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ライター/薬剤師/フリーランスを目指して奮闘中✍️/#マーブルコミュニティ/#るてだいありー

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  • #るてだいありー

    作文用紙1枚(400字)程度の日記✍️ 暇つぶしにどうぞ🙌

  • イベントレポート

    参加させていただいたイベントの内容を記載しております✍️

  • 感想文

    書籍や映画など

最近の記事

クリエイターは自己表現をしないと死ぬ

…と私は思っているし、おそらく多くのクリエイターがこれに同意してくれると信じている。ただ、現実は非常で残酷だ。だって、何者でもない私の自己表現なんて誰が得するんだろう。 本来、自己表現は誰でもない自分のための行為であることは言うまでもない。日々普通に過ごしているだけで、頭の中がグルグルごちゃごちゃしてしまうのがクリエイターという生き物。そのカオスな頭の中は自己表現、すなわちアウトプットにより整理整頓が行われるのだ。 加えてクリエイターはこの整理整頓の過程を人一倍楽しむ傾向

    • 【イベントレポート】健康づくりの仕組み化を目指して

      11/5に開催されたイベント『管理栄養士も知らないオンライン未病予防栄養学』に参加させていただいた。このイベントの開催は今回でなんと277回目とのこと。その際に得た知見をここにつづる。 主催者紹介今回のイベントの主催は花高凌さんと山本卓満さんのおふたり。 花高凌さん(以下花高さん)は株式会社WELL BE INDUSTRYの代表取締役CEOを務めてられてる。かつてiPS細胞を開発された山中伸弥教授の講演に感銘を受けたことをきっかけに大学院では大腸菌を用いたがんの基礎研究に

      • イベントの参加により、今後の課題が浮き彫りになった

        11/1に原宿にて開催された「Independent Power Fes2024」に参加した。 今回のイベントは一般社団法人プロフェッショナル & パラレルキャリア・フリーランス協会(通称フリーランス協会)が主催するフリーランス向けのものだった。そして現在フリーのライターを目指している私にとってはうってつけのイベントであったことは言うまでもない。このnoteではイベントによって湧き上がった思いや考えをつづる。 …と書いたものの主に2つにまとめられる。1つは今後デジタル技術

        • 【月報】もりもり盛りだくさんの2024年10月

          今月のニュースMarbleコミュニティに参加🫶

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          SNS は最も手軽な種まきツール

          いしかわゆきさんの著書『ADHD会社員、 フリーランスになる。自分らしく生きるためのお仕事ハック』を読ませていただいた。フリーランスを目指す者であれば一度は読んでいただきたいほど体系的かつわかりやすいノウハウ本であった(ただし著者本人曰く「再現性があるのかさっぱりわかりません」とのこと)。 今回は著書を読んで最も印象に残った「フリ―ランスのSNS活用法」についてここにつづる。 本著で紹介されていた「フリーランスの SNS運用法」は以下の通り。 これまでSNS=自分で0から

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          【イベントレポート】親子の円滑なコミュニケーションのカギは「書く」こと

          10/26に開催されたイベント『子供の「好き!」「やりたい」が見つかる!「親子の書く習慣」ワークショップ』に参加させていただいた。その際に得た知見をここにつづる。 主催者と協同者の紹介 イベントの主催者は間宮まさかずさん(以下、間宮さん)。京都府在住のライターとしてご活躍されている一方で、小学3年生の娘と年長の息子を持つ二児の父親である。 かつては仕事を優先し家庭は妻に任せっきりといった事実を見て見ぬふりをされていたそう。しかし現在は本イベントのテーマである「親子の書く

          【イベントレポート】親子の円滑なコミュニケーションのカギは「書く」こと

          大人の特権とは自らコミュニティを選択できること

          Marbleコミュニティに参加し、本格的にフリーのライターを目指すようになってから、なんだか現職が以前より捗るようにもなった気がする。おそらく会社とは別で自分の居場所ができたことによる安心感、そして限られた時間をいかに有効活用するかといった意識改革に基づいているのだろう。 やはり自分を変えるにはまず周囲の環境から変えるといった方法は絶大な効果を誇るのだ(少なくとも私にとっては)。またこの周囲の環境を自らの意思で選択できるのは、大人の特権だとつくづく実感させられる。 学生の

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          他の方々のnoteを読んで思うこと

          今年の8月の中旬にnoteへの投稿をはじめ、いつの間にか2ヶ月が経過していた。 はじめの1ヶ月は投稿を継続することに必死だったためとても他の方々のnoteを拝見する心の余裕はなかった。しかし徐々に慣れはじめたのと同時にMarbleコミュニティに参加したことをきっかけに他の方々のnoteが目に触れる機会が増えた。 他の方々のnoteを読み始めた目的は言葉を選ばずに言えば参考にさせていただくため、だった。テーマ、言葉選び、文章の形式など書き手により千差万別であり、それぞれ素敵

          他の方々のnoteを読んで思うこと

          【noteチャレンジ】今年残り70日で取り組みたいこと

          Marbleコミュニティの活動の一つである「noteチャレンジ」に参加した。そこで『パーソナル編集者』のみずのけいすけさんが提案された「やってみたいフォーマット」に基づき、今年の残り70日で取り組みたいことをここで宣言する。 私の「やってみたい」は以下の3点だ。 ①は言うまでもなく、必ず果たさなければならない義務だ。これをないがしろにすれば月1回の彼氏とのドライブという楽しみが奪われてしまう(このために運転免許を取ったと言っても過言ではない)。 ②は来年、友人と石垣島を

          【noteチャレンジ】今年残り70日で取り組みたいこと

          【イベントレポート・後編】AI のド素人が AI 活用ワークショップに参加してみた

          前編に引き続き、10/19に開催されたMarbleコミュニティのイベント『取材ライター向け AI 活用ワークショップ』にて得た知見をここにつづる。 前編はこちら↓ プロンプトは部下への指示出しと同じ プロンプトとは生成 AI への指示を出す際に用いる定型依頼文である。このプロンプトを用いる際のポイントは以下の通り。 ただしじきるうさん曰く、「プロンプトは原則必要ない。プロンプトに頼らない質問力が大事」とのこと。 「人間らしさ」はAI に代替されない じきるうさんが

          【イベントレポート・後編】AI のド素人が AI 活用ワークショップに参加してみた

          【イベントレポート・前編】AI のド素人が AI 活用ワークショップに参加してみた

          10/19に開催されたMarbleコミュニティのイベント『取材ライター向け AI 活用ワークショップ』に参加させていただいた。講師を務めてくださったのは、日本最大級のフリーランス・副業メディア『Workship MAGAZINE』の編集者であるじきるうさん。これまで7つのメディアを立ち上げ、4000もの記事の編集を手掛けてこられた方だ。今回のイベントにて得た知見をここにつづる。 生成AI の種類は豊富 取材ライター向けの生成 AI は大きく分けて以下の2つ。 恥ずかしな

          【イベントレポート・前編】AI のド素人が AI 活用ワークショップに参加してみた

          【読書感想文】アイスをのせたクッキーを食べながら読みたいお話

          Marbleコミュニティのとあるメンバーから住野よるさんの作品『また、同じ夢を見ていた』を紹介していただいた。その本は私のリクエスト(ネタバレにつながるのでリクエストの内容は秘密)に合わせて選んでいただいたものだ。 読み終えた率直な感想は「幸せ」だった。まるでとびっきり甘いプリンを食べ終えた後に味わう幸福感に全身が包みこまれていた。正直この感覚を言語化することすらももったいないと思っている。 物語の中では一貫して人生とは何か、幸せとは何かと問われる。塞ぎ込むことが多かった

          【読書感想文】アイスをのせたクッキーを食べながら読みたいお話

          協調性は才能を潰す

          TVアニメ『AI の遺電子』を観た。その中で最も印象に残ったお話についてここにつづる。 第5話に登場するとある少年は些細なことでも激情に駆られてしまうため、学校生活になじめずにいた。その一方で激情をピアノの伴奏に反映させることにより、素晴らしい音色が生み出されるのであった。 しかし、実生活において実の母親すらも彼に才能を生み出す者はいなかった。結局、少年は(合意の上で)治療を受け、その後周囲の人々とのコミュニケーションが良好となった。美しい音色と引き換えに。 これをハッ

          協調性は才能を潰す

          「副業」、「フリーランス」がリアルに存在しているのだと実感した件について

          先日、Marbleコミュニティ(詳細はリンク先)に参加させていただくことになった。そして、コミュニティ活動の一環である「朝活」にてコミュニティメンバーの方々とZoomを介して対面した。 活動の終わり間際に新参者である私のためにメンバー1人1人が自己紹介をしてくださった。その際実生活で聞きなじみのないワードを耳にした。 「副業」 「フリーランス」 これらの言葉が脳に到達した瞬間、鼓動が早くなる感覚がした。副業をされている方、そしてフリーランスの方って本当に存在するのだと

          「副業」、「フリーランス」がリアルに存在しているのだと実感した件について

          コスパ最強な私の推しについて

          気分が全くと言っていいほど晴れない。そこであえて自分の「推し」について語り、自ら気分を押し上げよう。 今回語る「推し」は最近私が通いつめている飲食店、ずばりそれは地元のインドカレー屋さんだ。 推しポイントは3つある。1つ目はコスパが最強であること。物価の高騰に従い、多くの飲食店は商品の価格を上げる、もしくは価格はなるべく変更しない代わりに量を減らすといった施策をとられている。そのカレー屋さんも例外ではなく前者に当てはまる。 しかし、価格が上がったのは恐らくテイクアウト用

          コスパ最強な私の推しについて

          お客様相談室にクレームが届いた件について

          ※閲覧注意 この先は罵詈雑言が待ち受けております。苦手な方は速やかにUターンしてください。 先日の件に関してお客様相談室にクレームが入ったと上司から伝えられた。今回の件に関しては事前に上司への報告を済ませていたため、上司から改めて指導を受けることはなかった。それに上司は特別怒ってはいなかった。 しかしお客様がお客様相談室に寄せたご意見を目にした瞬間、私の頭の中にそびえ立つ火山が勢いよく噴火した。 ご意見の内容は、 「日本人であれば誰でも知っているであろうことに対して

          お客様相談室にクレームが届いた件について