⏳クロノ・トリガー

最初に言っておきますが、ゲームの話ではありません。
クロノ・トリガーとは日本語で『時を動かす引き金』というニュアンスだと思います。というわけで・・・・・・
先生の教わった漫画技術で、時を飛ばす、場面転換の手法を
アウトプットしていきたいと思います。

まず、漫画には原稿用紙にそれぞれこのような名前があります。

今回はタチキリ線が実際に漫画で見れるラインぎりぎりだという事だけ覚えてください＾＾

はい！ここで下図をご覧ください。
剣道場から、道場の庭に場面転換する際、右上の空白の四角を差し込むことで、時間の経過を表現することができます！
これがプロのテクニックらしく、その際に通常の内枠よりもさらに内側からスタートすることがクロノトリガー（時を経過させる引き金）らしいです！

ページの最後に、ルールに従い描く事で、場面転換できました。ありがとうございます先生！

最後に、地味に嬉しかった話をします。

私『もう何周やり直して描いてきたことか・・（涙目）』
『・・初の漫画制作はやはり甘くないですね』
先生『そりゃそうでしょう、大阪さん』
私（心の中）『ちくしょう・・・（TT）』
先生『このクオリティで描いてれば遅くもなりますよ』
私『え・・・・・』
先生『正直ありえないスピードで成長していますからね。』
私『・・・・せ・・・先生方のおかげですよ』
私『先生、褒めるの上手いですね』
先生『頑張りましょう、大阪さん。』
先生『ところで大阪さん、今回の制作漫画の成分は定まりましたか。』
私『はい、バトル描写の迫力６０%・女の子の可愛さとギャグが２０%ずつ！それを意識して描いていこうと思います。』

先生『素晴らしい！とにかく苦戦したら、その成分を忘れずにブレずにやっていきましょう。』
先生『あと大阪さん、キャラ作り過ぎです。これ以上はダメですよ！あと！このキャラの鼻が生々しすぎます！読者が引くのでもっとコミカルに描きましょう。』
私『了解です！！』

以上です＾＾
ご精読感謝します。