#note初心者
他人軸で生きるのをやめたい
私はずーーっと
人の目が気になって仕方ない人間でした。
自分が他人の目にどう写っているのか。
外にいる時は
常にそれを意識せずにはいられなかったし、
今でも、例えば雨が降って来たかな?という時に傘を差すか否かを、
自分の意志ではなく
周りの人の動向で決めてしまいがちです。
最近は、ブーツを履こうか?
よく迷います^^;
寒いか暖かいか
よりも、周りの人が履いているかどうかが気になる。
それは、み
笑顔が地球を救う( ◠‿◠ )
いつも私の記事に「スキ」してくださるYuriさんが執筆された
「1人の笑顔がみんなを救う」の記事を拝読して、
ビビビッとくるものがありました。
私は、歯並びが悪く、
子供の頃だけではなく、
大人になってからも
それを揶揄された事が何度もありました。(T . T)
家庭の事情も重なり、
私は、いつしか自然な笑顔が出来ない人になっていました。
その後、歯医者さんの診断により
不正咬合だとわかり、
辛かった時、抜け出せたきっかけ
今から12年前の12月1日に母が急逝し
いろいろな問題が浮かび上がって来ました。まるで溜め込んでいた膿が出てきたかのように。
そんな中、ヴァイオリンのレッスンを再開した私は、
ある日のレッスン帰り、
ヴァイオリンを背負ったまま街中を歩きまくりました。
路地という路地を、目的もなくただ黙々と。
歩く事で何か得られるだろうとか、
頭がスッキリするかもとか、
そういう明確な目的があった訳ではなく、
人は何のために生きているのでしょうか?
自分は何のために生きているのか?
誰しも1度は考えたことがある問いですよね。
戦後、家庭生活は信じられない速度で進化し、
その結果自由な時間を得る事ができました。
しかし、この、
「考える時間」が増えた事が、
逆に苦しみをもたらしたとも言えると思います。
不便な暮らしをしていた頃、
人は悩んでいる暇などなく、
生きるだけで精一杯だった事でしょうから。
しかし、
この便利な世の中で、やる気を失い