

ちょっとね、実は今ピンチなのです。
頑張って、どうしようもなくて、息がうまくできなくて、お休み。
1日10時間くらい寝てる。
朝は7時半に起きるけれども、お昼15時くらいに寝て、18時に起きて、日付変わる前には寝る。
それくらいできないと体力が持たない。
したがって、何もかも夢見心地。

私は元来、長時間働くことが苦手だ。
夜は集中力が持たない。
逆に日中は物凄い集中力とパフォーマンスを発揮する。

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旅好きの旅ができないときの旅の方法

旅好きの旅ができないときの旅の方法

ごきげんよう、魔女です。

私はとても旅、旅行が好きなのですが、明日旅に出たいと思ってもなかなか行けないときがあります。
そんなとき、実は旅する方法が3つあるので、今回紹介します。

① 旅行本を読む
本屋さんの中でも、ガイドブックコーナーが大好きな私。よく買うのは、京都、イタリア、北欧。それ以外も、立ち読みするだけで、想像がふくらみます。何と言っても、立ち読みなら無料で旅に出た気になれますので、

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先祖を振り返る月

先祖を振り返る月

個人的に10、11月は先祖を振り返る月のような感じがここ数年しています。

私の大切な人たちは、この月に亡くなることが多く、心身ともに、けっこうズタボロです。

先日も、3年前に亡くなった父方の祖母が掃除していたという墓の子孫の方がいらして、とてもお世話になったということでお菓子を置いていかれました。
不思議な体験でした。
私が直接知らない人を先祖が教えてくれているような。

私の父方の祖父は、

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お祭りをもっと身近に

お祭りをもっと身近に

世間がハロウィーンだなんだと言っているときに、お祭りの準備に追われている魔女です。
全然魔女らしくありませんが、秋は収穫祭なのは日本でも外国でも同じかと思います。

近年、お祭りの参加者が少なくなっています。
参加してくれる人も高齢者が多く、負担が大きくなっています。
お祭りを主催している身としては、いつも大変心苦しい。

だからこそ、時代に合わせて必要な箇所を変えることが必要だと思うのです。

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眠り姫

眠り姫

そう。それはずっと奥深く。
眠っている。
もうひとりの私。

小さい頃から寝ることが大好きで、
今でも1日7時間以上寝ないと正常に働けない。
動けない。
正直、お昼寝したい。

本当によく寝るので、眠り姫みたいねと言われることも多々あった。

何だろうか。
最近、どんどん欲求がひどく。
普通に働くって何だろうとか。
定時って何だろうかとか。
誰かの犠牲の上でしか成り立たない社会って、どうなんだろう

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VW and hug

VW and hug

ノーベル医学生理学賞の山中伸弥さんが、ものすごく正直にいいことを言っていたので、思わずshareを。

途中からしか見れませんでしたが、
臨床医のときは、ジャマナカとあだ名をつけられたり1日に10回以上怒られていたそう。
もう逃げたい…と思い、大学院へ。
基礎研究の道へ。
もちろん、お父さんを救えなかったという気持ちも大きくあったそうですが、その2つが理由だとか。

アメリカに研究しに行ったとき、

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おしゃべりは、学級崩壊か

おしゃべりは、学級崩壊か

多くの大人が理想とする学校は、子どもが落ち着いており静かに授業を受けている。発言は適切に、必要なときだけ。
だからこそ、授業中のおしゃべりは悪とする。
結局は、能動的な子どもではなく、受動的な子ども像を求めている。

何を良しとするのかは、人によって違う。
だからこそ、色んな視点を持っておくと良いし、これが絶対だというものは、実はない。

おしゃべりの中には、実は授業に関係ある疑問や言葉が潜んでい

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魔女の10年を振り返る

魔女の10年を振り返る

魔女の実生活を振り返ってみた。
ツイッターでやってる方、いるらしく、私はツイッターやってないので、ノートで振り返ってみた。

17(1)自分のやりたいことを突き詰める喜び
京都に滞在し始める
18(2)ほわーんと過ごす 基本受容
納得いかないことは突き詰める
イタリア
19(3)数学を楽しむ 学びを楽しむ
楽しいことをやる 親しい人の死
20(4)きっちりしすぎて抱えこむ
息抜きは現実を離れること

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メイクが苦手な魔女がメイクを好きになった話

メイクが苦手な魔女がメイクを好きになった話

突然ですが、みなさまメイクはお好きですか?
私は、メイクがとても苦手です。
天邪鬼なので、どうして高校生まではメイク禁止などと言っているのに、大学生になった途端に、メイク技術を求められるのか不思議で仕方ありませんでした。
この感覚は、今でもそうです。

メイクについての感覚は家庭教育な部分、あとは本人が興味があって研究しているかなども割合として多く含まれるかと思います。
私は、その両方ともが極端に

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よきかななことばは、おりる

よきかななことばは、おりる

私は言葉が英語やら日本語やら、果ては意味わからん漢字やらで、おりてくることがある。
おりたときは、へ?と思うような言葉も多く、調べてみても、よく分からないことも多々。

ただ、それがいい具合に熟成されたり、何かの拍子に浮かび上がったりすることがあるんだなあ。

よきかな、よきかな。

おりるのが、またひとつ楽しみになった。

誰かを第三者的に見て、おりてきた言葉を伝えるということをしてみたら、今ま

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自分探しを冷めた目で見ていた

自分探しを冷めた目で見ていた

10代の頃、自分探しをします!と言って旅に出る人をみて、冷めた目で何言ってるんだろうと思っていた魔女です。

自分は、いまここにある。
灯台下暗し。

基本姿勢は変わっていませんが、何となく自分探しの意味がそれぞれで違っているので、パターン化してみました。

① 自分が何者になれるか分からず彷徨っている
② 自分探ししている自分がステータス
③ 自分を外側からみて、自分の内側を知る
④ 直感、

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0を生きる我であれ

0を生きる我であれ

3日間ほど、和歌山でした。
海と山から、何かを感じざるをえません。

ここずっと、破壊衝動がひどく、
私は何がしたいのか、
ずっと求めていました。

求めるものは、我にあり。ここにあり。
そして、ここからずっともっと遠くをみる。

渇いている。

この渇きを満たすために、
高野山の泊まったゲストハウスで知った阿吽という漫画を今日一気に読みました。

空海と最澄。
孤高な存在。ああ、これかと落ちる。

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