“無邪気”の無敵さ。
小さな子どもがいる空間がとても落ち着くのは、そこには邪気がないからなのかもしれないと思った。
皆知らない初めて会った子どもでも、ただその子がニコっと笑うだけで周りの大人は笑顔になれる。
邪気のないものは勝手に人を幸せな気持ちにしてくれるのだ。
その子どもを育てる母親、つまり女性の体つきというところを挙げてみても、女性特有の柔らかさやしやなかな曲線は、母親として子どもを育み守るのに適した造りになっているなと感じる。肉体面だけでなく、情緒の豊かさや細やかなところへ気付く視点なども女性の役割として、そうなるべくしてなっているのだろうと思える。
“女性は愛嬌”と謳われるように、女性の表情の柔らかさは子どもを安心させるだけでなく、男性から見てもとても魅力的に映るらしいが、反対に女性側からして、無邪気な男性へ惹かれる想いというのも、とてもよくわかる。
その証拠に硬い表情の人と比べると、一緒に過ごしていると空気感や気の疲れが全く違う。
「邪」するものがない、持ち合わせていないことの魅力とは、男女共にとても高いのだと感じる。
特段、何かをしてもらった与えてもらったということではないのに、ただ同じ空間を過ごしているだけで安らぐ何かがある。
柔らかさこそが強さとは、こういうことなのだろう。
また自分自身も、そういった無邪気さを無意識に放てるようになると、勝手に周りへ幸せにしていけるのだ。そして、そんな自分に合ったパートナーと出会えたり、恋愛面以外でも出会う人が変わっていくのかと思える。
“自分自身を心から愛せるようになるまでは、間違えた人を愛してしまう”
自分が自身になれた時、本来の自分へぴったりなパートナーが見つかる&自然と自信も湧いて来るということを体現されている方は意外と多い。
🔽柔らかさこそが強さということについて
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