次世代の女性リーダー育成研修先月から大分県の事業の「次世代の女性リーダー育成研修」を受講しています。 この研修があることは大分県男女共同参画審議会の会議資料の中に入ってて知りました。インターネットもそうですが、自分が気にするようになって情報を得だすと自然と今自分に必要なものが集まってきているように感じます。 先月はキックオフセッションで2名の先生の講義とグループワークを。 今月からはテーマ別講座として4コースから好きなものを履修していくカタチです。 この中でいくつ受講しても
私は日頃作業療法士として病院で患者様のリハビリテーションを行っています。 そして「いいしょわ倶楽部」という名前で地域の育児期ご夫婦のワークライフバランスを支援する活動を行っています。 「○○とは・・・」と専門職にはそれぞれ定義があるかと思います。公に定められているもの、そして一般のひとが漠然と「○○っていう仕事は○○をする仕事だよね」とイメージしているもの。 作業療法にも定義があります。日本の作業療法士協会で定められているものは 作業療法は、人々の健康と幸福を促進するた
6月22日23日の二日間で九州作業療法学会が開催されました。 地元開催だし、この場で発表ができれば嬉しいと思い、準備を進めてきました。 今回は日頃の臨床の発表ではなく、わたしがライフワークとしていいしょわ倶楽部で行っている 「育児期夫婦にむけたライフスタイル再構築プログラム」 についての一年間の活動報告を演題として登録しました。 まだまだ活動をはじめたばかりのグループだし、所属も「いいしょわ倶楽部」という謎団体(笑) 不採択になるかも、と不安を抱えながら抄録を登録しました。
湘南OTWEB学会2024 学会自体は2/1~2/29まで開催されていたのですが、 今でも申込を行えば過去の演題を見ることができます 私はWEB学会2023で初めて演題発表をしました。なんなら学会発表自体が10年以上ぶりで、湘南OTの「メンター制度」を利用して全力サポートを受けながらの発表でした。 そして今年2024では講演部門でお話をする貴重な経験をさせていただきました。会期中にはコメント上でたくさんの方々と交流をすることができ、 私達はもっと作業を知ることで生活の考え
私は今小2、4歳(年中)、3歳の3人の男の子を育てています。 「自分に子どもがいるなんて信じられない」と今でも思っている私にとって子育ては本当に苦悩の連続です。特に3人目以降は圧倒的人手(大人)不足から こんなはずじゃなかった……!!の連続でどちらかというと苦しいことの方が多い毎日でした。 そんな子育て不適合者?!の私にとって仕事、職場で過ごす時間は逃げ場所でもあったように思います。 私は作業療法士として病院で勤務をしています 作業療法士はその文字通り作業を通して人々の健
あのキッザニアが大分に!!! 最初どこで情報を知ったんだったかな?CMか小学校からのおたよりか… とにもかくにも大分のデパートの代名詞トキハでOut of kidZania inおおいた が催されるということ! 1人4つまで申し込めるとのことだけどとにかく将来の夢が「すし職人」(くら寿司で働くこと)の長男のために申込み開始と同時に猛スピードで予約! しかし、すし職人体験は申込みできず、辛麺屋さんに滑り込み 桝元わたしめちゃくちゃ好きなんですけど、まだ長男は連れってたことが
本当は4月中に書き上げるつもりだったのに。。 ゆるゆると半年間、最低月イチ程度は投稿を続けていたけどついに… なんかそこにきもちが向かないほどに4月はきもちが不安定でした。 2023が激動すぎた まず第一にこれがあったように感じます。 ママ・パパ療法士のためのオンラインコミュニティ「reha-family(リハファミ)」の大家補助として、いろいろな方と繋がれ、話す機会をもらえたり、第9回臨床作業療法学会に向けての研究やプレ企画での講義、学会発表など1年間動き続けました。
いやー!本当はもっと早く書くつもりでした。 たいしたことしてないのにしっかり燃え尽きて……笑 第9回臨床作業療法学会 学術大会の記録が子育て世代企画編でストップしてました。 前回のnoteはこちら⇩ Better late than never 今のこの気持ちを言い表す言葉は何だろう、と調べていると出てきました。 かっこよさげに英語で書いたけど要は 「遅れてもしないよりはマシ」 私自身、独身時代はいわゆる自己研鑽というものを全くして来ておらず 自他ともに認める「なん
第9回臨床作業療法学会 学術大会 閉幕しましたね… あまりに濃密で一瞬で過ぎ去った気がします。 たくさんの出来事があったので、忘れないうちに残しておこうと帰りの飛行機を待つ間に書くことにしました笑 (欲張りたくて最終便とったけど疲れすぎて空港に直行。笑) 学会前までの私 9thCOTが東京で開催される、という告知をXで見た時の私はオンラインの恩恵を最大限にうけてようやく学ぶことの楽しさを知り始めた頃…だった気がします。 三男の育休中だった当時の私 「この頃なら東京に私も行
あなたの趣味はなんですか? ばちっと答えられる人いるじゃないですか かっこいいですよね なんだか自分の軸があるような感じがして 趣味がある人って人生充実してそうなイメージがあるというか 別に私も趣味がないというわけでもないけれど 熱しやすく冷めやすい 三日坊主もびっくりするほどの持久力のなさなので これといって打ちこんだものってない…気がする 思い返してみる 子どもの頃 英会話は3回いって辞めました 日本語が話せない先生と人みしりの私の相性が悪く でも、3歳の頃から通い
ちょっとタイトルと内容がズレてる気がしていることは最初に。 (すでに書く力がない笑) この一年。有難いことに誰かに向けて話をする機会が増えました。 そのなかで軸になってきているのが 子育て世代の作業バランス について。 作業科学について深く学んだわけでもない私。 それでもいまこのテーマにおいて私はまぎれもなく当事者で。 悩んで悩んでようやく見えた一筋のヒカリ。そんなイメージ。 初めは自分について語るときに使ってみました。 次に同じように悩む誰かに伝えたくなりました。 現在
「今の時代10年だと昔過ぎて今どき【5年ひと昔】」かもしれませんねー」っていう軽い冗談めいたことわざの本を読んだのが小学生の時。 …わぁお、20年前。 正確には20年前にはもう中学生ですけど。 私は今の職場で勤めて今年度で丸14年になります 自分が5年目になった時に夫が新入職員として入職してきました。 正直新人の頃の記憶はほぼないので、私の中では2年目からの夫の記憶しかないけどそれでもそこから10年を共にしてきました。 忘れられないCL 私(OT)と夫(PT)には忘れ
始まりましたね 皆さまあけましておめでとうございます 私、今年年女。辰年です 年女ってなんとなく言いがちだけどそもそも何なんでしょ なんとなく12年に1度しかこないし、縁起いい気もするけど、なんとなく昨年から体調不良な事も増えたし、そういえば今年本厄なんですよね。 そもそも年齢を重ねるごとに仕事やプライベートが忙しくなったり、疲れやすくなったりする傾向にあるため、その時期に年女が重なっているだけ、と言われることもあるしつまりは日頃の自己管理しだいなんだろうけど やっぱ
株式会社Canvasさんは医療専門職の資格取得後の方を対象としたリカレント(学びなおし)プログラム「スタディツアー」を開催されています。 今回そのスタディツアーの新しいカタチとして「家族参加型」の ファミリースタディツアーが開催され、参加してきました 今回は今私が頑張りたいと思っている活動について、ファミリースタディツアーの経験をとおして感じたことをまとめようと思います。 本当はもっと早く書きたかったけど、、、、師走。 いいしょわ倶楽部 いいしょわ倶楽部とは地域の子育て
株式会社Canvasさんは医療専門職の資格取得後の方を対象としたリカレント(学びなおし)プログラム「スタディツアー」を開催されています。 今回そのスタディツアーの新しいカタチとして「家族参加型」の ファミリースタディツアーが開催され、参加してきました 前回の振り返りはこちら👇 最終日スタート いよいよ最終日 まずは再度グループに分かれて最終の話し合いと発表準備 不思議ですね あんなに煮詰まっていたのに、一晩寝かせるとクリアになって新しい視点や発想が浮かんでくる ママチ
株式会社Canvasさんは医療専門職の資格取得後の方を対象としたリカレント(学びなおし)プログラム「スタディツアー」を開催されています。 今回そのスタディツアーの新しいカタチとして「家族参加型」の ファミリースタディツアーが開催され、参加してきました 前回の振り返りはこちら👇 2日目スタート いつもよりだいぶ夜更かしした子どもたち。それでも朝から元気(笑) (大人はほのかに感じる二日酔いの気配を気づかないふりして…) 2日目は実際に企業の現場にいき、生の声を聴かせてい