社長のライフハック|ひろ|介護事業経営者|理学療法士

病院で80人の部下を抱える管理職(理学療法士)⇒介護で起業⇒7事業立ち上げ⇒経営12年目 認定理学療法士(地域理学療法・介護予防) ケアマネジャー 仕事効率化、知的生産、経営、ビジネス書、ガジェットの話題など LINE⇒http://lin.ee/FXWP7k2

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問題行動が多い従業員に自主退職してもらうまでに私が踏んだ6つのステップ

こんにちは! みなさんの職場には、問題行動が多い従業員はいませんか? 私はこれまで11年間、介護事業の会社を経営しています。 その中で、過去に、問題行動が多い従業員が数名いました。 具体的には、以下のような内容です。 メンバー間での情報共有をするチャットツールに、個人的な内容の投稿を上げ続ける デイサービスの送迎で利用者さんのお迎えが遅れた時に、嘘の言い訳をする 会社を急遽休む時に、嘘の言い訳をする 利用者さんの対応中にテンションがおかしくなってしまう 利用者

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    • ミリ単位の修正⇒検証を毎日まわしていく

      こんにちは! 今日は、私の仕事のやり方で大事にしていることについてお話したいと思います。 私が仕事で大事にしていることの1つが、「ミリ単位の修正⇒検証を毎日まわしていく」ということです。 どういうことかといいますと、 仕事の進め方で「何かしっくりこない」とか「もう少し改善が必要かもしれない」と思った時に、「ちょっとだけ修正してみる」ということです。 大幅に改善させるのは大変だし億劫なので、ちょっとだけいい方向に修正してみるんです。 「チリも積もれば山となる」ではない

      • リーダーシップを「見える化」するための3つのステップ

        第1章: はじめに リーダーシップとは、多くの場合、目に見えない存在だと言われます。 リーダーは方向性を示し、チームを支える存在であるべきですが、その役割は抽象的であり、具体的に何をするべきなのかが分かりづらいことも少なくありません。 その結果、リーダーの意図や価値がチームに伝わらないまま進んでしまう場合があります。 そこで注目したいのが、「リーダーシップの可視化」という考え方です。 この可視化を実現するための具体的な方法が、日々の行動を言語化してチームに伝えることで

        • 経営計画発表会で従業員に伝える想い

          12月に、全従業員へ向けて「経営計画発表会」を開催する予定にしています。 毎年12月に開催する慣例行事です。 何をするかといいますと、 各事業所から今年1年を振り返っての実績と、来年の目標と計画について発表します。 そして、経営者である私から法人としての1年間の振り返りと、来年1年間の目標と計画、そして3〜5年先ぐらいまでの目標について伝えます。 この発表会は、私がとても大切にしている会です。 現場で働いてもらっている従業員のみなさんに、今、会社はどういう状況にあっ

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          社会人1年目のあなたに伝えたい:「あなたなしでは回らない」よりも「あなたがいなくても回るようになった」の方が評価される

          仕事をしていて、上司から「あなたなしでは回らないのよ」と言われることを想像したら、嬉しくないですか? それだけ職場に必要とされているということなので、嬉しいですよね? 承認欲求が満たされる瞬間だと思います。 ただ、この「あなたなしでは回らないのよ」と言われている状態は、注意が必要な状態でもあります。 上司も周りのスタッフもみんな、あなたを頼ってきます。 バリバリ仕事をしたいタイプの方はそれが嬉しいのかもしれません。 でも、休みたい時になかなか休めない状態にもなりま

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          経営者にとって一番大事な「人に動いてもらう」ための「伝わる」方法

          経営者として最も重要な要素は、「人に動いてもらうこと」だといえます。 経営者が1人で頑張って動いたところで、1人の行動でできることはたかが知れています。 事業やプロジェクトを推進するためには、自らが動くだけでなく、社員やチームメンバーが適切に役割を果たし、経営者の意図や戦略に沿って動いてもらう必要があります。 そのために、経営者が何を考え、どのような目標を目指しているのかを「伝える」ことが不可欠です。 そして、単に伝えるだけではなく、相手にきちんと意図が「伝わる」ことが

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          経営者の悩みには、価値がある

          経営者の悩みは尽きることがありません。 朝日が昇るたびに、新しい課題が待ち受け、夕日が沈む頃には、また別の問題が顔を覗かせます。 時には、寝ても覚めても同じ悩みが頭を離れないこともあるでしょう。 それは人材の問題であったり、資金繰りの難しさであったり、あるいは事業の方向性に対する不安であったり。 経営者にとって、悩みは常に存在するものです。 そして、時にそれは心を重くし、孤独な夜を過ごす原因にもなります。 しかし、悩みが尽きないことこそ、経営者であることの醍醐味でも

          職場のリーダーに求められる「成果」とは?リーダーとして評価を上げるための成果の出し方

          こんにちは! 職場のチームリーダーとして働いているみなさんは、自分が組織からどのような「成果」を求められているか分かりますか? この「期待されている成果」が分からないと、せっかくの努力が無駄になってしまう可能性があります。 自分はリーダーとして大事な仕事だと思ってやっていることが、組織から期待されている成果を出すこととは違う方向に向いていたら、非常にもったいないことです。 今回の記事では、チームリーダーとして期待される成果と、その成果を上げる上での注意点について書きました

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          リーダーが押さえるべき、コミュニケーションコストの最適化戦略

          こんにちは! みなさんの職場では、スタッフ同士のコミュニケーションはどのように行われているでしょうか? 今回のテーマである「コミュニケーションコスト」という言葉を聞くと、何かコミュニケーションが「無駄な経費」のようなものであるかのように聞こえるかもしれませんが、それは違います。 スタッフ同士やチームリーダーとメンバーとのコミュニケーションは仕事を行う上で非常に重要です。 時には時間を長い時間をかけてじっくりと話し合わないといけない場面もあると思います。 そういった時間をか

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          「常に忙しそうなリーダー」が周囲に与える大きな影響

          こんにちは! みなさんの職場では、リーダーが毎日忙しそうに仕事をしている姿を見ていますか? 実際、パワフルで能力があるリーダーほど、目の前の仕事に集中して取り組み、「自分が全てを解決する!」という強い意気込みで仕事に臨んでいることがあるかもしれません。 ただ、こうした「リーダーの忙しさ」を周りのメンバーが強く感じてしまうと、悪影響が出てしまうことがあります。 今回は、リーダーの忙しさが与える影響と、その改善策について書いてみたいと思います。 それではいってみましょう!

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          優秀な現場スタッフがリーダーになってつまずく本当の理由

          こんにちは! みなさんの職場で、現場の仕事がバリバリできていたのに、役職者になったらうまく力が発揮できていない人はいませんか? こうした、現場の仕事が得意な人が必ずしも役職者に適しているわけではない、という点は多くの組織で見落とされがちな重要なポイントです。 役職者には現場とは異なるスキルや視点が求められるため、現場でのパフォーマンスをそのまま役職者としての能力と見なすと、組織の中でギャップが生じてしまうことがあります。 今回は、このテーマについて掘り下げ、役職者に求め

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          「そのプライド、本当に必要?」仕事に効くプライドと逆効果なプライドの見極め方

          こんにちは! みなさんの職場にも、こんな『プライド』を持った人はいないでしょうか? たとえば、責任感が強く、常に仕事の質にこだわる人。 一方で、自分の意見に固執しすぎて、他人の考えをなかなか受け入れない人もいるかもしれません。 仕事に対するプライドは大切ですが、それが行き過ぎると、自分やチームにとって逆効果になることもあります。 このように、一見似ているようで、実は全く異なる2つのプライドが仕事の場には存在します。 本記事では、仕事で成果を上げるために必要なプライドと

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          あなたの「常識」は会社の「常識」? 多様性の中で価値観の統一がもたらす劇的な効果

          こんにちは! みなさんの職場では、自分では「当たり前」「常識」と思っていることが他の人にとっては当たり前ではなかった、ということはないでしょうか? これは、人それぞれ「価値観」が違うことが原因です。 そもそも、産まれた時期も環境も、育ってきた環境も関係してきた人間関係も、全く同じ人なんていないわけですから、人それぞれ「価値観」が違うことは当然のことです。 では、その「価値観」が違う人が集まっている職場で、いかに仕事の成果を出していくのか?ということについて解説したいと思

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          「時間ができたらやる」がNGな理由!パーキンソンの法則に学ぶ時間術

          こんにちは! 日々忙しく仕事をされているビジネスパーソンのみなさん、毎日押し寄せてくる仕事の波に飲み込まれ、重要な仕事をする時間がなかなかとれないと感じていないでしょうか? 今日は、そんな方へ向けて、日々の仕事をこなしつつ、将来へ向けた重要な仕事も着実に進めるための時間術について解説したいと思います。 この時間術を実践していただくことで、インパクトのある重要な仕事を着実に進めることができるようになると思います。 ぜひ最後までご覧下さい! それではいってみましょう! 1

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          「伝える」だけでは動かない!リーダーが実践すべき“伝わる言語化”のテクニック

          こんにちは! チームリーダーとして働いているみなさんは、いかにチームメンバーに自分の意思を伝えて動いてもらうか?ということに日々苦心されていることと思います。 リーダーとは、人に動いてもらって成果を出すことが仕事ですから、いかに人に動いてもらうための「伝え方」ができるか?は非常に重要なポイントになります。 今回の記事では、チームメンバーにリーダーとしての意図を伝え、いかに「動いてもらうか?」というテクニックについて解説したいと思います。 それではいってみましょう! 1

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          100フォロワー達成したので、喜びにまかせて書いてみる

          ついに、noteで100フォロワーを達成することができました! これもひとえに、私のつたないnoteを読んでくださっているみなさまのおかげです。 みなさまどうもありがとうございます! ということで、100フォロワーを達成した喜びにまかせて、今日はテーマも決めずに書き始めています。 いつもはリーダーシップだのマネジメントだの仕事効率化だの、堅苦しい文章を書いている私ですが、実は、こういうくだけた文章も好きなんです。 恐れ多くも、私が大好きなサザンオールスターズに例えさせて

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