まとまらない人
こんにちは。今日の長崎市は日中晴れていてポカポカしています。もう11月にもなったのに少し散歩するだけでも汗をかくくらいです。朝晩はひんやりしています。
オフィス近くの農協で販売されている焼きいもを購入し、長崎港や稲佐山が見渡せる水辺の森公園で食べて散歩しています。
日差しも強く暑いことは暑いですが、海風にあたりながらの散歩は心地よく癒しの昼休憩になっています。普段デスクワークで座りっぱなしということもあり少しでも運動をしないと体にも後々負担がかかってくるし、この運動量で消費カロリーより摂取カロリーが多いと、そりゃ痩せないよなと思いながら散歩をしています。
最近は日中だけでなく、夕食後に軽めに散歩もするようにしています。いつまで続くかなと思いながら。
今日のタイトルは『まとまらない人』とつけましたが、ぼく自身が今年2月から紡いできたnoteの内容を読み返しました。
今年2月のぼくの状況は「躁転」していました。3月から躁転を止めるためにも約3か月間休職しましたが記録と自制するためにもnoteで記事をアップし続けていました。なにより休職期間にnoteで記事を書くことが仕事の場面に最も近く、ぼくのなかではリハビリの時間となっていました。
2月から5月上旬までアップしていた記事を読み返すと、躁転している影響もあり文章は長く内容もまとまっておらず、今では恥ずかしい内容もあり結構な数を削除したりと整理しました。
ぼくの場合、躁転しているときは本人の中では、沸々と物事が、ひらめいたと思い、文章や言葉が沸き起こり言動が移り変わっていきます。鬱転したときには、「なんであんなこと言ったんだろう...」、「恥ずかしい」と毎度同じことを繰り返しています。
1月、2月は会社に常駐する支援員さんに『(福祉の)資格を取得するため専門学校に日中週1、2ペースで通いたい』と相談していました。3月、4月は主治医に『大学院に通い心理について学びたい』と相談していました。どれも目指している道ではあるし嘘を言っているわけではないのですが、口では簡単に言っているけど、どれも実現できていないなと思っていました。悲観しているわけではありません。
先日、福祉の職に就いている妹と食事に行き、今後のキャリアについての話になりました。「今、資格取得とか専門学校に通うとか考えてないの?」「また福祉の現場に戻ることは考えていないの?」と尋ねられました。何度も同じことを定期的に言っては実現していないため尋ねてきたのでしょう。
もう少し自分の中に哲学やビジョンを持って、今からのキャリアを見つめ直し、行動するなら下調べもして周りに相談しながら調整していかないといけないなと痛感させられました。
ちょうど明日から3連休。休職中に書き起こしたマインドマップなどを用いながら自分の気持ちを整理する時間を持ちたいと思います。