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#デザイン
エモーショナルUIデザイン
はじめに2013年にスタートアップに参加したことをきっかけに、今までいくつかのデジタルプロダクトのUIデザインに携わってきました。2020年にTakramに参加してからは、さらに多様な事業のプロダクトに関わらせていただいています。この約10年間のあいだに世の中のUIデザインのノウハウは確立されてきており、既存のコンポーネントなどを組み合わせれば、きれいなUIが誰でも簡単に作れる時代になりました。そ
もっとみるフリマアプリのワイヤーフレームを無料で配布します
noteにファイルアップロード機能が付いたと聞いて。試しに投稿。
サンプルで作ったフリマアプリのワイヤーフレームを無料で配布します。著作権フリーの扱いにするのでどのような用途に使っていただいても構いません。
・デザイン勉強中で題材がほしい
・フリマアプリを検討するにあたってサクッとワイヤー作りたい
みたいなときに使ってもらえたら幸いです。
今回は「中古車のフリマアプリ」というテーマで作りました
インタフェースデザインのお約束📕
ももやんです。読書第4弾は「インタフェースデザインのお約束」です!
インタフェースデザインのお約束についてこの本のテーマ
サービスのユーザビリティや性能向上のほか、顧客満足度を高めるUXをデザインをするための101のルールを紹介している。
🌟まだ先があることは省略記号を使用するAppleの例
・プリント...をクリックすると設定画面が出てくる
・ 設定をしてプリントを押すとプリントが開始さ
大事なのは基礎!HIGを簡単にまとめてみた🍎
ももやんです。今回はAppleのHIG(ヒューマンインタフェースガイドライン)について簡単にまとめます🐻❄️
🌟iOSの3つの大きなテーマiOSのデザインにおける3つの大きなテーマがあります。以下の3つのテーマを意識してアプリをデザインしましょう🔥
・Clarity(明瞭さ)
読みやすいテキスト、わかりやすいアイコン、控えめな装飾、余白、色、フォント、グラフィックを用いて、重要なコンテ
デザイナーなら必ず読んでおきたい!デザインリサーチの教科書
ももやんです。今回はデザインリサーチの教科書という本について簡単にまとめます🐻❄️面白いと思った冒頭部分を重点的に紹介するので、詳しいデザインリーチの手順はぜひ本を読んでみてください🙏
📕デザインリサーチの教科書についてこの本テーマ
デザインの歴史からデザインリサーチのHow To を事細かに紹介している本。
🌟プロダクトデザインの領域の変化
(https://www.sony.
プロダクトデザインのアプローチ(中編)― みんなの銀行 × Fjord Tokyo
こんにちは。みんなの銀行デザイングループの中村です。「みんなの銀行 × Fjord Tokyo」連載シリーズ第2回の前編では、どのようにアプリ設計に着手し、進めてきたのかをお届けしました。中編のテーマは、みんなの銀行を象徴するシンプル・ミニマルな「白と黒」の配色について。新しく立ち上げる銀行を、なぜこの配色にしたのか。その背景をお話しします。
👇前編はこちら
Fjord Tokyo
みんな
ユーザーの声を拾うことで、ストアの評価もインストール率も爆上がりしたお話
こんにちは、UIデザイナーの すみやましおり(@sumiyama_design) です!
今、世界で大変な事態になっていますね。ニュースを見ては、はらはらしたり、胸が苦しくなる毎日です。この記事は、外出自粛で自宅に籠っている間に執筆しました!
さて、本題ですが、今回はタイトルにあるように「体験満足度の高いユーザーの声を拾う施策を行ったら、ストアの評価が上がったよ〜」と言うお話。
日本とスリランカのデザインの共通点と相違点
こんにちは、現在、ユーザベースでUI&BXデザイナーとして働いている、Nirmal Fernando(ニルマール・フェルナンド)です。
Hi, I'm Nirmal Fernando, currently working as a UI&BX designer in UZABASE, Inc.
デザインは、私たちの身近にあります。私たちは、課題を解決するためにデザインを生み出します。すべてのデ
グッドデザイン賞2021を読み解く5つの切り口──フォーカス・イシュー・ディレクター思索の軌跡
「デザイン」の対象は常に拡張しており、現在地を捉えるのは容易ではない。
そのうねりを60年以上、定点観測してきたのが、グッドデザイン賞だ。2021年度は「希求と交動」をテーマに、いまの“グッド”を探っている。
2021年8月には、二次審査によって受賞作とベスト100が選出。9月には、さらにその中からいくつかのテーマに則って選出される、特別賞審査が行なわれた。
この審査プロセスでは、受賞作選定
生み出すべきは、個々の「生活に寄り添う」デザイン──ソウゾウ鈴木伸緒
こと急成長を前提とするベンチャー・スタートアップにおいて、一社に何年も所属し続けるケースは、比較的珍しいのではないか。事業フェーズ、自身の欲する経験、ライフステージなど多様な内外の変化に合わせ、新たな環境を選択するものも少なくない。
そこから鑑みると、メルカリの急成長期に入社し、上場を経てなおその環境で挑戦を続ける鈴木伸緒は、少々レアケースに映るかもしれない。
メルカリ3人目のデザイナーとして