【考察】隠蔽された地球の真実?フラットアース(地球平面説)について調べてみた!
こんにちは!
今回は、「フラットアース」(地球平面説)について調べてみました!
私たちの住んでいる地球について、教えられたものは果たして真実なのでしょうか?
という疑問がふと沸いたので、フラットアースの根拠とされるいくつかの動画を書き起こして形式でまとめてみました。
*フラットアースに対して肯定的に記事を作成をしています。また、まとめた内容は基本的なものであり、広く浅くですので(聖書との関連づけは複雑性回避のため省略)、その点はご理解ください。
・フラットアースに対する暗示
オカルト界ではおなじみのイルミナティカードには、フラットアースが描かれているものがあります。
(画像引用:https://vybzscope.com/2018/04/24/post-7409/)
有名人の証言として、世界的ボクサーであるマイクタイソンがいます。
◆球体説の疑問と平面説の根拠(以下、書き起こし+独自編集しています)
私たちが知る限りの常識では、空が私たちを中心に周回しています。
私たちは小さいことから地球儀などを見て、「地球は丸い」というバイアスを作られてきました。
もし地球について何も教わることがなかったら、地球は平面な静止体で、空の全てが地球を中心に周回すると考えてしまいます。
それは、高度を上げた地平線で証明することが出来ます。
熱気球に乗って、エベレストくらい高い高度に上げたとしても映像としては標高32000mが最高です。
その映像でさえ、地平線はフラットな状態を維持してカメラ目線まで上昇します。
もし地球が丸いなら、地平線はカーブするはずです。
高度が上昇するにつれ、地平線はあった状態に留まり、その地平線を眺めるなら熱気球から視点を下へと変えていき、地平線は真下にあります。
ですが実際のところ、NASAなどの写真を見る限り、標高32000mからでは、完全にフラットで地平線も目線まで上昇します。
カーブが存在するのであれば、測定は出来るはずです。
NASAなどの専門家は、「地球の円周は2.5万マイル」と言います。その場合、望遠鏡やレーザーなどで地球の曲線を確認できるはずです。
しかし、実際には、カーブは一切見当たらないという結果になりました。たとえ、円周の数値が間違っていたとしても、計算可能な曲線があるはずです。
曲線が唯一確認できるのは、NASAの動画や写真のみであり、それらはCGIのフェイクであると言うことが、証明されています。
初期の画像は、地球を丸く見せるために丸型の窓から撮影されたと言います。
こうしたトリックと洗脳により、地球が太陽の周りを公転する球体であると思い込みます。
重力と言う魔法の力が、南半球にいても私たちを支えてくれるというのも全て洗脳です。
疑似科学(本物の科学として扱う)です。
本物の科学は、地球が平面で全ての中心にあることを何千年も定説としてきました。古代の世界では、フラットアースは周知されていました。
地球が太陽を公転する「ボール(球体)」という考え方は、つい最近の考え方と言えます。これを最初に提唱したのは、2500年前のピタゴラスでした。
初期のギリシア哲学者達は地球球体説を唱えたが、いくらか曖昧なやり方でそれに言及した。彼らの中でも特にピュタゴラス(紀元前6世紀)が球体説の創始者とされるが、これは、あらゆる発見を古代の賢者の数人に帰そうとする古代ギリシア人の慣習による可能性がある。ある程度の地球球体説は紀元前5世紀のパルメニデスやエンペドクレスにも知られており、高い信頼性をもって球体説をピュタゴラスに帰することはできないが、それにもかかわらず、球体説は紀元前5世紀にピュタゴラス派によって明文化された。紀元前5世紀以降、声望あるギリシア人著述家で大地が球形以外の形だと考える者はいなくなった。(引用:wiki)
彼は、最初のフリーメイソンと呼ばれています。
フリーメイソン(英: Freemasonry)は、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。多様な形で全世界に存在し、会員数は600万人を超える。うち15万人はスコットランド・グランドロッジならびにアイルランド・グランドロッジの管区下。25万人は英連邦グランドロッジに。200万人は米国のグランドロッジに所属している。(引用:wiki)
当時は相手にされませんでしたが、2000年の時が流れ、イエズス会でメイソンのコペルニクスがその考えを引き継ぎます。
ニコラウス・コペルニクス(ラテン語名: Nicolaus Copernicus、ポーランド語名: ミコワイ・コペルニク Pl-Mikołaj Kopernik.ogg Mikołaj Kopernik[ヘルプ/ファイル]、1473年2月19日 - 1543年5月24日)は、ポーランド出身の天文学者、カトリック司祭である。当時主流だった地球中心説(天動説)を覆す太陽中心説(地動説)を唱えた。これは天文学史上最も重要な発見とされる。(引用:wiki)
世界「そのもの」を騙すことが、最も効率的な洗脳方法です。
人類の起源、真上の空、私たちが暮らしている地球そのものに嘘をつき、彼らは発展していきました。
ビッグバン進化の地動説的な宇宙論とは相反し、実際はくしゃみのように私たちは突然生まれた存在ではありません。
高さ55メートルのイングランドの灯台を例に考えます。この灯台は約67㎞から見ることが出来ます。
現在の天文学者によると、この灯台の光は目線から約300m下に潜ることになります。なぜまだ見えるのでしょうか?
沖から見える灯台の光までの距離は、「周囲2.5万マイル」というボールアースで考えると、辻褄が合いません。
また、自由の女神についても同様なことが言えます。
自由の女神は、晴れた日には96㎞先から見ることが出来ます。もし地球が丸いのであれば、地平線から630m下にあるはずです。
そしてもう一つの例が、アントワープにある高さ123メートルのノートルダム大聖堂の「尖塔」です。海抜は142メートルあります。
なので、望遠鏡を使用すれば地平線には船が見え、沖合150マイル先からもこの尖塔が見えるといいます。
もし地球が丸いなら、尖塔を見た場合、尖塔は地平線から「1マイル」(1.6km)下にあるべきです。
このように、地平線を潜るはずの灯台の事例は世界中にたくさんあります。
これらの事象を論破するのは何かの要素が欠けていない限り困難です。
否定派は光の反射を挙げて、指摘しますが、これは実際の距離の「12分の1」の距離にしか該当しません。なので、沖から見た「灯台の光」は証拠のひとつです。
他の事例としては、曲線を付けて、運河、トンネル、鉄道が建設されないというものです。(不要だから)
もしこの世界がボールであれば、レールは曲線に向かって上昇し続ける必要があります。鉄道は水平で機能する前提でデザインされています。
最近では、扁球で極地は平らで南半球は少し膨らむという説が出てきています。
ただ、地球の写真はどれも写真は完璧な円で膨らみなどは一切見当たりません。
それに対し、肉眼では確認することが出来ないと言います。
しかしそれは、かなりの膨らみでエベレストの標高に匹敵するといいます。なので写真で確認できるはずです。
地球の端は?
フラットアース・モデルは北極点が中心になり、地球は円盤状になります。
そして南極大陸がその外側で海を囲い込みます。
なので、北極点から南に行けば、いずれは南極大陸にぶつかりますが、ボール・モデルでは南極大陸は真下にある氷の大陸に過ぎません。
一方のフラットアースは、南極は海を囲い込みます。南極大陸の先に「地球の端」があるかどうかは、高さ30~60メートルの「氷の壁」を登りきると氷の台地が広がります。
ただ、一般人にはその先に地球の端があるかどうかは、確認することが出来ません。
古代文明が伝えるように、それが、バリアなのかドームなのか。または永遠に続く平地で雪・氷・風と暗闇が永遠に広がっているのかは謎です。
ただ、氷の終点に関しては世界のどこから南下しようが最終的に南極大陸の氷壁にぶつかることは確かです。ウソは南極点です。
南極点では、その地点に赤白のポールのような記念碑を建ててその上にポールアースを置きます。
ただ、そこは本当の南極点でないことが認められています。それは、南・北極点が常に移動しているというモデルを採用しているからです。
そのモデルも地球のコアが関係しているという実在するか分からない信憑性に乏しいものです。
本当に理由は、毎年、南極でのツアーが実施され、観光客がコンパスを手に「南極点」に立つならどこを歩いても方角は「北」を示すはずですが、そうはいきません。
「目の前に隠れる」という格言の言葉通り、シンボリズム(企業ロゴ)も存在します。それは、国連の旗です。
それは、フラットアースモデルと一緒で円状のグリッドパターンも描かれて、飛行機や船の航路とも読み取れます。
これはほとんどフラットアースと同じなので、国連がこのモデルを採用するのは奇妙です。(国連の旗=フラットアースの地図=ボールアースではない)
そして、国連のマークにおいて(フラットアースをセクションとして分割した枠)、ブルズアイの枠は33個あります。
なので、ボールアース提唱者はフラットアースを「33個」のセクションに分割しました。
33という数字は非常に重要なオカルトナンバーです。
初のフリーメーソンであるピタゴラスが地球球体説を構想し、その構想が国連・NASAに受け継がれました。そしてこの組織が指揮しています。
33分割のフラットアースを国連の旗に描いて、シンボリズムを公にして私たちに見せつけます。
ですが、フラットアースは嘲笑のターゲットになります。フラットアース(地球平面説)を信じる人は最大限にバカにされます。
◆フリーメーソンの隠蔽工作
この秘密を隠しているなら、かなりの重大事項になります。
フリーメーソンは巨大なネットワークの一部にすぎません。ピラミッドの階級があるかどうかは外部の人間には分かりようがありません。
王朝貴族やバチカンをはじめ、フリーメーソン、そして様々な秘密結社のネットワークがあることは間違いありません。全てはつながっていて大企業、金融、軍需産業も関与します。
全ての国が「Tax Farm(タックスファーム)」で、地球上のどこに行こうが国税や法律が付きまといます。
彼らは、メディアを利用し「アメリカとロシアが敵対する」と見せかけたり、北朝鮮やイランなどを常に悪者に仕立て上げます。
しかし、本物の悪者は全て政府で、その配下の人間です。(マフィアと言えます)。彼らは戦争と暴力がなければ存在できないわけです。
その資金源が国民の税金です。
それが、デモクラシー、ソーシャリズム、コミュニズム、ファシズム…。
全ての「イズム」には、国民から強奪した課税が関係してきます。
それが官僚たちの資金源になり、それを元手に他国から盗み、法律を改定し、国民を刑務所に入れ、収監することでさらに利益を上げるという流れです。(例:アメリカの私刑務所の収監者による労働)
彼らには莫大な利益を生むシステムがあり、全てが上手くつながっています。
陰謀論者はこのネットワークの頂点が誰なのかという話に囚われ過ぎる傾向にあります。なので、この巨大なネットワークの理解こそが重要で「陰謀の百科事典」としてまとめられます。
南極方面を探検した初期の航海者たちは南極大陸の入り江を探そうと、何年も航海し続けました。
・ジェームズ・クラーク
サー・ジェイムズ・クラーク・ロス(英語: Sir James Clark Ross、1800年4月15日 – 1862年4月3日)は、イギリスの海軍軍人、探検家。(中略)1839年から1843年にかけてロスはエレバスとテラーの2隻からなる南極探検隊を率い南磁極への到達を目指した。南磁極への到達はできなかったが、1841年にはロス海、ビクトリアランドとロス島の火山エレバス山、テラー山、メルボルン山、ポーレット島を発見するなど多くの調査結果を得た。(引用:wiki)
キャプテン・クック(ジェームズ・クック)
◎参考サイト
ボール・アースだと南極大陸の周囲は12000マイルになります。しかし、フラットアースの場合、それをはるかに上回ります。そして実際その周りを航海するなら3~4年掛かり、彼らは「5~6万マイル」航海していたと言われます。ただ、南極大陸の入り江は発見することが出来ませんでした。
また、ウィリアム・カーペンターという人物の話があります。
ウィリアムカーペンター(1830年2月25日-1896年9月1日)は、イギリスの印刷家であり作家であり、19世紀にイギリスとアメリカで活躍したフラットアース理論の提唱者でした。カーペンターは米国に移住し、フラットアース運動の擁護を続けた。(引用:wiki)
ウィリアム・カーペンター「南極は簡単に一周出来ます。」とは何も知らない人間の言葉だ」と言っています。
イギリス船「チャレンジャー」は最近、南極大陸の1周を達成したが、それは3年がかりの航海となりました。そして6.9万マイルを航海しました。
球体説の地球に換算して地球6周分に匹敵します。
フラットアースでは南極の端をずっと航海していたことになり、ボールアースに描かれた大きな氷の島のような南極大陸を1周することとは真逆のことをしていたことになります。
このように、一日の航海距離(1日の平均誤差は19~25km、最大で46㎞の誤差があったと言います。)などによって、初期の探検家たちは、いつも予想と違った場所にいたことが挙げられます。
アメリカ海軍の士官であったチャールズ・ウィルクスは1838年から4年をかけて南極海を1周した人物です。
チャールズの日記には、時に32kmもの航海距離の誤差が生じていたと綴っています。
海流などの何らかの言い訳で、数値を修正する必要がありました。何故ならば、フラットアースの場合、「南半球」が大きくなるからです。
当時チャールズらが使っていた地図は、「プレーンセーリング」というボールアースに基づく地図でした。
当時において最も普及した海を「平面」と見なす航海地図でした。(水面の平面性は水の物理学が証明しているので、事実に基づいたものとなっているようです。)
この地図は、IMF(国際通貨基金)のシンボルになっています。
(画像引用:https://www.imf.org/external/japanese/index.htm)
誰もが知っている通り、水は必ず水平を保ちます。なので、水たまりが放流されると、水は水平になるまで全方位に流出します。
しかし、地球をボールであると言い、海はコンベックスで魔法的な「重力」によって支えられていると主張する人がいます。
しかし、肉眼や物理を通して、水は必ず水平を保ちます。
一般的なフラットアース否定派は、「地平線はフラットに見える」ということは大半は「視点の問題」であると主張しています。
しかし、いくら上空何万メートルまで機材を飛ばし撮影しても地球はカーブしていません。
たまに曲線が見えますが、それは広角レンズだからです。
例として、レッドブルのフェリックス・ボムガードナーの宇宙からのダイブでは、外のカメラは広角レンズでしたが、内部のカメラは違いました。
外のカメラでは、離陸時からボールアースの「カーブ」は端から確認できます。高度が何キロ上がろうが、カーブは同じでした。
同じである理由は、広角レンズのエフェクトだからで地平線のカーブではありません。
カーブは錯覚で、内部のカメラがそれを証明します。ドアを開くと、水平な地平線が確認できます。(上記の動画再生後すぐ)
地平線は、カメラと同じ視点にあります。ボールアースあれば、どれだけそれが大きくても地平線が目線と同じであるのはあり得ません。
このエフェクトは平面でなければ不可能です。
普通のレンズで撮影されたものは完璧にフラットです。
しかしGoProなどでは、カメラは全方向に揺れて地平線はコンベックス/コンケーブで、固定されると完璧に水平になります。なので、コンベックスとコンケーブは全てレンズ効果によるものであることが分かりました。
カメラの揺れで地平線が動くだけで固定されると完璧にフラットになります。
私たちは何万もの人工衛星が地球を起動すると教わります。
例えば、GPSシステム、携帯電話、軍用レーダー、ナビなどです。
上記の例に加え、ISS(国際宇宙ステーション)が存在すると言います。
そして、ハッブル宇宙望遠鏡が浮かび、美しいCGI写真が撮影されます。
・ハッブル宇宙望遠鏡とは
ハッブル宇宙望遠鏡(ハッブルうちゅうぼうえんきょう、英: Hubble Space Telescope、略称:HST)は、グレートオブザバトリー計画の一環として打ち上げられた、地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡である。名称は、宇宙の膨張を発見した天文学者エドウィン・ハッブルに因む。長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に反射望遠鏡を収めており、主鏡の直径2.4メートルのいわば宇宙の天文台である。大気や天候による影響を受けないため、地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能。(引用:wiki)
そこで、最先端のインターネットを駆使して、フォトショップ加工された写真を地球に送りつけてくれます。
最近では、ロゼッタミッションにより、宇宙のネット環境は100万マイル先まで可能になったと言います。
CGI加工された写真はとても綺麗で、何兆円もの無駄使いに値します。
・CGIとは?
Computer Generated Imagery(コンピューター ジェネレイテッド イメジャリー、CGI)とはコンピュータグラフィックスを映像生成に応用あるいは援用したものであり、応用先としては芸術・印刷メディア・コンピュータゲーム・映画・テレビ番組・コマーシャル・ビデオ・シミュレータなどがある。生成する映像は動的な場合も静的な場合もあり、また2次元 (2D) 映像をも含むが、多くの場合「CGI」といえば映画やテレビ映像向けに3次元コンピュータグラフィックスをキャラクターや背景、特殊効果の生成に用いることを指す。なおそうした映像は「CGI アニメーション」と呼ばれることもある。CGI の発達は 1990年代にバーチャル映画制作(英語版)の急速な発展を促した。仮想空間の中では被写体やカメラは物理法則の制約を受けないため、映像表現の幅を大きく拡げたのである。また CGI 用ソフトウェアが入手しやすくなり、市販コンピュータの処理能力も著しく向上したことにより、個人や小規模な組織でもプロ級の映画やゲーム、芸術作品を制作できる環境が整えられるようになった。(引用:wiki)
したがって、この世の幻想は、「宇宙ステーション」や「人工衛星」であり、「宇宙望遠鏡」が無数の宇宙に浮かんでいることと言うことです。
でも、私たちが知る限り、どれだけ高く行こうが必ず地上に戻ってきます。
打ち上げたものは必ず下へ戻ります。
幻想とは、ある高さまで行けば、ある人が主張するような重力というものが、無効となり、突き抜け、真空空間へ行くことです。
ただし、真空空間は存在します。真空空間ではない地球やその他の惑星の空間と繋がっているからと言います。
なので、真空空間とは、密閉空間になります。でも、宇宙はオープンシステムと主張します。
その論理では、宇宙が真空空間であることは不可能です。
そして私たちを騙す手口として、3つのことが挙げられます。
①無重力空間の飛行機
放物線飛行をするボーイング737で自由落下をすることで約1分間の無重力空間を生み出し、そこで浮かぶことが出来ます。
そうやって宇宙で浮いているかのような映像を撮影します。
②ワイヤー、ハーネス、グリーンスクリーン
これらは、長期間撮影用やISS(国際宇宙ステーション)用です。
③外の映像で利用するプールの中
宇宙での映像に泡が浮かぶことがあります。水中映像を無重力空間として捏造し、合成映像を使用しているためです。
このように私たちは、騙されて宇宙では映画のように浮揚出来ると信じてしまいます。
私たちの知る範囲で考えると、飛行機、熱気球、ロケットでどれだけ高く行こうが、必ず下に戻ってきます。
ロケットでさえ、真上に行かず、カーブし、アーチを描きます。
ロケット発射が成功したものとされるのは、視界から消えるものです。
カーブする理由は、地球の曲線を軌道中であり、いずれ宇宙速度に達するとある時点で突き破り、無重力空間に向かうと言われます。
しかし、無重力空間でロケットを進ませようとするものなら、行きたい方向に飛ぶことは不可能です。ジャイロスコープのように、制御不能のまま360度回転し続け、狂ったようにスピンしてどこにも行けません。
・ジャイロスコープ
なので、これらの根拠より宇宙旅行は「大きなジョーク」と言えます。
ISSがあるなら、宇宙ゴミや人工衛星の写真が掲載されてもいいはずです。
人工衛星に限らず、私たちは「存在する」と教わるから、それが「ある」と思い込むべきではありません。
緯度や軽度のナビゲーションはどうなっているのでしょうか?
たくさんのパイロットがいるのに、なぜ誰も気づかないのでしょうか?
地球がもし周囲「2.5万マイル」の球体で、「1平方マイル=8インチ」の曲線で、パイロットが時速800kmのクルージング・スピードを一定の標高で持続させるなら、常に機体の先端を下向きにし、毎分800メートルも下降する必要があります。
でなくては、1時間後に予想より50kmも高い位置に飛び出してしまいます。
なので、平均的なクルージング・スピードで計算すると「毎分800メートル」下降する必要があります。
でも実際は違います。
クルージングの標高に達すると、地平線に向かいまっすぐ進むだけです。
パイロットが気づかない理由は、洗脳済みで何も思わないからです。
気付いたとしても、以下のような、説明があるようです。
地球の大気圏が、時速1600kmで自転する地球は、同時に大気圏も引っ張るといいます。
なので、もしどっかのパイロットが「なぜ下降修正する必要がない?」と問うなら、「魔法のように、この大気圏が地球と一緒に引っ張られており、魔法的にも飛行機の動きも修正し高度を保てる」「魔法のような大気圏では、ボールアースに沿って飛べます。」と返答します。
一般的な教養として、地球は約1600kmで自転すると教わります。
普通に考えたらとても速いイメージです。
このイメージに関する例をいくつか挙げます。
ヘリコプターが12時間空中浮揚し、アメリカから中国まで12時間かけて地球が自転する中で向かうとします。
私たちは、球体の中にいるため、全てが相対的に動き、その変化に気づかないと思い込みます。
高速道路で時速140kmで走っている時に、車の中でキャッチボールをしても止まっているように見えます。
また、アリが進行方向を問わないでそこで歩くとしても、アリは気づきません。
なので、大気圏は高速道路を走る車の中の状況なのかと勘違いしてしまいます。車の中にいるので気付きません。
もしあなたが、目をつむって車を運転したら、動いていることを耳などで体感することが出来ます。(時速1600kmとは言わずとも時速80kmでも体感可能です。)
身近な例として、エレベーターの上下動が挙げられます。(人間のお腹は敏感なので上下動を感じ取ります。)
地球の動きにズレが生じているならすぐに気づくはずです。
地球が完璧に一定の速度で動いていても、エレベーターの例のように少しの変化で体調の変化を感じます。
大気圏と地球が1600kmの速度で、東に移動するなら東から西に向かう飛行機は西から東に向かう飛行機に比べて到着時刻が大幅に遅くなるはずです。
しかし、現実の到着時刻の誤差はほとんど見られません。
なので、地球の回転と飛行時間の間で矛盾が生じます。
世界的な教育システムは、根拠のない理論や公式を並べて、自分の感覚を捨てさせるためにあるようなものです。
ボールアースのモデルもその1つです。
地殻、上部マントル、下部マントル、外核、内核
(画像引用:https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html)
世界で一番深い穴は12kmであり、その下に何があるかは分かっていません。
なので、モデルの中で分かっていない部分については憶測にすぎません。
地球は静止した平面体であること、また、空が周回することを私たちの目から教わりますが、その経験を捨ててしまうと、盲目になり科学者を盲信し、天文学を崇拝してしまいます。
支配者層はあえて大きなもの(地球をはじめ宇宙など)について洗脳することによって、細かな部分についても嘘を刷り込むことが容易になります。
地球が丸い(大きな部分)→天文学→理科などの教育システム(細かい部分が極めて重要)
地球が宇宙の中心で、その上で天空が周回することが知られていれば、人類に大きな意味がもたらされます。
しかし、太陽の周りを地球が公転するボールに変えて、全ての始まりはビックバンによって生まれたと嘘を吹き込めば、人類を意味のない存在に変えることが出来ます。
◆フラットアースを隠蔽する宇宙団体
NASAは月面着陸の捏造で巨額のカネを動かしました。
NASAはクロマキー合成の技術を使い、あたかも宇宙にいるような演出をしているとされています。
◎クロマキー合成とは
クロマキー(Chroma key)もしくはクロマキー合成(クロマキーごうせい)はキーイングの一種で、特定の色の成分から映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術。(引用:wikipadia)
◎キーイングとは
映像編集技術の一つ。色や明暗の違いを利用して、映像の一部分を取り除いたり、切り出したりすること。(引用:goo辞書)
このように、撮影方法を少し工夫すれば、「自分だけの月旅行」が出来上がりです。
NASAはヘブル語で「欺く」という意味があるようです。(ローマ書3章13節)
ロゴの赤線は蛇の舌をモチーフにしているのだそうです。
アポロ11号の乗務員であるバズ・オルドリンは、8歳の子供が「なぜ長い間、誰も月に戻ってないの?」と質問したのに対し、
「私が知りたい。でも多分分かる。」
「だって行ってないから。そういうこと。だから起きてないならなぜ起きなかったか知ることは大事だよ。未来に同じことを続けるなら、続けるべきことがなぜ止まったのかを知る必要があるからね。」
実際に月に行ったとされる人がこのような発言をすると、真実味が増します。
このようにNASAをはじめJAXAなどの宇宙団体が虚偽工作を行っているとされており、CGIイメージの為だけに何兆円ものお金を吸い取っているとされています。
無神論ビックバン、地動説、ボールアースなどは人間の精神的支配を目的にしており、宇宙の中心に人類がいることの意味・重要性を希薄化させてしまいます。
私たちに太陽が中心にあると吹き込むことで、物質主義を重要視させます。
・物質主義とは
物質主義(ぶっしつしゅぎ)とは、物質的・即物的なものごとを、他のものごとよりも優先させる態度のこと。ここで言う"物質"とは、比喩的な表現であり、人により解釈の幅があるが、おおむね「衣食住」のことや、いわゆる"経済的"なこと、すなわち「財貨」・「金銭」・「物品」の獲得・所有・占有・使用などのことを指していることが多い。経済的物質主義(英: Economic materialism)、物質中心主義とも言う。広くは、人生で遭遇する様々な貴重な体験・経験を、自身の学びや気づきの機会として充分に活かすこともなく、経済的な側面だけから一面的に評価しただけで全て終わらせてしまったり、経済的な側面だけ見て一喜一憂する態度も、この名称で指されることもある(引用:wiki)
フラットアースの資料の大半は19世紀より伝わっています。
当時はボールアースに不信感を抱き、異を唱える専門家もいて議論が行われていましたが、現在ではNASAの写真や動画を根拠にして、ボールアースが本物であると信じてしまいます。
そして、それ以上の論理的な議論をせず、真実に気づかれないように「フラットアースを信じる人は変人」というレッテルを張られます。以下のような動画や記事のようにです。
政府は、「The Flat Earth Society」という組織を設置し、検索エンジンの上位にフラットアースは虚構であるという批判記事・動画をアシストしています。
現代科学における地動説より派生した嘘が現在でも常識化されてしまっています。
◆フラットアースに基づく星たち
肉眼や望遠鏡で空を見上げるなら、「恒星」と「惑星」の違いが分からない。
惑星は常に「さまよう星」として知られています。
そして普通の星は「固定」された星でした。
でも現代では惑星は、地球のように球体で歩行可能な大地だと教わります。
望遠鏡を覗いても発行する丸い天体にしか見えません。
全ての構成や惑星は、「着地出来る大地」であることは一切証明されていません。(月面着陸を嘘だとした場合)
宇宙団体(NASA,JAXA)が捏造する画像や望遠鏡ではいかにも着陸できそうな球体に見えます。(火星などなど)
しかし、肉眼や望遠鏡だけでは証明することは出来ません。(周回する光としか捉えることが出来ないため)
最近の考え方では、「私たちが太陽を周回し、月が私たちを周回する。そして星たちははるか遠くにある太陽である。」と宇宙団体は主張します。
これらの主張はリバース・エンジニアリングとされてきました。
・リバースエンジニアリングとは
リバースエンジニアリングとは、出荷された製品を入手して分解や解析などを行い、その動作原理や製造方法、設計や構造、仕様の詳細、構成要素などを明らかにすること。(引用:IT用語辞典 e-Words)
フラットアースを肯定する者の反論の例として、ティコ・ブラーエを挙げます。
〇ティコ・ブラーエとは
ティコ・ブラーエ(Tycho Brahe、誕生時の名前はテューイェ・オデスン・ブラーエ、Tyge Ottesen Brahe[注釈 1]、1546年12月14日-1601年10月24日)はデンマークの貴族、天文学者・占星術師・錬金術師・作家。当時としては極めて正確かつ包括的な天体観測を実施したことで知られる。(引用:wiki)
もし地球は太陽の周りを公転するボールなら、6か月で地球は太陽の逆側の「2億マイル」先にあるはずと指摘した。
ここで望遠鏡を通して生じる視差を考えると、2億マイルの軌道後は自宅から観察しても何等かの違いが星々に見えるはずですが、一切見えません。
それに対し、地動説者曰く、「最も近い星でも25兆マイル(4.2光年)先にある」と弁明します。
そして、ボールアースは23.5度傾斜するという理由は、北極星が緯度南23.5°まで見えるからといいます。しかし、地球がボールなら球面が立ちはだかり見る事は出来ません。平面にすれば見る事が出来ます。
ただ、遠近法により一度に全ての星を見る事が出来ません。
太陽は毎日上昇、下降するように見えます。
しかし実際、太陽と月は高度を保ったまま、フラットアースを周回するだけです。そのため、私たちは固定の位置で太陽と月は同じ大きさです。
宇宙団体は太陽は月の400倍で400倍は遠くにあるので同じ大きさに見えると述べます。これは、私たちの目で日食という現象で月と太陽が同じ大きさであることが確認できます。
日食自体もビックバンから生まれてランダムに動くとされる宇宙であれば、出来過ぎた偶然と捉えられます。
・日食とは
日食[1](にっしょく、solar eclipse[1])とは太陽が月によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなったりする現象である。(引用:wiki)
それは、太陽光と月光の性質に違いです。
宇宙団体は、月光は太陽光の反射と主張しますが、月光を実際に浴びると冷たいです。反対に太陽光は熱く、食糧を乾燥させることが可能です。
月光では食料は乾燥せず、腐ってしまいます。
太陽光の陰にいれば、当然に気温が低くなりますが月光の陰なら気温は上がります。
また、月光では焚火に燃焼が加わりますが、太陽光では減少します。
よって、太陽と月の光は独自の性質を持つことが判明しています。
月とは、ボールではなく単なる光であり、平らな円状のディスクであるとされています。
◆暫定的結論
地球がフラットかグローブか人類が実際に目撃していないので結果的には、矛盾点を追求し、ボールアースの部分的な反証に終始してしまいます。
しかし少しでも、人類の本当の真実に興味を持つ方が増え、歴史を学んでいく人が増えていくと嘘がバレて、支配者層は困るわけです。
問題の本質は生まれた時に教わったものが真実とは限らず、人間社会は、そのような欺瞞に満ち溢れていることと気づくことが重要です。
※参照した動画※
今回は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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