マガジンのカバー画像

書くことを楽しむためのマガジン

49
書くことを楽しく続けるためのヒントを集めたマガジン。 書くことに疲れたらここでひとやすみ。
運営しているクリエイター

#noteの書き方

【noteをやるなら知っておきたい】いちばんシンプルなPVの伸ばしかた

「PVが少ないのですが、それって記事の内容がマズいからなんですよね…?どこが悪いのか教えてください!」 くろめがに寄せられる添削のご相談の中で、ダントツに多いのがこちら。 これ、正しいようですが… 半分はあたっていて半分はハズれていると言えます。 たしかに、そもそも記事の内容が悪かったらスキはつかないですし、PVだって伸びないのですが… あなたが書店で本を買うときのことを想像してほしいのですが、本を買うか検討する=中身をチラッと読む前に、 まず、その本を手に取らない

文章を早く書く「たった1つのコツ」

文章を早く書くコツは、 「考える時間」と 「書く時間」を分ける。 以上。これだけです。 「書くのに時間がかかる」人は、考えながら書いている 書くのに時間がかかる人は、 「考えながら、書いている」 だから、 こんなこと書いていいのかな、 あれ、話がズレてきたな なんかもっといい表現ないかな この話前もしたかも なんて、 頭の中でぐるぐる考えながら書くから、 時間がいくらあっても足りない。 文章を書く4ステップ 文章を書く時は、 1、内容を考える 2、話を組み立てる

読まれるnoteレシピ!書く前に決めておきたい3つの方針

どーも!みちくさスタディ編集部です! 読まれるnote作成、魅力的な記事作りの土台は、ずばり【企画】です。 企画とは、記事の基本的な方向性を決めたもの。書く前に、作戦を練っておくイメージです。 もちろん企画と言っても難しいものではなく、誰でも今日から簡単に実践できます。 にもかかわらず、場合によっては期待を大きく超えて、note記事のクオリティを進化させることができます。 企画という名の作戦プランがスマートな作品作りの頼もしい案内人になってくれるからです。 では、

読まれなかった記事のタイトルを変えるとビューが40倍に

はじめに この記事では、「読まれる記事を書く!」というより、【今日note書くエネルギーが無い・ネタが無いという時】に良い方法かもしれません。 また、【ずっと昔に埋もれちゃったけど、あれは私の原点の記事なんだよなぁ…、最近フォローして下さった方にも読んで頂けたら嬉しいなぁ…という記事】ありませんか? もう一度リメイクして投稿する事で、可能になるかもしれないという実験でもあります。 同じ記事を投稿なんて……とも考えますが、フォローしている方の記事を全て読まれる方も“ほぼ”

読まれるタイトルは0.02秒が勝負!戦略的なタイトル作りの"秘伝のコツ"

「記事のタイトルで悩んでいる」 仕事を一緒にする方からも、SNS上でも、よくこうした声を目にします。 私も失敗を繰り返しつつ、なんとか14年間、記事を書いたりWEBや新聞やテレビにのせる広告をつくる仕事をしています。 たくさん書いたものの中から「どのタイトルからの閲読率が高いか」実際クリックされた数字を見て、毎日のように検証もしています。 そこでわかったのは、読まれるタイトルには戦略があるということ。 つまりタイトルづくりには秘伝のタレならぬ”秘伝のコツ”があるのです。

つまらんと思われないnoteを書くために

中野あすかさんのメンバーシップに参加しています! あすかさんを知ったきっかけはこのnote 中野あすかさん、つい最近知ったのにその文章力に見事にはまりました! メンバーシップへ登録、メンバー限定のミートアップ「読まれるnoteのつくり方」にリアタイで参加しました。 このセミナーがとてつもなく有益だったので、熱いうちに感想と気づきをまとめておきます。 スライド数119枚!たっぷり2時間の内容でした。これがたった1500円のメンバーシップ価格で受けれるなんてお得すぎます。

ペルソナとは?文章は一人のあなたに向けて書こう!

あなたは誰に向けて文章を書くか決めてますか? 何を書けばいいんだ? 誰に向けて書いたらいいんだ? こんな悩みを持ったことはありませんか? noteで文章を書いているあなたなら、おそらく一度や二度はありますよね。 結論から言いましょう。 文章を読んでほしいターゲットは必ず決めなくてはなりません。 実は私も毎日noteを書き始めてからずっと悩んでたのですが、ある時こんな記事を見つけました ■宇多田ヒカルさんのインタビュー 宇多田ヒカルさんのインタビューでの話で

ひらがなで書くべき漢字を全て紹介します

漢字で書ける言葉をあえてひらがなで表記することを「ひらく」と言います。一般的に読みやすい文章のバランスは漢字:3 ひらがな:7と言われています。 ついつい調子にのって文章を書くたび変換ばかりしていると、このバランスが崩壊してしまい、大変読みにくい文章になってしまいます。 ですから3:7のバランスをつくるためにも「ひらく」は積極的におこなうべきなんです。 しかしこういうと、ある1つの疑問が残ります。 「ひらくことが重要なのはわかったけど、じゃあどんな漢字をひらけばいいの

「え?そんなカンタンでいいの?」シンプルすぎて誰でもできる〈すず流・noteの書き方〉

ども、すずです。(@suzu_ma_ma) ここ最近、 といった、 嬉しいお声をよくいただくようになりました。 しかし… ぶっちゃけ言うと、 私自身、そこまでライティングは勉強していないんです(笑) なんて思われるかもしれませんが、 そんなことはありません。 なんなら、「誰かの目に触れるような文章」なんて、 これまで生きてきて書いたことがありませんでした。 とはいえ私も勉強したので、 最低限のライティング知識はあります。 でも、実践するにあたり ちゃんと使った

タイトルを工夫するだけでいい

最近、「あれ?もしや…」と、なんとな〜く思ってたことなんですが。 私の「なんとな〜く」思ってたことがすべて言語化されている記事があったので、引用させて頂きました。 もうこの記事の通りなんですけど、「記事の内容は全く同じでも、タイトルの付け方によって読まれる率は変わるよ」っていうお話です。 こうやって聞くと、「読ませるためにタイトルつけるなんて…(釣りみたいで嫌)」と思うかもしれないんですが、 私はむしろ「タイトルさえ工夫すれば、何書いてもいいんだ!」と思えたんです。自

noteのサムネイルには文字入れをするべきか問題

アイキャッチって大事だと思うんですよ。 どんなにいい記事を書いても、アイキャッチが残念だと「うーん」となるし、ことInstagramに至っては、1枚目の画像によって内容が見られるかが決まるわけだから、そりゃ気合入れて画像を作ります。 Webメディアに関してもそうで、トップページにズラリと並ぶ記事から、どれを読もうかなぁと思ったら、判断基準はタイトルかサムネイルくらいしかないからね。 じゃあ、noteはどうなん?という話なんだけど、正直noteに関しては変じゃなければ何で