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「高キビ桜まんじゅう」

こんなにむずかしいとは・・・(。•ᴗ•。)💧
丸め、丸め、搗き、丸め…。
アユミ、にちゃにちゃ粉だらけ。😁
1年でいちばん寒い季節。
桜の花をめでる。
おうす、こしあん、ピンクパープル🌸
春を先取り。

桜の花。日本人の魂の記憶。薄茶とともに。

自家製の雑穀甘酒で甘みをプラスして、さらに塩で甘みを最大限に引き出す。
砂糖を使わないことですべての素材が活きて、なおかつしっかり甘くて美味😌✨
本当の「やさしい甘み」のおまんじゅう。
ココロに沁みるよ💓


🌸高キビ桜まんじゅう🌸
材料〛(5個分)
高キビ粉  10g
白玉粉   90g
自然塩   小さじ1/3
ぬるま湯  85ml

桜の花の塩漬け  2g+5個(飾りつけ用)
甘酒こしあん✤  125g
もちとり粉    適量
(片栗粉、もち粉)

自然海塩でたっぷりミネラル補給
小麦粉にまぜてたくさん使える✊

作り方
①桜の花びらの塩漬けはさっと洗って塩を落とし、
 約10分水に浸けて塩出しする。

花ひらき、香りとともに美しい色蘇る。
春が待ち遠しくなっちゃうな。

②①は飾り用以外をみじん切りにし、甘酒こしあん
 に混ぜ合わせ、5等分(1個約25g)し、丸める。

お花🌸5個は確保して、あんこ丸めた
花びらまぜまぜする

✤〈甘酒こしあんの作り方〉↓
 
※自家製つぶつぶ雑穀甘酒を使ったこしあん。
    材料まぜて火にかけて練るだけ✌️
  ↓↓

③高キビ粉、白玉粉、自然塩を合わせ少しずつぬる
 ま湯を加え耳たぶくらいのかたさになるまで手で
 もむようにこねる。

ぬるま湯(40℃くらい)を入れきった状態。
ぼそぼそとかたまりになってる感じ。
それを1つに集める
ニュッともんでいます!

④③を同じ大きさにちぎり、濡らしたさらしを敷い
 た蒸し器に並べ強火で20分蒸す。

これで良いのか🤔?
とりあえずボコボコゆってる蒸し器へ。

⑤熱いうちにすりこぎでつく。あるいは手に濡らし
 たさらしを巻いてつく。

わぁ😃 みんなぷにょーんってなってる!!
搗くって、こゆこと? すごい。くっつく!
どーしよー😱。むずかしいー😫。

⑥もちとり粉を手につけ、⑤を取り出してひとつに
 まとめてから5等分(1個35〜40g)する。

お手々をこなこなしたら、ようやく掴めた😳

⑦⑥を手のひらで丸くのばし、②を包むように丸め
 ①の飾り用の桜の花を飾る。

この生地…、扱いが超絶むずかしいゾ(*’д’*)
🐰「見て!いちばん奥の子!ボロボロ。笑
  全然ゆうこと聞いてくれないの😂」
最初にこしらえたこの子。
可愛くできた😊💓

🌷
5つ完成したおまんじゅう。
その日じゅうに全部は食べられないけど、保存方法が分からない。とりあえず1つずつラップに包んで常温で置いといた。翌朝もそこまでかたくならずに美味しく食べれた。
「美味しいなら悪くなってない」という原初のルールを採用٩( ᐛ )و♬笑
まぁ、でもお餅だしあんこだし、早めに食べきるほうが、状態も何かといいよね。

 

Ayumi☽

🧁🍩🍬🍮  💗お菓子のお部屋🚪💗 🍰🍪🍹🍡   

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👚もぐぽこ日記は大谷ゆみこさんの未来食つぶつぶ
 
を実践するアユミの毎日を記録したものです🐰
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。


Ayumi☽


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