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タイトルを工夫するだけでいい

最近、「あれ?もしや…」と、なんとな〜く思ってたことなんですが。

私の「なんとな〜く」思ってたことがすべて言語化されている記事があったので、引用させて頂きました。

もうこの記事の通りなんですけど、「記事の内容は全く同じでも、タイトルの付け方によって読まれる率は変わるよ」っていうお話です。

こうやって聞くと、「読ませるためにタイトルつけるなんて…(釣りみたいで嫌)」と思うかもしれないんですが、

私はむしろ「タイトルさえ工夫すれば、何書いてもいいんだ!」と思えたんです。自由度が増したというか。

実はこの6月、個人的にちょっと試してました。

noteに書く内容の「自由度」を上げてみること。
(書くこと、推しのこと、自分語り、何でもあり)
だけど、タイトルはなるべく「誰でもわかる」言葉にすること。

これを試してみて、気づいたことがあります。

まず、タイトルを誰でもわかるように(なるべく固有名詞を入れないように)したことで、クリエイターページを開いた時に統一感が出る気がしました。

あ、統一感が出るというか、「バラバラな印象を与えない」って表現のほうが合ってるか。

どこかで私の記事を読んで「こいつはどんなやつだ?」とクリエイターページに来てくれた方に与える第一印象が、たぶん、あんまりブレなくなるんです。

私もそうなんですが、クリエイターページを見に行った時に「何を書いているか、どんな人かよくわからない…」ってなると、フォローしづらくないですか?

書くテーマを絞ろう」ってよく言われるのは、こういった理由からだと思います。初めて訪れた人に、「どんな人なのか」を伝わりやすくするために。

だけど、私もやってみて思いました。書くテーマを絞るのって、めちゃくちゃ難しい。専門家じゃない限り、さらにそれを書き続けるなんてほぼ無理です・・・

だけど、この記事のタイトル通り。
タイトルを工夫するだけで、バラバラな印象になることは防げる。

記事に書いてあることはバラバラでも、自分らしさというか、根本にある「書きたいこと」「伝えたいこと」がちゃんとタイトルに現れるから、

ナゾの統一感が生まれるんじゃないか?と思ってます。

好きなことを、好きなように書いていい。

でも、タイトルだけ、ちょっと考えてみよう。


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miko
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