読まれるnoteレシピ!書く前に決めておきたい3つの方針
どーも!みちくさスタディ編集部です!
読まれるnote作成、魅力的な記事作りの土台は、ずばり【企画】です。
企画とは、記事の基本的な方向性を決めたもの。書く前に、作戦を練っておくイメージです。
もちろん企画と言っても難しいものではなく、誰でも今日から簡単に実践できます。
にもかかわらず、場合によっては期待を大きく超えて、note記事のクオリティを進化させることができます。
企画という名の作戦プランがスマートな作品作りの頼もしい案内人になってくれるからです。
では、早速、執筆以前の段階で、企画を準備する手順を確認していきましょーーー!
★なお、企画を考えるのにかかる時間は、簡単なものであれば、15分~最大30分程度が目安です。
あ!言い忘れてましたが、本当に企画(作戦プラン)を作るのは簡単で、手順は①と②の2つしかありませんよ🍀
手順①想定読者のイメージ作り
つまり、「誰宛てに書くのか?」を、なるべく具体的に絞込んでいきます。
読者像がハッキリすればするほど、読み手に刺さりやすくなるからですね。
たとえば、おすすめYouTuberを紹介するnoteを作るとします。
想定読者が女子高生なのか?、男性ビジネスマンなのか?で、刺さりやすい動画って全然違ってきますよね。
もし、想定読者を絞り込めていないと、誰でも知ってるような無難な大手チャンネルを単に並べるだけになってしまいます。
それだと、結局、誰にも刺さらないnoteになってしまいますよね?
想定読者を絞り込むには?
自分が得意だったり、書きやすい内容を起点にして考えれば、自ずと想定読者を絞り込めます。
たとえば、僕はWebライターなのですが、仕事では分かりやすさにこだわり抜いた解説記事を書くのが得意です。
そこで、note初心者で、スキが思うように集まらないことに課題を感じている方をイメージして書いています。
①これから書く記事の一番の売りは何か?
②その一番の売りに特に魅力を感じるのは、ザックリどんな人か?
こんな風に考えれば、かなり具体的に想定読者をイメージできますよね!
手順②記事の目的をハッキリさせる!
「目的」とは...
読者にどのようなプラスの影響を与えたいのか?
のことです。
たとえば、このnoteは、読んでくれた方が「作戦プラン(企画)」ありきのnote作りができるようになること。
その結果、スキ数などの反応・反響が実際に増えることを目的としています。
エッセイなら読み物として楽しい時間を過ごしてもらうのが目標かもしれません。
あるいは、お料理の記事なら、おすすめレシピの紹介で読み手の食生活をレベルアップさせるのが目的かもですね。
いずれにせよ!
想定読者を絞込み、記事の目的をハッキリさせるだけで、そのnoteの魅力は確実に向上します!
企画・作戦プラン!
簡単に取り組めるので、みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
ここまで、読んでいただき、ありがとうございます✨✨✨
以上、みちくさスタディ編集部でした~m(_ _)m