#コラム
「思考の暴走」による不安をどうやって止めるか?
英語コーチの杉原健さんが「思考が走ってしまう現象」について書かれていました。
例えば一緒に過ごしているときなんかに彼女が「あー疲れた…」と言ったりすると「え、オレと一緒にいると疲れるってこと?」って思っちゃったりとか。
勤務していた病院なんかでも、精神科医の先生とか課長とかでもいいんですけど、仕事で大事な連絡事項や申し送りがある時とかに「ちょっと忙しいからあとにしてくれ!」って言われると「なん
私たちは、絶対にわかりあえない
日本語のTwitterを見ると、誰かに対する違和感であふれています。
「最近の親は常識がない」とか。
「上司がわかってない」とか。
「夫が子育ての辛さを理解してくれない」とか。
「子供が出したものを片付けない」とか。
「ツイートしたことを誤読するバカがいる」とか。
「新人の礼儀がなってない」とか。
要するに、全然、わかりあえてないんですよね、日本人の私たち。
同じ日本語話してて、同じ日本人でも
システムから外れる恐怖をどう克服するか
親しい友人から「人生を考え直したいけど、もう遅いかなー」と言われました。
彼女は、新卒で入社した会社に20年以上勤めています。ただ、最近「これでいいのかな」と考えてしまうそうです。でも怖くて動けないと。
この恐怖の正体っていろいろ因数分解できると思うのです。お金がなくなる恐怖、他人からどう見られるかという恐怖、安定した生活がなくなる恐怖……。
中で一番得体が知れないのが「システムから外れる恐
雑記:無料ワーク・投げ銭経済実行中。
前回の続き自分のしたいことは仕事か趣味かの二項対立。
ビジネス=お金を稼ぐ行為
という固定観念の枠組みの外のしくみを探し続けた結果、
シンプルになったという話。
どうシンプルになったのかこういう思考回路になった。
①やりたいことをやろう。
②やりたいことをやる中で手に入れた、
自分の中では当たり前になっていることがどう人の役に立つのか考えよう。
③その役に立つことが「欲しいな」と思っ
じぶん許しの時間をつくる
はぁーーだめだ、ちゃんとできなかった……
今日はこれをしなきゃいけなかったのに……
常日頃からそんな風に考えてしまい、じぶんを責めてしまうという人も多いのではないだろうか。まじめな人にならよくあることだと思う。
わたしもそんなうちの1人だ。
完璧主義で、何かにつけて完璧に仕上げたくなってしまう。あれもしなきゃ、これもしなきゃと考え、結局できなかったときはじぶんにがっかりする。
こういうn