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起業1年目の教科書 を読んで
起業1年目の教科書 今井 孝 著
思った以上に良かったなと思う1期待を裏切る1冊でした。
ニュージーランドでゼロから創業し、2018年で11年目。
自分ができるんだから、他人もできるはず、
自分は努力して今があるんだから、他人も同じくらい努力するはず
という創業者にありがちな道を自分も進んでいた。
社会にとって「無くてならい会社」ではなく、つまらないことをしている自分に気づき、目覚め、会社
社長業はアスリートに似ている
社長業はアスリートと同じだと思う。
競馬界の伝説の人、武豊
野球界の伝説の人、イチロー
この2人は、世界は違うが4000を超えるとんでもない数字を出していながら、まだまだ、通過点と考えながらやっている。
イチローは今日の時点では引退しているが、すごい数字を出したとき、
「昨日までの結果は何の意味もない」という発言をしていた。
また、世界レベルの天才は2人は
ともに同じようなことを言っている
ニュージーランドでビジネス立ち上げを考える ビジネスするなら、やること1
1、これをしたら死ぬよということをしない
山登りでの教えで好きな言葉ですが、
教えることはたくさんあるので、
「この状況で、これをしたら死ぬ」
ということだけを徹底的に教えるらしいです。
ビジネスで言えば、
本業において死を招くような投資をしない。
設備投資や人材投資、拡大投資なども含む。
とくに、負債額が増えるような投資は絶対にしない。
中国人がうまいですが、
自社の本業に影響を与える
今の時代、事業はなるべく小さく始めること。ニュージーランドから考える
今の時代、小さく初めて、小さく成功を重ねていく。これ大事。
と思っています。
世間のスピードについていくためには、すべてを軽くして、
先端技術や好みやコロコロと変わる現代、いつでも方向転換などをしていくしかないからです。
むしろ、求められるのは、あったほうが良い能力とは、その「変われる技術や勇気」かもしれないです。
最悪、小さければ、最小の痛みでやめれます。
しかし、人数が多かったり
仕組みを動かす人間の側に立って物事を考える癖をつけること。そうすると物事の本質が見えてくる。
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元ネタ Michael Gerber's Top 10 Rules For Success https://www.youtube.com/watch?v=cjy0shpSh60
英語版なので、日本語にして、それを自分の意見なども混ざてまとめ
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1、他と違うこと磨け。
ディズニーランドはなぜ、指示されるのか?違いは「超綺麗」「いろいろ磨いている」「1流を目指そうとしている」な