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2024年7月の記事一覧

身近なのにタブー視される話題

身近なのにタブー視される話題

今日書く話題は人によっては
少し嫌な気持ちになる方がいるかもしれない。

もしあなたが読んでいく中で
何となく嫌な話題だと感じられたならば
そっとページを閉じて欲しい。

では、そんな話題は一体何かというと
”生理”についてである。

男性の私がこの話題について書くのは
やはり抵抗があるし、
何となくタブーに触れているような
そんな気持ちが全くないわけではない。

だが、あえて私は記事として
この

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「普通の風邪を5類感染症にするこの国がいかに世界からズレているのか?」

「普通の風邪を5類感染症にするこの国がいかに世界からズレているのか?」

についての解説動画(AI自動作成)を作りました。

お時間のあるときにどうぞ。

投資家に蹂躙される日本

40代女性
「先生が以前書かれた『粉末ワクチン』の記事の中で、「リニューアルした商品に気を付けて」とありました。私もこれについて、思うところがあります。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n21ec27aaf126

国産のサプリをいくつか飲んでいるのですが、最近やたらとリニューアルされていて、おかしいなと思っていました。調べてみると、ほとんどすべてのメーカーで、

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切り抜き脳と論破思考

切り抜き脳と論破思考

決して根性論では無いのですが、

生きづらさを手放す時に必要なものを一つ挙げよ、と言われたなら、

私は、本人の決断、と答えます。

何故ならば、生きづらさを背負ってしまった経緯や原因はどうあれ、

背負ってしまった生きづらさを手放したいと切望しながらも、しがみついているのは他でも無い、本人だからです。

生きづらい人は、ずっと生きづらい世界しか知らずに生きて来た訳です。

どんなに苦しくても、本

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いつまでも『昨日と同じ今日』ではない

いつまでも『昨日と同じ今日』ではない

 携帯電話の配布が終了して

と、著書で書いていたのは、堀井憲一郎氏だったか。
慧眼に感服したのを覚えている。機種が無料だったり100円だったり、機種変更がポイント差引により無料でできたりしたのを、『配布期間』と名付けていた。中高生あたりから上の年齢の大多数が『携帯電話を持っているのが当たり前』になって、駅の掲示板や公衆電話が使われなくなった。駅の掲示板はなくなり、公衆電話も近所のどこにあるか場所

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小さな物語は大きな物語に勝てるのか。都知事選と「うつみさとる」

小さな物語は大きな物語に勝てるのか。都知事選と「うつみさとる」

今日は都知事選投票日の前日である。もう期日前投票を済ませた方も多いだろう。ここで私達にとっての都知事選の意味を考えてみたい。

このブログを見てくれている方はおわかりだと思うが、私達にとっての現代社会を物語に例えるなら、もっともふさわしいものは、「マトリックス」である。自分たちの生きている社会は実は「仮想現実」に過ぎない、ということに気づいて行動する、私達が今直面している状況は、そういうことだ。

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それでも地球は回っている

それでも地球は回っている

この事件をご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。

自己啓発セミナーと名乗りながら、実態は「新興宗教団体」であったライフスペースの「教祖」が、ミイラ化した「信者」の遺体を「まだ生きている」と言い張った事件です。

余談ですが、オウム真理教や、トム・クルーズが「入信」しているサイエントロジーなど、この前後から宗教団体が「エセ科学」や「自己啓発」を隠れ蓑に使うようになってきましたね。

上記の事件を

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