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Marbleメンバーの学習note

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Marbleメンバーが投稿してくれた、マーブルスクールにまつわるnoteをまとめています。
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#インタビュー

初心者ライターがMarbleスクールの事前課題図書を紹介する

いよいよ来週から始まる「書く」+αのスキルが身につく「Marbleスクール」。本日は入学までのToDoリストにあげられていた課題図書をカテゴリー別に紹介する。ちなみに各カテゴリー内の並び順は、読む順番として個人的におすすめのものとなっている。 【インタビューライター編】①20歳の自分に受けさせたい文章講義/古賀史健 課題図書のうち最も小さい & 薄いけれど、内容はめちゃめちゃ濃い。文章を書く上で必要となるエッセンスが凝縮されている。 ②取材・執筆・推敲 書く人の教科書/

あなたは友人のことを知っていますか?~インタビューを経験して~

ここで私が問いたいのは、友人や大切な人の「情報ではなく、本質的な部分」です。 話がつきない友人、共通点が多く感性が近いと感じる相手に対して「気が合う」、「好き」と口にすることはよくあります。 しかし、その友人が特定の話題にどんな価値観を持ち、過去にどんな選択をし、どんな思いで今を生きているのかまで知っているでしょうか? 好きな食べ物や趣味、仕事の内容といった表面的な情報ではなく、何を大切にしているのか、どんなことに心を動かされるのか、その人が重ねてきた人生や、その奥に秘

未来に種を蒔けるタイミングがやっときた(想像していたよりも大変だけど)。

まず始めに言うと、いろいろと欲張りすぎて大変なことになっている。 人生って、こんな時期もあるんだ。 いまプライベートの時間に取り組んでいるのは、下記の4つだ。 1 実務者研修 2 マーブルスクール 3 パーソナル編集者 4 インタビューの自主企画 では、解説に行ってみよう。 実務者研修 実務者研修とは、介護の勉強のことである。実務者研修を受けると、介護唯一の国家資格である介護福祉士の試験が受けられる。 だから、かなり重要な勉強である。しかしながら、いろいろとやり

人見知りの挑戦|人生初のインタビューが奇跡的に楽しかった

インタビューが楽しいという衝撃「書く+α」を学ぶマーブルスクールの課題にて、人生初のインタビューに挑戦しました。ひとことで言うと、めっちゃ楽しかったです! 長年、対人恐怖とともに生きてきたので「人と話すの楽しい」と感じたことに、自分がいちばん驚いています。 当たり前に緊張したし、反省点もあるのですが、それよりも取材相手であるチカさん(@tokutenna)の目標を語る姿がキラッキラしていて......多幸感に包まれました。 あまり書くと取材原稿のネタバレになるので控えま

敵は減らせないけど、味方は増やせる。

最近、マーブルスクールにてインタビューの勉強をしている。 講師のいしかわゆき(ゆぴ)さんからの学びが、もう刺さりまくりで……ありがたい。 スクールに入ってから、ライターやフリーランスはマインドも大事と気づかされた。これからも講師陣のマインドは、どんどん浴びていきたい。 みんなで勉強するスタイルが、なんとなく自分を楽にしている気もする。 スクールの同期生や卒業生にはいろんな方がいるので、励まし合ったり相談できたりして心強い。何より出会えて純粋にうれしい。 わたしの経験

私がマーブルスクールで学んで実現したい3つの野望

2月17日。書く+αを学べるオンラインスクール Marbleの第3期メンバーのキックオフに参加してきました。来週から第1回の講座が始まり、約3ヶ月間にわたって、スクールが開校されます。 今日は決意表明として、私がマーブルスクールでの学びを通して実現したい3つの野望を綴っていきたいと思います! マーブルスクールについての詳細はこちらから↓↓ ①スタートアップの広報支援がしたい「広報=経営」 一緒に会社を作り上げていく充実感 1つめは、スタートアップのトータル広報支援をす

目をつむって踏み出した一歩が、書く「+α」を学べるスクールでのたくさんの学びに変わるまで

11月12日、8月から参加していた、書く「+α」のスキルを学ぶことができるオンラインスクール「Marble」の卒業課題発表を終えた。 晴れてスクールを卒業して、これまでの学びを思いかえしてみると、あっという間だった気もするし、いつまでも続くのではないかと思うくらい長い日々だったような気もする。 ただ、間違いなく言えるのは、書く仕事を続けていくために必要な多くのことを学んだ3ヶ月間だった。 ◇ Marbleに入る前の自分は、書く仕事をしたい気持ちはあるのに、どのように進

「つい」話したくなる!インタビュー環境の作り方【本番編】            

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたいという思いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 第2回目のインタビュー講座「取材編」の受講と課題+参考書籍による復習から得た学びの中で本番に活かせると感じたポイントをまとめました。 学びを通して大切だと思ったのが、「取材相手が安心して話しやすい場を用意し、その結果信用を得る」ことです。 (ここでいう「場」は、取材場所のセッティングだけでなく、取材者の態度

インタビューは「創作」だった!ー記事の質を上げるカギは「構成」にありー

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたい想いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 全3回にわたるインタビューライティング講座が惜しまれつつ終了しました。講師は『書く習慣』が3万部を超えAmazonベストセラーになった、いしかわゆき(ゆぴ)さんです。 最終回は【執筆編】。 インタビュー後に「素材整理~構成案作成~執筆」を経て記事にまとめるまでの話です。ボリュームたっぷりの内容は、ざっくり「構成」

〝構成案は脚本だ〟 マーブルスクールで現役取材ライターゆぴさんに学ぶ #3

これまでのMarbleでの学びは、マガジンにまとめています。 この記事が、Marbleスクールに興味を持たれた方の参考になれば幸いです。 ゆぴさんのインタビュー講座は、今回が最終回。 執筆編は、以下の三つにフォーカスした講座でした! 素材の整理 構成案の作成 執筆の進め方 特に重要だと感じたポイントを、項目別にまとめています。 1.素材の整理(書き起こし)取材後、書き起こし作業を行います。 iPhoneのボイスメモアプリで録音した音声データを、CLOVA Not

『聞く』ってめっちゃ難しい|マーブルスクール 第2回インタビューライター講座

インタビューってめっちゃ難しい。 友達と話している時に聞き役に回る、とかそんなものではない。 自分が質問したい項目がある、でも時間制限がある。そこに注意を払いながら相手の話にも耳を傾け、リアクションをして、深堀りできそうな言葉はきちっとメモをして…って。 脳みそパンク…。 マーブルスクール 第2回のインタビューライター講座では、受講生同士で10分間、インタビューの練習をしました。正直その日の会社での8時間勤務よりもこの10分の方がエネルギー消費量が多かったです。笑

「沈黙がコワい」を乗り越えられるのかマーブルスクール2回目講義テーマはインタビュー(取材編)

長いタイトルになってしまった。今日は、この8月から参加している「マーブルスクール」2回目講義のアーカイブを視聴できた。 次女の病院がらみの用事でバタついたため、今回はリアルタイム参加が叶わなかった(-_-;)でも、今回こそ、リアルで参加しておけばよかったなぁ…(実践として、参加者同士でインタビューをしあうという時間があったようなのだ) さて、今日も頭の整理として講座内容の振り返りを行おう。 取材前の確認事項まず第一に、マーブルの講座は超絶に実践的である、ということを再確

〝取材の準備あれこれ〟 マーブルスクールで現役取材ライターゆぴさんに学ぶ #2-1

「第一回インタビュー講座(企画編)」の記事は、下記のリンクからお読みいただけます。 「インタビュー講座(取材編)」は内容が濃かったため、二本の記事に分けてシェアしますね。 本記事は、「インタビュー講座(取材編)」の一本め(前半パート)です。 この記事が、マーブルスクールに興味を持たれた方の参考になれば幸いです。 インタビュー講座(企画編)の課題FB「第二回インタビュー講座(取材編)」の講師は、前回に引き続きいしかわゆき(ゆぴ)さんです。 冒頭は、「第一回インタビュー講座

〝聞き上手であれ〟 マーブルスクールで現役取材ライターゆぴさんに学ぶ #2-2

「インタビュー講座(取材編)」は内容が濃かったため、二本の記事に分けて執筆しました。 本記事は、「インタビュー講座(取材編)」の二本め(後半パート)です。 「第二回インタビュー講座(取材編)」前半パートの記事は、下記のリンクからお読みいただけます。 この記事が、マーブルスクールに興味を持たれた方の参考になれば幸いです。 インタビュー当日の流れインタビューには、入念な準備が必要でした。 講座はいよいよ、インタビュー当日の流れについての学びです! インタビュー開始前後の、イ