自信と”自芯”のつくりかた〜頭と身体のコミュニケーションって大事だと思う理由〜
今日も1日お疲れ様です‼
今日も寒かったですね(^-^;
それでは、今日のnote始めていきたいと思います。
今回のテーマは『自信』です。
皆さん自分に自信、ありますか?
日本人は自分に自信がある人が少ないと聞いたことがあります。
そもそも自分に自信があるってどういうこと?ってなるかもしれませんが、
ここは明確な言い回しでなく、ざっくりとした印象では、
自分の意見をしっかり持っていたり、負けん気が強かったり、
誰に対しても引けを取らない態度といったところでしょうか。
要は『自分を持っている』ということでしょう。
自分の軸、芯
自分の何を持っているかというところでは、
『軸』であったり『芯』hが通っているという表現が最適かもしれません。
自分という存在が、周囲の意見に流されて倒れないように、
中心に軸や芯が通っているということです。
自信のない人は、
周囲の魅力的な情報に流されて、そちらに倒れていってしまいます。
倒れるのを防ぐ軸や芯がないためです。
ただ、それは実際に、物理的に支えるものではないため、
自分自身で育まなければなりません。
逆に言えば、後天的に獲得できるものだと思っています。
自信は”自芯”と解釈した方がしっくりくると感じる理由~行動ベースと自分ベース~
『自芯』という言葉はありませんが、
敢えて造語としてお届けするだけの価値があると思っています。
個人的な印象では、
自信というと、自分を信じるとか、自分の信念を持つとか、
その言葉が行動ベースになっていることで、それが具体的にどのようなアクションなのかが想像しにくいという感じがするんですね。
自芯というと、自分の芯を持つという解釈になるので、目の前のものは目の前のもの、自分の意見は自分の意見といったように、自分(の気持ちや意見)ベースで考えるというのが、結構明確な考え方なんじゃないかなあと思っています。
あくまで自分の考えで言う、
でも、それが難しいんですよね。
目上の人に言えるのか、強いと感じている人に言えるのか、そうなると急に言えなくなる、それが自信や自芯がない表れだと思うんです。
ではどうするのか
まずは自分に対して、意見を通すことです。
自分で決めたことを何か一つやってみることです。自分の頭で考えたことを、自分の身体ができると言うことを認識するって結構重要だと思っていて、その積み重ねが『自信』であり『自芯』だと思うんですね。
つまり、どんなに小さなことでも成功体験を積み重ねると言うことです。
私は約2年前に、noteを1日1つは書くことを決めて、かれこれ750日以上継続しています。
それは自分の頭が決めたことを、自分の身体ができているという証拠で、それ自体は自信につながっていますし、考え方のアウトプットを通して『自芯』も強くなっています。
自分の考えは自分の考え、相手のは相手の考え。
それ以上も以下もないと言うことに気づいたからです。
みなさんもぜひ、1日1分瞑想するでもいいし、1日1回笑うでもいいし、何かしら頭と身体のコミュニケーションをしてみてください😊
今回は『自信と”自芯”のつくりかた〜頭と身体のコミュニケーションって大事だと思う理由〜』について書かせていただきました^ ^
また、明日ね😊✨