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朝の習慣|モーニングルーティンを始めたきっかけ

みなさん、おはようございます
ぴょんぴょこたろうです

今日は毎朝の習慣について書きたいと思います

大前提、ぼくは朝が苦手です
英語で言うとI'm not a morning personです

学生時代は家を出る直前に起きてバタバタ準備をして
ダッシュ前提で電車に乗れればOK!
社会人になってからは、たまにタクシーも使っちゃうぞ!
というような形でとてもバタバタした朝を過ごしていました

疲れた休日にはお昼前までぐっすり寝たり、
はたまた旅行に行ったと思えば朝6時前に目が覚めたり、
その日の予定や気分によって起床時間が異なり、
ルーティーンというものはほぼ存在していませんでした
そして、そのような日々が自分にとって当たり前だと思っていました

ただ、会社を辞めると決めたときに、
「これからは時間の区切りや縛りがなくなるから意識的に自律しよう!」
「1日を有意義に過ごすために朝の時間を有効活用しよう!」
と思い立ちました

そして、昨年の秋ごろにこちらの本を読みました

人生を変えるモーニングメソッド

ちょうど、シンガポール行きの飛行機の中で読み始めたのですが
ビビビッと衝撃が走ったことを覚えています
深夜便だったので、周りは真っ暗な中で読書灯をつけており、
まるでこれから始まる人生にスポットライトが当たっているような感覚でした

人生で初めて、真正面から「朝活」「モーニングルーティン」という分野に向き合いました

シンガポールで1週間程度過ごした時から
まずは本にならってモーニングルーティンを始めました

そして、程なくしてアメリカ横断ということでアメリカに1ヶ月滞在しました
正直、その期間はかなり予定を入れていたのと、
連日の移動で疲労困憊だったので満足いく朝活生活は送れなかったのですが
日本に帰ってきてから思わぬ副産物がありました

それは、時差ボケから生まれた超早寝早起き生活です
改めて朝の時間を有効活用したいという思いをもとに、
時差ボケも手伝って「朝3〜5時起き(夜20時〜22時就寝)」という
これまでには考えられないような超早寝早起きサイクルが出来上がりました

この期間で、どう過ごせば朝の時間がより有意義に過ごせるのかを考え、実行してきました

朝の時間をいかに有意義に使えるか否かで、
1日の充実度合いが全く異なると感じています

*「きっかけ」までが長くなってしまったので、今日はここまでにして、
「具体的に何をしているのか?」はまた明日ふれたいと思います

ここまでお付き合いいただいたみなさん、ありがとうございます
そして、今日はもうすでにカフェに移動して作業を進めているので、
このままここで今日も1日がんばります!

みなさんも素敵な1日が過ごせますように!

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