ユン大統領の支持率が2ヶ月と保たずに下落傾向に。すでに不支持と横ばい。
どうやら新政権に期待していた国民も「こりゃダメだ。」となったようです。
ユン大統領が就任して1.5ヶ月。
5/10の就任後初の支持率は52.1%。
そこから2ヶ月も持たずに支持率は大きな下落を続けています。
日本ともアメリカともうまくやれず、貿易赤字は膨らみ、国内産業も低迷、物価の上昇は止まらず、最低賃金が高いので企業はリストラと雇い止めの歯止めがきかないので国民の不満は高まり続けています。
そして3週連続で尹錫悦(ユン・ソンギョル)氏への支持率は低下をし続けました。
次はムン前大統領へのつるし上げにでも精を出すのでしょうか?
奇跡的に世界の景気が全体的に向上でもしない限りただただ悪化を辿っていくとしか思えない状態です。
韓国と韓国国民の為に
政府の支持率母体である財閥率いる労働組合への忖度をやめて最低賃金を下げると言って、日本との間違った歴史観の訂正を発表して、アメリカと全面的に協力して安全保障に努めると公式の場で正式発表できる強い大統領が尹錫悦(ユン・ソンギョル)氏だとはとても思えません。
こうした全面的な構造改革をしないと今の子供みたいな韓国が大人になって前に進まないとどうしようもなくなっているのは普通に客観的に見れば明白なのですが、完全に韓国全体が借金地獄でデフォルトに陥って国自体がなくならなければ何も気づけないのでしょうか。
整理すればそんなに難しい話ではありません。
でも5000万人のこんがらがった歯車を正す改革は袋小路の韓国には必要です。
中国辺りに実質支配されては日本も困ってしまいます。
地政学的な意味でも「韓国は勝手にやって。日本関係ないから。」と簡単に感情で引きはがせない事情があります。
日本も絡まった糸に巻き込まれてしまっています。
なので韓国にはそこそこ何とかなってほしくもあるのです。
難しいところですよね。
今回はこんなところでノシ
メルカ
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