自分探しを冷めた目で見ていた
10代の頃、自分探しをします!と言って旅に出る人をみて、冷めた目で何言ってるんだろうと思っていた魔女です。
自分は、いまここにある。
灯台下暗し。
基本姿勢は変わっていませんが、何となく自分探しの意味がそれぞれで違っているので、パターン化してみました。
① 自分が何者になれるか分からず彷徨っている
② 自分探ししている自分がステータス
③ 自分を外側からみて、自分の内側を知る
④ 直感、呼ばれている
まだまだタイプありそうですが、私の今思いつく4タイプ。
①、②は冷めていた私も気づいていましたが、③、④は最近分かってきたタイプ。
何故なら、私がそのタイプだからです笑
自分がどうするのか、なんて最初から分かっているのです。
ただ、中心から離れて本当にそれでいいのか確かめたい。欠けを集めたい。
旅に出れなくても、
私の心はいつも旅しています。
だから、大丈夫。
本を読むことは旅のひとつ。
どんどん違う考えを飲みこんで、ごくりと喉を鳴らす。貪欲な魚や虎のように。
あなたは、最初から自由です。
あとは、何を選ぶかだけ。
正解などなく、自分が選びとったものがすべて。
そう考えると、ぞくぞくしませんか。
選ぶのが怖くないですか。
それすらも、快感になったとき、あなたはもう自分を見つけています。
私も私を見つけています。
だから、探すことはない。
全ては私の中にある。
つながりの中にある。
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