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社長業はアスリートに似ている


社長業はアスリートと同じだと思う。

競馬界の伝説の人、武豊
野球界の伝説の人、イチロー

この2人は、世界は違うが4000を超えるとんでもない数字を出していながら、まだまだ、通過点と考えながらやっている。

イチローは今日の時点では引退しているが、すごい数字を出したとき、
「昨日までの結果は何の意味もない」という発言をしていた。

また、世界レベルの天才は2人は
ともに同じようなことを言っていると思う。

・純粋にいま、取り組んでいる仕事(騎乗や野球)がうまくなりたい
・ライバルは昨日の自分、他人はどうでもいい
・小さなことの積み重ねが大きな場所へいく
・すべては通過点とおもっていること、目的はまだまだ先

などなどを言っている。

少年のように純粋に目の前の「こと」が好きで時間も常識なども忘れて
没頭できるんだろうなと思う。

さて、儲かっている会社の社長は、結果を出しつづけているアスリートだと思う。

そして、儲かっている社長は、少年のように仕事が好きでたまらないと思う。

仕事を通して、

・従業員の給料を上げられる
・成長の楽しみを味わえる
・仕事を通して、社会貢献ができる

上記のことができる
今、取り扱っている仕事のことを
四六時中考えるほうが、私的な遊びなどをしているより幸せという会社は儲かっている。

まさに、夢中の域なんだろうなと思う。

没頭できることは、幸せ者だと思う。

自分も、好きな建築をさせてもらって、夢中で入れるので幸せ者です。


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起業、海外、建築が好きなMickeyさん
海外を舞台に、もっと日本人が設計、デザイン、施工などで活躍できるように使わせていただきます。