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やりたくても時間がないという人

やりたくても時間がないのという理由は、世界でみな、同じなんですよね。時間がないから良い仕事を創出しようという流れにもなるんですけどね。

・能力がない人は、時間をあげてもできないですよ。やらないのではなく。
・能力あるやつは、時間がなくてもすごい結果を出します。

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経験上、時間がないから、集中し取捨選択をしたり、
成果が薄い80%よりも成果が出る20%に注力して
ボールを自分の手元に置いておかない。
などの行動をとっていきます。
そこに能力向上があります。
言い訳だけしている奴に面白い世界は来ません。

時間を創出する努力を継続しているので,時間に空きができて、また、その時間を時間短縮に使える。という正のスパイラルができます。

とはいっても、もちろん人には適性があるので、

・部分最適で自分だけ満足して、周りに迷惑出ても関係ない職人肌の者
・お金に働いてもらう有能な怠け者

など人には適性があるので、もし、マネジする側なら、良い意味で適当でいいかなと。適正にある程度任せたほうがいいですね。

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もう少し掘り下げてみると、
100mを9秒で走るとか、短期間で中国語を現地の人よりうまく話すとかは無理みたいな無理なことは無理ですが、
もし、どうしてもやりたい仕事があれば、まずは、その仕事をできること、できないことなどに因数分解してみるとよい。
おそらく8割以上は誰でもできる仕事に分解される。


あとは、まずは、そのできることをすべてやってみる。
それを自分でするか、他人にしてもらうか?という前に進めることが大事かなと。そうすると、なんとなく、いろいろと新しいステージへの扉が開いたりしてくる。始める前は見えなかったけど。

言いたいことは、できるか?できないかではなく、
本当は、やりたいか、やりたくないか?
という要素のほうが圧倒的に強い。
ということ。

例えるなら、仕事を提示に終わらせたら、そのあとは、
若くて、可愛いお姉ちゃんが一緒にご飯食べてくれる。とかあると、
ほとんどの世の中の男は「とてつもない速さで仕事を終わらせる」
と思う。そんなもんなんですよね。仕事って。
欲もうまく使わないといけない。

「やりたい」と思う意識をずっと持つためには、
「ときめき」「ワクワク」などを持てる仕事環境に自分で自分を置くことかなと思う。
そして、とにかく、「自分はこれがやりたいと発信」
という行動を続けていれば神様がそれに関してのプロなどを用意してくれることが結構多いのが世の中。理由はわからない。

自分例でいうと、オーストラリア進出や日本でも外国人向けサービスを立ち上げる。それをずっと、したいと言い続けていたら、どんどん、それをサポートしてくる強い仲間が現れて、成果報酬的な形式で働いてくれる。

これは、非常に助かる。
企業をつぶす大きな要因になる固定費が少ないからだ。
これは、とくに新規ビジネス立ち上げには大事。

まとめると、
奴らはプロだ。報酬も焦らない。
変な話、そこで学べることがあったら良いではないか。
という能力や心の金持ち。
もちろん、そういう奴は、すでに経済的にも余裕がある。

やりたくても時間がない人という人
とは、距離を置くこと。
そして、目先の小さな報酬ではなく、将来の大きな果実を見える、
心も、能力も、経済的にも余裕がある奴と付き合うこと。

人生は、そんなに短くないから。






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起業、海外、建築が好きなMickeyさん
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